住宅ローン特集

住宅ローン金利の比較

住宅ローンは大きく分けると、「民間ローン」と「フラット35」に分けられます。民間ローンは銀行が主体になっていて、変動金利型や短めのローンに向いています。フラット35は銀行と住宅金融支援機構が提携しているローンで、金利が低くて便利ですが、「すべての銀行がフラット35を取り扱っているわけではない」点に注意が必要です。

実際には、どの銀行で住宅ローンを組むとお得でしょうか?まずは下の表を見てください。

<民間ローン> 変動金利から固定金利まで選択の幅が大きい(2017年9月分適用金利)

銀行名 変動金利型 固定金利型 保証料 事務手数料
(税込)
10年 20年 30年
じぶん銀行
おすすめ!
0.497% 0.590%※1 1.293%※1 2.050%※1 なし 2.16%
ソニー銀行
おすすめ!
0.499%※2 0.963%※2 1.394%※2 1.528%※2 なし 2.16%
住信SBI
ネット銀行

おすすめ!
0.444%※3 0.640%※4 0.980%※4 1.200%※4 なし 2.16%
イオン銀行 0.570% 0.690% - - なし 定率型:2.16%
定額型:10.8万円
新生銀行 0.600%※5 1.000% 1.450% 1.900% なし 5.4万円~
みずほ銀行 0.600%~
1.075%
0.775%~
1.200%
1.130% 1.170% 必要 3.24万円
三菱東京UFJ銀行 0.625%~
0.775%
1.050% 2.600%~
2.750%
1.280% 必要 3.24万円
楽天銀行
(金利選択型)
0.507%~
1.157%
1.077%~
1.727%
- - なし 一律32.4万円

※1 じぶん銀行:当初期間引下げプランの金利です。固定金利特約期間終了後は、自動的に変動金利に変更されます。

※2 ソニー銀行:変動セレクト住宅ローン金利プランの金利です。借り入れ総額が購入物件の価格、および、建築される物件の建築請負価格(いずれも諸費用、取扱手数料を除く)の合計額に対して90%以内の方が対象です(自己資金10%以上)。また、住宅ローンの借り換えを含む場合は、金利引き下げ(優遇金利)の対象外となります。

※3 住信SBIネット銀行:ネット専用住宅ローン適用金利 <通期引下げプラン>の「新規で自己資金20%以上」もしくは、「借り換え」の場合の金利です。

※4 住信SBIネット銀行:ネット専用住宅ローン適用金利 <当初引下げプラン>の「固定金利特約タイプ」の金利です。このプランの変動金利は通期引下げプランとは異なります。

※5 新生銀行:変動金利(半年型)の金利です。当初借入金利適用期間(半年)が終了後、借入元本残高が500万円以上は住宅ローン基準金利より、「-年0.65%」、 借入元本残高が500万円未満は「住宅ローン基準金利より「-年0.25%」が適用されます。

<フラット35> 長期固定金利のみ(15年~35年)

銀行名 固定金利型のみ 保証料 事務
手数料
備考
15~20年 21~35年
楽天銀行
おすすめ!
1.020% 1.080% なし 1.404% or
1.08%
  • 業界最低金利で、事務手数料が安い
    (楽天銀行を返済口座に指定すると1.08%)
  • フラット35を使った固定金利と変動金利のミックスローンあり
  • 来店不要
ARUHI
(SBIモーゲージ)
1.020% 1.080% なし 2.16%
  • 業界最低金利

※金利は毎月変動するので、今申し込めばこの金利がそのまま採用されるわけではありません。借り入れの契約日の金利が適応されるので、ご注意ください。

こうして見比べてみると、民間ローンでは、ソニー銀行が一歩抜けている印象です。変動金利型は業界最安値の水準ですし、固定金利型で見ても申し分ない数字です。超長期で金利を固定したい場合は、フラット35を利用するべきでしょうね。事務手数料が低い楽天銀行が候補に挙がる1番手です。

住宅ローンを組む銀行に目安が付いたら、次に住宅ローンの融資を受けるまでの流れを見ていきましょう。