- ホーム
- SBI証券のはじめ方・使い方
- 信用取引(信用買い)のやり方
【SBI証券】信用取引(信用買い)のやり方
SBI証券は信用取引を使うことができます。通常の取引よりも上級者向けの取引と言えますが、操作自体はそこまで難しくはありません。信用取引の特徴を良く知ってから取引をしましょう。
↓この動画で信用取引の買い注文の手順を確認できます!
-
こちらはSBI証券のホームページ、ログイン後の画面です。画面中央左の「銘柄を探す」に買いたい銘柄名、もしくは銘柄コードを入力して『検索』してください。
-
入力した銘柄(SBIホールディングス)の株価情報がでてきます。この画面内にある『信用買』をクリックしてください(ここではまだ注文は確定しません)。
-
ここで買い注文の内容を決めていきます。まず、【株数】欄に買いたい株の数量を入力してください。【売買単位】欄に書いてある株数から買えることができます(SBIホールディングスの場合は100株から買えます)。
次は【価格】欄から注文方法を指定してください。“指値注文”と“成行注文”と“逆指値注文”から選ぶことができます。(注文方法については、買い注文の出し方(指値注文・成行注文)、逆指値注文で紹介していますので、こちらをご覧ください)
銘柄よっては、“制度信用取引”と“一般信用取引”の選択をできるものもあります。(2つの違いについては一般信用取引と制度信用取引の違いを参考にして下さい。) 最後に『取引パスワード』を入力し、『注文確認画面へ』をクリックしてください。
-
最後に注文内容を確認しましょう。内容に問題がなければ、画面下にある『注文発注』をクリックしましょう!
-
<注文完了画面>
これで信用取引の買い注文は完了です!基本的な注文の流れは現物株の場合とそれほど変わりませんが、【3.】の注文入力画面が少し異なるので注意しましょう。続いて信用取引の売り注文(空売り)の手順をみていきましょう♪