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スクリーニング機能の比較(証券会社別)

最終更新日:2019年10月7日

新しい投資先を探すときに、使えるツールがスクリーニング機能(銘柄の検索機能)です。証券会社ごとに使えるスクリーニング機能について特徴をまとめました。証券会社に口座開設していれば、無料で使えます。成長性や割安性に注目してチェックしたいですね。

マネックス証券『銘柄スカウター 10年スクリーニング』

〔ご利用手順 : ログイン > 投資情報 > ツール > マネックス銘柄スカウター > 10年スクリーニング〕

マネックス証券のスクリーニング機能には、自分で数字を入れて絞り込むような基本的なものから、ファンダメンタルズに基づいたスクリーニングができる『銘柄スカウター 10年スクリーニング』、チャートの形に基づいたスクリーニングができる『チャートフォリオ』などがあります。

10年スクリーニング

中でもおすすめは、『銘柄スカウター 10年スクリーニング』です。この機能は、過去10年分の企業業績の推移や、過去10年分のアナリスト予想の変化などを使ったスクリーニングができます。たとえば、「年数を10年」、「成長率を10%以上」と設定すれば、長期的に増収増益を続けている成長企業を検索できます。成長性のある銘柄を見つけたい投資家は必見です!

マネックス証券で銘柄スカウター10年スクリーニング機能を使う際の具体的な手順は、マネックス証券の「銘柄スカウター」を使うには?おすすめの使い方を紹介【完全攻略マニュアル無料プレゼント中】をご覧ください。

マネックス証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

SBI証券『スクリーニング(銘柄情報検索)』

〔ご利用手順 : ログイン > (トップページ内の)銘柄スクリーニング〕

SBI証券のスクリーニング機能は、『銘柄スクリーニング』、『株主優待』、『テーマ投資』の3種類があります。基本的な機能が備わっていて、バランスが取れています。3つの中で私が気になったのは『銘柄スクリーニング』です。大型優良銘柄や高成長銘柄、財務健全・割安銘柄というように、投資したい銘柄の属性で絞り込みができるので、株初心者の人にも使いやすいツールとなっています。

スクリーニング(銘柄情報検索)

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auカブコム証券『カブナビ』

〔ご利用手順 : ログイン > マイページ > kabuナビ〕

auカブコム証券では、『カブナビ』というスクリーニングツールが用意されています。カブナビでは、銘柄の基本情報から財務・テクニカルにいたるまで、200種類以上のスクリーニング条件が使えます。また、検索結果を業種別にヒートマップ化してくれる機能もあるので、視覚的に使いやすくなっています。

カブナビ

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楽天証券『スーパースクリーナー』

〔ご利用手順 : ログイン > 国内株式 > スーパースクリーナー〕

楽天証券のスクリーニング機能は、『スーパースクリーナー』の1つだけです。1つしかないとはいえ、いろいろな条件で細かく指定できるので、ピンポイントで条件に当てはまる会社を探すことができます。株初心者の人にはむずかしい用語も多いので、やや上級者向けといった印象です。

スーパースクリーナー

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GMOクリック証券『銘柄スクリーニング』

〔ご利用手順 : ログイン > 株式 > スクリーニング〕

GMOクリック証券では、『銘柄スクリーニング』というツールが用意されています。市場や業種のほか、ストップ高ランキングやPERランキングなどの「ランキング」を使って絞り込むこともできます。株初心者の人も使ってみたくなるツールではないでしょうか。もちろん、詳細条件でのスクリーニングにも対応しているので、中級~上級者の人も使えるツールとなっています。

銘柄スクリーニング

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