株式投資や投資信託について質問したいのですが、どこに相談すればよいでしょうか?
投資について興味を持ったので、勉強をはじめているのですが、周りに質問できる人がいません。どこに(誰に)相談するのが良いでしょうか?
現実的に質問できる相手を考えていき、それぞれ相談先として向いているかを判断していきましょう。
① 両親など家族
両親や家族から正確な答えが聞けるなら心強いですが、金融リテラシーが高い方が多いとも言えず、よいアドバイスを受けるのはむずかしいかもしれません。特に両親の場合は、自身の人生から得られた知識や経験から語られることが多いので、アドバイスは限定的かと思われます。
世代にもよりますが、バブル世代(1987年~1991年頃)を中心に生きてこられた方は、定期預金でも6~7%の高金利であったため、銀行に預けておくだけで資産運用としては成り立つ時代でした。
また、バブル崩壊、いわゆる“財テク”での失敗を体験している場合には、「投資なんか素人がやるものじゃない!」という強く拒否する気持ちを持たれている方もいらっしゃるでしょう。そのような方に投資の話を出すと、足を引っ張られてしまうことになるかもしれません。
一方、年の近い兄弟姉妹の方で、先行して投資をはじめている方には、経験談を聞く価値がありそうです。他人と比べて、家族間では、比較的お金の話をしやすい関係ではあるので、お話しを聞けそうであれば、耳を傾けてみましょう。
② 友人
友人で投資に詳しい方がいれば、アドバイスを受けるのもいいかもしれません。ただ、友達同士であっけらかんとお金の話をするのはむずかしいかもしれません。
お金については、たとえ友達であってもプライベートな領域なので、具体的な利益額などは聞かずに、「どのように情報収集をしているか、どのような金融商品に注目しているか?」など大枠にとどめておく方が無難でしょう。
職場仲間でも同様のことですが、実際に自分で利益を出しはじめたときに、ねたみの対象にもなりかねないので、「いくら儲かった、いくら損した」のような具体的な話は出さないように気を付けましょう。
③ 金融機関
銀行や証券会社などの金融機関は金融商品のプロ集団です。販売のプロで自社が取り扱っている商品性については、誰よりも深く知っています。ただし、販売のプロではありますが、運用のプロとは言えないので、どの商品を買ったら儲かるかなどは教えてもらえません。
仮に、「おすすめの商品は何かありますか?」と店舗で質問をすれば、たちまち自社の商品を売りつけられることになりかねません。金融機関のビジネスモデルとして、商品を売って手数料を稼がなければならないので、このような対応は仕方のないことです。
よって、金融機関に頼って質問にいくというのは、安直に考えがちですが、あまりおすすめできる方法とは言えません。
ただし、最近になって金融機関にも変わった動きが出てきました。それは、「株の取引相談窓口」のサービスが始まったことです。ここでは一例として、松井証券がはじめた相談窓口を紹介します。電話を掛けると、専用のオペレーターにつながり、日本株・米国株の具体的な銘柄選定や投資スタンスのサポートまでしてくれるそうです。
ここまで投資家に寄り添ってくれるサービスはこれまでにはなかったので心強いですね。口座開設者限定のサービスなので、松井証券の口座さえ持っていれば無料で受けられます。
ちなみに、「株の取引相談窓口」について調べてみると、SNS上でも、初心者が相談しやすいサービスとして注目されているようです。
株の乱高下に関連してNHKのニュースで松井証券(?)の問い合わせ窓口の電話対応の場面が流れていたけれど、いまの時代、株価はどうなっているのかみたいな問い合わせ対応を電話でしているので、驚く。ネット購入していても、電話で相談するんだなあ。お客さんを安心させるためのサービスか!?
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安修平 (@yasuo2go )2024年8月7日
新NISAの話が増えてますね❣️
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投資始める人が増えると嬉しい😊
気軽に投資の話ができる世の中になったらいいな✨
私は初めて証券口座を開くなら松井証券をおすすめしてます❗️初心者に優しい『株の取引相談窓口』があるから👍
もっと投資するようになったら楽天やSBIで補填✌️
はじかぶ@日本株で楽しく資産運用 (@hajikabu999 )2022年12月13日
松井証券の「株の取引相談窓口」、画期的。個別銘柄の相談に電話で乗ってくれるそう(日本株)。1回の相談で1銘柄、最大30分程度。中長期目線でアドバイスしてくれるそう。直接電話かけてもいいし、株アプリから希望日時を送信すると折り返し電話。※銘柄推奨や相談員の個人的な見解は言ってくれません
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綾小路麗香/マネー編集者 (@reika_amoney )2022年11月22日
④ インフルエンサー
YouTuber、ブロガー、X(ツイッター)などのSNSやLINEの情報は、有益な情報と有害な情報が混ざっている、いわば玉石混交の世界です。「YouTubeの登録者数が多いから正しい」、「Xのフォロワーが多いから信頼できる」ということは一概には言えず、間違った情報や偏った情報が含まれることがあります。
情報をそのままうのみにせず、正しいかどうかを見極める目が必要です。そもそも彼らは忙しいので、こちらからダイレクトメールを送ったところで、個別には相手にはしてもらえないでしょう。ただ、ライブ配信などで公開質問を受け付けている場合には、思い切って質問してみるのもありかなと思います。
⑤ FP・IFA
FPとは、「ファイナンシャルプランナー」のことで、金融や税制、不動産や保険、相続など金融全般について幅広くアドバイスがもらえます。FP技能士やAFP、CFPなどの資格試験に合格した人が名乗れます。
FPに相談すると、家計全般へのアドバイスがもらえる一方で、1人がすべてのことを知っているわけではなく、それぞれ得意分野を持っていてチームで動くことも多いため、ピンポイントで欲しい情報が手に入るとは限りません。
IFAとは「インディペンデンド・ファイナンシャルアドバイザー」のことで、金融機関からは独立した資産運用アドバイザーです。よって、中立的な立場からのアドバイスを提供できるので、単純に、金融機関が儲かる商品の提案ではなく、投資家に寄り添った提案ができることがポイントです。
また、一般論ですが、FPよりも運用に特化したアドバイザーが多く在籍しているので、資産運用の深い部分についても解決できるかもしれません。
ただし、FP、IFAどちらにも言えることですが、自分に合った担当者に出会うことがむずかしく、どう探したらよいかがネックになります。例えば、資産運用ナビのようなサービスで、登録しているIFAの中から探してマッチングするというのが一つの方法になります。
⑥ 投資仲間
気心の知れた投資仲間がいれば心強いです。例えば、X(ツイッター)でアカウントを作って、自分の考えを発信することで自分の存在を知ってもらったり、株オフ会に参加したりして株仲間を作るような方法もいいでしょう。
株仲間が多いと投資の情報も入りやすくなるので、メリットも大きいのです。ただし、自分から能動的に動いていかないと何もはじまらないことや、関係性の構築には時間がかかるので、すぐに問題を解決したい場合には不向きかもしれません。
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まとめ
以上、6つの方法を考えてみました。これらの方法が絶対におすすめとは断言しづらく、それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分にあったやり方を模索するのが一番です。気軽に連絡が取れるという点では、松井証券の「株の取引相談窓口」で疑問に感じていることを聞いてみるのもいいと思います。
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