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証券会社のIPO取り扱い実績

最終更新日:2024年2月9日

ネット証券のIPO取り扱い実績の推移をまとめました。リーマンショックの影響で2009年に19社まで減ってしまったIPOですが、2023年は96社と回復しています。2023年で初値が公募価格を上回ったのは67社でした。

もし、2023年のIPOにすべて当選したと仮定して、初値で売ったとして計算すると、約+800万円にもなるんです。これからもっと儲けるチャンスが広がりそうですね。

2023年のIPO取り扱い実績(証券会社)を振り返ると、SBI証券91社とIPO取り扱いトップでした。続いて松井証券70社楽天証券65社マネックス証券53社と続きました。

2023年 新規公開株(IPO)取り扱いランキング-主にネット証券

このあたりは、毎年取り扱い数トップを争う証券会社なので、IPO投資をする方は押さえておきたい証券口座ですね。中でも、SMBC日興証券IPO主幹事になることが多いので(IPOの割り当て数量が多い)、当選には大きく期待が持てます。 個人的なことですが、『18年連続でIPO株に当選している』ので、2024年も当選に期待しています!(2023年は14社も当選しました♪ →管理人のIPO株投資成績

年別で比較 : IPO取り扱い証券会社
取り扱い
証券会社名
2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年
SBI証券
主幹事多い!
91 89 122 85 82 86 86 76 82
SMBC日興証券
主幹事多い!
52 47 81 52 61 71 74 72 80
楽天証券 60 65 74 38 26 11 7 8 10
マネックス証券 53 61 66 50 45 50 49 46 52
松井証券 70 56 56 18 21 9 14 11 16
大和証券 44 42 50 43 43 33 43 37 42
岡三オンライン 49 37 47 39 34 49 23 6 10
auカブコム証券 24 23 42 19 24 27 20 18 19
GMOクリック証券 0 0 1 1 0 1 0 1 1
IPO上場総数 96 125 93 90 95 94 92 92 77
管理人当選本数 14 19 15 15 12 11 19 20 23

※この表は、「1月~12月」の年間件数を掲載しています。年度別ではございません。

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