外貨MMF

外貨MMFはローリスクでミドルリターン!?

外貨MMFとは、『外国のお金(ドルやユーロなど)に円を両替して、安全性の高い債券(国債や社債)で運用する投資信託』を表します。格付けが高く、安全性の高い債券で運用しますので、信用リスクという意味ではローリスクの投資となります。「外貨預金よりも金利が高い、為替手数料が安い」など外貨預金と比べて有利な点が多いのも特徴です。証券会社で購入できます。

■外貨MMFの特徴

  • 外国の安全性の高い債券(国債や社債)で運用されます。
  • 外貨普通預金より高金利である場合が多いです。
  • 購入時より円安になった場合、為替レートの動きで利益が得られます。
  • 1,000円くらいから投資ができます。
  • 両替する時にかかるコスト、為替手数料が中ぐらいの傾向にあります。
  • 証券会社の資産とは分別管理しているので、倒産しても影響なしです。

■外貨MMFができる証券会社を比較

通貨 楽天証券 マネックス証券 SBI証券
米ドル
(ゴールドマン・サックス)
0.711%
0.25円
0.709%
0.25円
豪ドル
(オーストラリア)
1.105%
0.7円
1.095%
0.7円
1.095%
1円
カナダドル
(カナダ)
0.328%
0.8円
0.328%
0.8円
0.328%
0.8円
NZドル
(ニュージーランド)
1.319%
0.7円
1.314%
0.7円
1.314%
1円
南アランド(南アフリカ) 6.538%
0.3円
6.309%
0.5円

上段:外貨MMFの金利
下段:片道の為替手数料 (2017年5月1日現在)

楽天証券SBI証券がより多くの通貨を取り扱っています(全部で5通貨)。

■外貨MMFの購入イメージ

株を売買するのと同じように、証券会社を通して買うことができます。

■“外貨預金”と“外貨MMF”の商品性を比較

以上の内容を読んでいただければ、外貨預金よりも外貨MMFの方がすぐれているのは一目瞭然です。【金利が高い】・【為替手数料が安い】・【少額から投資可能】・【分別管理による資産保全など】、このように外貨MMFは使いやすい商品ですが、次に出てくるFX(外国為替証拠金取引)の方が、もっとすぐれている点があったりもします。次回もお楽しみにしてください♪