信用取引向けの証券会社の選び方です。
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 信用取引向け 証券会社の選び方
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信用取引向け 証券会社の選び方



 株取引になれてくると、『投資余力を増やしたい、もっとたくさん投資がしたい!』と思うようになってくることがあると思います。そのときに活用できるのが信用取引というものです(信用取引の解説を先にお読みください)。証券会社によって異なりますが、信用取引を始めることにより、投資余力が3倍程度伸びます。

 信用取引をすることによって、取り扱える金額が増えますので、低資金では実現できなかった「いろいろな銘柄に分散投資をすること」も可能になります。


 信用取引を始めるメリットは他にもあります。それは、IPO投資(新規公開株)に投資余力を回せることです。例を挙げて説明します。例えば、100万円の余裕資金を持っているとします。これまでは、その100万円を全額使って、株を購入していたとします(現物取引)。100万円分の株を買うために信用取引を使って行うと、50万円(株価の変動も考慮して)あれば十分可能です。残りの余った50万円は、IPO投資にまわすことができます。


 ただし、メリットばかりあるわけではありません。メリットと同時に、デメリットについて考えることも重要です。1つ目のデメリットは、金利などの諸経費がかかる(売り建ての場合は貸株料)ことです。デイトレードなどの短期で取引される方はほとんど気にしなくてもよいですが、しばらく保有する場合には少し気になりますね。


 他には、急に取引できる額が増えるので、気が大きくなってしまうことです。うまくいけば利益も増えますが、失敗すると損失もふくらみます。自分をうまくコントロールすることを忘れないでください。



 ■信用取引向け証券会社<手数料・金利(品貸し料)チェック>

 信用取引の手数料は、証券会社ごとに大きく異なります。実際に取引するにあたって、安いに越したことはありません。ここでは、信用取引の手数料が比較的安い証券会社を見ていきます。

 売買手数料が安いのは、一律300円オリックス証券です。30万円までの最安値は、262円楽天証券イートレード証券です。信用取引で長い間保有したいという方は、そしあす証券です。買い建て金利が1.77%と群を抜いて一番低いので、抑えておきたい証券会社です。



証券会社名 信用取引手数料(取引金額で異なります) 買い建て
金利
売り建て
(空売り)
個別に
徹底研究!
50万円まで 100万円まで 300万円まで
成行 指値 成行 指値 成行 指値
オリックス証券
売買手数料安値
300円 300円 300円 300円 300円 300円 2.0%  1.15% オリックス
そしあす証券
激安金利1.49%
462円 462円 462円 462円 462円 462円 1.77%  1.15% そしあす
イートレード証券
30万まで262円
472円 472円 472円 472円 472円 472円 2.43%  1.15% イートレード
楽天証券
30万まで262円
472円 472円 472円 472円 472円 472円 2.85%  1.1% 楽天
※買い建ての金利、売り建て(空売り)の貸株料は、いずれも制度信用取引(6ヶ月)の数値です。売買手数料が一律である証券会社が多いので、取引額が大きい人にとっては、現物の手数料よりも少なくてすみます。

 


 ■信用口座開設までの流れ

1 まず、普通用の口座開設(現物取引用)をします。これを行わずに、いきなり信用取引の口座は作ることができません。
  ↓
2 現物取引用の口座開設が完了したら、次に、証券会社のホームページから信用口座の資料を請求します。
  ↓
3 送られてくる資料に必要事項を記入し、本人確認書類(免許証・保険証など)と合わせて証券会社に送り返します。
  ↓
4 質問書、もしくは電話にて簡単な審査が行われます。(ある程度の投資経験を必要とする証券会社もあります。)
  ↓
5 審査が通ると、信用口座開設完了の連絡が来て、信用取引が行えるようになります。




 ■信用取引キャンペーン情報  <収入印紙4000円分無料キャンペーン>

オリックス証券(12月30日までのキャンペーンでしたが、1月4日からオリックス証券の負担となりました。)
楽天証券(期限なし)
マネックス証券(期限なし)
丸三証券(期限なし)



☆今のように、株式市場が堅調なときには信用取引を始めても面白いかと思います。ただし、リスク・リターンともに大きくなるという諸刃の剣(もろはのつるぎ)の側面を持っていますので、信用取引に興味をお持ちの方も、半年くらいは現物取引(一般的な取引)で慣れてから始めたほうが無難です。



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