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CFD取引向け 証券会社の選び方

最近、CFD取引という言葉を“ちらほら”と耳にするようになりましたCFDとは、『Contract for Difference』の頭文字をとったもので、直訳すると『買値と売値の差額(Difference)のみを現金決済する契約(Contract)』という意味になります。

CFD取引は、日本の株式だけでなく、海外株式や株価指数株価指数先物などを対象にした差金決済取引ができます。もう少しわかりやすく言うと、『FXのように少額の証拠金によって、株取引などができる仕組み』ということです。CFDは日本ではまだ聞きなれない言葉ですが、海外では株やFXのようにメジャーな投資方法になっています。

ここでは、CFD取引向けの証券会社サービス比較という切り口で、手数料やサービスなど“使える証券会社”をランキング形式で比較分析しました。

CFD取引の証券会社別ランキング比較

CFD取引の証券会社別ランキング比較
人気 証券会社名 取引手数料
(少額取引手数料)
銘柄数 最大
レバレッジ
1 IG証券 0円
(0.054%~)
8,000以上 50倍
2 GMOクリック証券 無料 137 20倍
3 DMM.com証券 無料 7 20倍

CFD取引とは?

CFD取引ができる種類は、現物株CFD、株価指数CFD(NYダウ・米ナスダックなど主要株価指数と連動)、株価先物指数CFD、債券CFD、外国為替CFD、通貨指数CFD、コモディティCFD、貴金属CFDなど、さまざまなCFD取引があります。

CFD取引のメリット・デメリット

  1. 取引手数料が無料、もしくは、きわめて格安です。(買値と売値の価格差〔スプレッドが〕間接的に手数料となります)
  2. レバレッジを効かせた取引ができるので、少額の資金から始められます。
  3. 主要国の株価指数は基本的に24時間取引ができます。(土日などの非営業日は取引できません)
  4. 売り注文からも取引ができるので、下落相場でも利益が出せます。
  5. 株と違って、差金決済取引なので同じ保証金で何回でも取引することができます。

CFD取引のキャンペーン情報

現在は、休止中です。

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