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 株券電子化の対策として、“タンス株”の入庫手続きの方法を解説しています。

~基礎からわかる株式投資~

 コラム・資料室


 

 株券電子化とは?



 (家に“株券”がなく、すでにネット証券をご利用の方にとってこの記事は必要ないかもしれませんが…)

 2009年1月をめどに株券がすべて電子化されます。株券電子化とは、『上場している会社の株券を廃止し、証券会社などの金融機関に開設された口座において電子的に行うこと』です。つまり、タンス株(証券会社で“ほふり”や保護預かり制度を利用せず、自宅などで株券の状態で保管している株)無効になってしまうので、証券会社等に入庫する(預ける)必要があります。

 もし、タンス株のままで持っていると、これから説明していくような不利益を受けることもありますので、株券を証券会社に入庫するお手続きを早めにお願いします。

 

■ 株券電子化をするメリットは…
 そもそも、なぜ株券を電子化する必要があるのでしょうか? 株券電子化をすると、株主にとって次のようなメリットがあるんです!

 ・株券をなくしたり、盗難の被害にあう危険性がなくなります
 ・株取引がより安全かつ素早く行われ、名義を書換える手間がなくなります
 ・会社名の変更や売買単位の変更の際に、株券交換をするわずらわしさがなくなります

 

■ 注意!期限が来ても、タンス株をそのまま放置してしまった場合には
 株券が電子化されると、株主の権利を失う恐れがあります。この時に名義書き換えが行われていれば、株主の権利は守られますが、“特別口座”という特殊な証券口座で管理されることになり、『すぐに売却できない』などのデメリットが考えられます。証券会社にタンス株を預けることで、そのあたりの問題はすべて解決できますから、できるだけ早めに入庫行ってください。(株券の入庫は無料でできます)

 

■ タンス株を証券会社に入庫手続きをするには(例 マネックス証券
事前に証券会社に口座開設をしておけば、郵便局のサービス(株券ゆうパックサービス)などを使って証券会社に無料で預けることができます。詳しくは株券の電子化について(マネックス証券)をご参考ください。

株券ゆうパックサービス

   
 

  ☆あとあと面倒なことになりますので、タンス株の入庫手続きは早めに必ず行ってください!

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