| 世界経済に一つのファンドで丸ごと投資できる投資信託 【世界経済インデックスファンド】を徹底研究します | |
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株式投資の応用>投資信託>一つで世界に分散投資ができるファンド(1)
一つで世界に分散投資できるファンド 前のページでは、投資初心者の方が積立て投資を始めるにあたり、一番のおすすめのファンドは、【世界経済インデックスファンド】と紹介しました。ここからは、なぜおすすめできるのかを詳しく説明していきます。
世界経済インデックスファンドのメリット
まず1つ目のメリットは、これ一つだけで「世界の株式と債券に投資できる」ところです。 ※補足:【世界経済インデックスファンド】は投資信託の中でも"バランスファンド"と呼ばれるタイプになります。バランスファンドとは、世界各国の「株式」「債券」「不動産」などのファンドを組み合わせて"1つ"にした投資信託のことです。 【世界経済インデックスファンド】はその名の通り、世界各国の様々なインデックスファンドに投資できる投資信託です。資産を『日本:10%』 『先進国:60%』 『新興国:30%』に配分して、さらにそれを"半分"ずつ「株式」と「債券」に振り分けているので、とてもバランスの取れた投資信託になっています。 ※補足:仮に自分で「世界の株式+世界の債券」のように投資する場合には、好みの投資信託を選び、何本か組み合わせることになります。申し込みや管理の手間が、買った投資信託の本数分だけ増えてしまいます。 2つ目のメリットは、「手数料(信託報酬)が他のバランスファンドより安い」ことです。このページ後半に、他のバランスファンドとの比較表を載せていますが、現在売り出されているバランスファンドの中では、信託報酬が最も安い水準になっています。 3つ目のメリットは、「他のバランスファンドよりも新興国に投資している割合が高い」ことです。 ※補足:新興国とは急速に経済力をつけている国々のことで、中国やインド、ブラジルなど20カ国以上の国が分類されています。一方、先進国とは経済がある程度まで発展した国々のことで、日本やアメリカなど23カ国が分類されています。 なぜ、「新興国に投資している割合が高い」とよいのかいうと、より成長力の高い新興国に多く投資する方が、リターンが大きくなりやすいからです。(だからと言って、すべてのお金を新興国に投資するのはリスクが大きすぎるので、あくまで「一定の安定を保ちつつ、リターンを大きくしていく」ことが、かしこい"投資方法"です。) 先進国の日本やアメリカは、急激に成長する時期を過ぎたので、今後も大きな成長を継続していくのはむずかしい状況です。とくに日本は、これから少子高齢化がよりいっそう進み、「働ける人」も「モノを買う人」も減っていくので、アメリカ以上に経済成長がむずかしくなっています。ただ私としては、先進国は経済の基盤がしっかりしているので、今後もある程度安定した成長は期待できると思います。 一方、新興国の中国やインドは、まだまだ経済が成熟しているとは言えず、今後も大きな成長を継続していくことが予想されます。ちなみに、2009年の一人当たりGDP(生産額)は、日本が39,600ドル、中国が3,600ドルになっています。中国の一人当りのGDPは、まだ日本の10分の1ほどですので、単純に計算しても、あと10倍近く成長の余地があるのです。(ただし、新興国は経済の基盤がまだしっかりしていないので、急激に悪化する可能性もあります。) また、前のページでもご紹介した『各投資商品の20年間の平均リターン(出典:野村証券)』を見ても、新興国の平均リターンは、株式が11.84%、債券が7.94%と、どちらも日本や先進国のリターンに比べ高くなっています。
そして、この【世界経済インデックスファンド】は、その新興国に全体の30%も投資しているのです。
下の比較表を見ていただいてもわかりますが、これは現在あるバランスファンドの中では、一番高い比率となっています。 つまり、たった一つの投資信託で世界経済に投資できる"バランスファンド"の中では、この【世界経済インデックスファンド】が、最もリターンをねらえるファンドになるのです。
申し込み方法を詳しく解説 ここからは、実際に投資を始める、"積立て投資のはじめ方"を紹介します。
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