| 損益計算書の読み方です。 | |
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【豆知識】…営業利益率 同業他社の収益力の比較には、営業利益率(=営業利益÷売上高×100)が便利です。優秀な企業では、営業利益率が10%を超えてくる企業も少なくありません。 例)キャノン … 15.5% 花王 … 13% ☆下の表の例では6%となります。 |
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株式投資の応用>財務諸表を読む>損益計算書
損益計算書<損益計算書の読み方> 損益計算書というのは、「期間ごとの経営成績(もうけ具合)を表すもの」です。損益計算書を読み解くことで、会社が稼いだ金額はもちろんのこと、稼ぐためにかかった費用や本業で稼いだのか?副業で稼いだのか?という点まで把握できます。かなり重要ですので、これはぜひ知っておきたい決算書です。 それぞれを簡単にご説明しますので、下の説明と表を照らし合わせてください。 例) ひっきー株式会社の損益計算書 (単位:100万円)
損益計算書で注目すべき数値は、『売上高』と、売上高から費用などを差し引いた、『5つの利益(売上総利益・営業利益・経常利益・税引き前当期利益・当期利益)』です。 ■ 売上高とは、本業を軸に、業務での収入すべてを合計したものです。売上高の大きさは、その会社の事業規模を表します。営業収益と呼ばれることもあるようです。 ■ 売上総利益とは、売上高から、売上原価(仕入れなどの費用)を差し引いた(売上高−売上原価)おおざっぱな利益のことを言います。粗利益(あらりえき)とも言われます。 ■ 営業利益とは、売上総利益から給料や家賃、通信費、交際費など会社を維持したり、売上を上げるために使った経費を差し引いた額(売上総利益−販売費・一般管理費)です。いわゆる本業の利益がこれに当たります。 ■ 経常利益とは、営業利益に対して、配当や利息など本業以外の収支(営業外収益・営業外費用)で加減した額です。本業以外の利益を含めた会社の日常的な利益がこれに当たります。 ■ 税引き前当期利益とは、経常利益に対して、土地の売却益や退職金支払いなどの特別な理由による収支を加減した利益です。税引き前当期利益は特別利益・特別損失が大きい場合に大きく変動する利益です。 ■ 当期利益(純利益)とは、税引き前当期利益から、税金を支払った残り(税引き前当期利益−税金)のことを言います。いわゆる純利益がこれに当たります。私たち株主の取り分は、利益の中から他の利害関係者が取ったあまりになります。
☆損益計算書を期間ごとに並べることで、期間ごとの企業の力の推移を見て取れます(企業のホームページの中にあるIR情報や四季報などを使ってください)。企業の調子(現状)を見るのに最適な財務諸表です。 ←財務諸表の読み方へ戻る キャッシュフロー計算書を読むへ進む→ |
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