コラム・資料室

キャッシュレス関連株まとめ

キャッシュレス株式市場で注目を集める、キャッシュレス関連株をまとめました。

キャッシュレスとは、現金ではなくクレジットカードや電子マネーを使って決済をおこなうことを言います。現金を持ち歩かなくても良いため、お金を落としたり盗まれたりする可能性をなくせるほか、支払時に小銭を探す手間を省けるのも魅力の一つです。キャッシュレスの代表的なサービスは、各クレジットカード会社のカードや『QUICPay(クイックペイ)』、『Suica(スイカ)』をはじめとする交通系電子マネーなどです。最近は、決済機能が付いたスマートフォンが発売されており、スマホ1つで買い物や電車移動ができるようになってきました。

キャッシュレス関連株には、インターネット決済やスマホ決済を手掛ける「ビリングシステム(3623)」、大日本印刷の子会社で金融システムを開発している「インテリジェント ウェイブ(4847)」、交通系電子マネー『Suica(スイカ)』を導入している「東日本旅客鉄道(9020)」、決済サービス会社の「ウェルネット(2428)」があります。

銘柄
コード
銘柄名
(クリックで最新株価)
事業内容
3623 ビリングシステム 決済支援サービス会社。インターネット決済やスマホ決済を手掛けており、独自サービスであるスマートフォン決済アプリ『PayB』を開発した。QRコードやバーコードを『PayB』で読み込むだけでかんたんに決済が完了するため、ECサイトなどの決済に導入が進んでいる。
4847 インテリジェント ウェイブ 大日本印刷の子会社で、金融関連ソフトを開発している。カード決済システムでは首位で、最近はスマートフォン向け決済システムの開発に力を注いでいる。
9020 東日本旅客鉄道
(JR東日本)
日本最大の鉄道会社。関東・甲信地方、静岡県の一部、東北全域を営業区域としている。交通系電子マネー『Suica(スイカ)』を導入しており、電車の利用から買い物まで幅広くキャッシュレスサービスを提供している。
2428 ウェルネット コンビニなどの決済代行で大手の会社。電子決済のワンストップサービスやプリペイド型電子マネーに強みを持っている。中国人観光客増加を受け、アリペイ(支付宝)に対応した電子決済端末を開発中。
3769 GMOペイメントゲートウェイ 国内トップの決済処理サービス会社。GMOの子会社で、消費者向けEC業者サービスが強い。ECサイト向けにクレジットカード決済やビットコイン決済、PayPal決済などさまざまな決済サービスを一括導入できる『マルチペイメント』というサービスを提供している。
3382 セブン&アイHD 『セブンイレブン』や『イトーヨーカドー』などを運営している会社。傘下の小売店で使える電子マネー『nanaco(ナナコ)』を導入している。買い物をすればするほどポイントが貯まるのが特徴。電子マネーとポイントカードの両方の魅力を備えているのが魅力。
3938 LINE SNSサービス『LINE』を運営している会社。プリペイド式の『LINE Pay』を提供開始した。SNSアプリ『LINE』上でかんたんに決済できるのが特徴で、友人間のコミュニケーションツールである強みを生かし、食事代の割り勘や友人間の送金にも対応している。
3753 フライトHD ITコンサルやシステム開発を手掛けている会社。カード決済に加え、国内外で普及が進んでいる非接触型ICクレジットカードに対応する据置型のマルチ決済端末『インクレディスト・トリニティ』を開発している。