- ホーム
- テーマ株・関連株まとめ
- eスポーツ関連株・銘柄まとめ
eスポーツ関連株まとめ
株式市場で注目を集める、eスポーツ関連株をまとめました。
eスポーツとは、格闘やシューティング、戦略などの対人ゲームを競技化したものです。コンピュータやビデオゲームでプレイするため、「エレクトロニック(electronic)」の「e」が付いています。
日本では認知度があまり高くありませんが、海外ではスポーツの一種として認識されています。プロリーグやプロチームが存在し、年間で数十億円を稼ぐプロプレイヤーもいるほどです。
2018年に実施された平昌オリンピックでは、近隣都市でおこなわれたeスポーツの大会が「オリンピック・チャネル」を通して世界中に配信されるなど、オリンピックの競技のひとつに数えられるようになりました。
eスポーツ関連株には、大手ゲームメーカーの「スクウェア・エニックスHD(9684)」、家庭用や携帯用のゲームを制作している「コナミHD(9766)」、スマホゲーム配信・制作の「Aiming(3911)」、インターネットを使った動画ライブ中継やオンデマンド放送を手掛ける「Jストリーム(4308)」があります。
eスポーツ関連株・銘柄一覧
銘柄名 (クリックタップで最新株価) |
事業内容 |
---|---|
スクウェア・エニックスHD(9684) | 代表作である「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」は、eスポーツのゲームとして大会がおこなわれている。ほかにもeスポーツにじゃんけん要素を加えた、「エンゲージソウルズ」なども展開。 |
コナミHD(9766) | 家庭用ゲームや携帯用ゲームを開発・制作している会社。「実況パワフルプロ野球」や「プロ野球スピリッツ」などのeスポーツゲームを制作しており、日本全国で大会を開いている。 |
Aiming(3911) | スマホゲームの配信・制作で大手の会社。2022年開催予定のオリンピックアジア大会へのeスポーツ採用を推進している「中国電子商取引大手のアリババグループ子会社」と提携している。 |
Jストリーム(4308) | インターネットを使った動画ライブ中継やオンデマンド放送の「配信インフラ」を提供している会社。音楽やスポーツなどのライブ中継や、株主総会の配信、社内広報などの配信などをサポートしている。 |
サイバーエージェント(4751) | インターネット広告の代理店だが、スマホサービスやゲーム、AbemaTVなどを展開。エイベックスと協業し、eスポーツ大会「RAGE(レイジ)」を運営している。また、ゲーム制作や動画配信に強みを持っているため、eスポーツそのものの開発や配信を手掛けることもできる。 |
カヤック(3904) | ネット広告などの受託制作、ソーシャルゲームが主力の会社。eスポーツプラットフォーム「Lobi Tournament」を開発している。「Lobi Tournament」では、誰でもかんたんにゲーム大会を開催・運営できるのが特徴。eスポーツの普及に一役買っている。 |
KADOKAWA(9468) | 出版大手のKADOKAWAと動画投稿サイト運営のドワンゴが経営統合してできた会社。「e-sports促進機構」という組織を作り、さらにゲーム情報メディアを運営する合弁会社「リインフォース」を設立した。国内のeスポーツ普及を最先端で進める会社といえる。 |
セガサミーHD(6460) | パチスロ大手のサミーと、ゲームソフト・アミューズメント機器で大手のセガを傘下に持つ会社。2020年11月には、3回目の開催となるeスポーツ大会「ぷよぷよチャンピオンシップ」が実施。毎年大きな盛り上がりを見せている。 |
テーマ株・関連株の投資に役立つ、おすすめ証券会社
テーマ株・関連株に投資するなら、証券会社が提供しているサービスやツールがおすすめです。
証券会社名 (公式サイトへ) |
サービス・機能名 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|---|
SBI証券 | テーマキラー | ・売買手数料が無料 ・成長期待のテーマ株10社に分散投資できる ・5万円から購入できる |
|
moomoo証券moomoo証券 | テーマ・業種関連図など | ・売買手数料が無料 ・ヒートマップが見られる ・業種関連図が便利 |
|
松井証券 | テーマ投資ガイド | ・人気テーマのランキングが見られる ・経済ニュースや決算情報が配信される |
(2024年4月現在)
どれもとても役立つので、ぜひ使ってみてください。特におすすめの証券会社は、SBI証券とmoomoo証券moomoo証券です。
それぞれの特徴を解説するので、参考にしてください(タブで切り替えができます)。
SBI証券は、テーマキラーを使えば、成長が期待できるテーマ株10社に、最低5万円から分散投資ができます。また、国内株の売買手数料は、現物・信用・単元未満株の取引がすべて完全無料です。手数料コース問わず、各種交付書面を郵送から電子交付に変更するだけで、約定金額にかかわらず売買手数料が無料になります。
そのほか、会社四季報が見られたり、銘柄分析ができる「分析の匠」が使えたり、投資に役立つサービスやツールも無料で使い放題です。
当サイト限定タイアップ企画で、口座開設+2万円以上の入金・振替で、もれなく現金2,500円とオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえるキャンペーンを実施しているので、ぜひ口座開設してくださいね。
口座開設料・年会費などは一切かかりません。
SBI証券・住信SBIネット銀行・SBI新生銀行のキャンペーンまとめ
moomoo証券(ムームー証券)moomoo証券(ムームー証券)は、Nasdaqの上場企業「Futu Holdings Limited(FUTU)」のグループ企業「moomoo証券株式会社」が運営する証券会社です。リアルタイム株価が見れたり、ニュースや企業レポートを確認できたり、分析ツールを使えたり、株式投資に必要な情報をワンストップでキャッチできます。
国内株の取引は約定金額にかかわらず無料です。また、市場分析が視覚化できるヒートマップや、業種理解が深められる業種関連図など、テーマ株・関連株の情報収集に役立つ機能が豊富にそろっています。
<ヒートマップと業界関連図>
また、リアルタイム株価によるデモトレード機能もあり、まずは株式投資の練習をしてみたいという方にもおすすめです。
アプリインストール・新規登録に費用は一切かかりません。
アプリインストール・新規登録に費用は一切かかりません。