米国株に投資をする

このページでは、外国株式(主に、米国株)について詳しく見ていきます。このところ急速に人気が出てきたのが、米国株への投資です。昔と比べて、米国株にアクセスしやすくなったことや、手数料が下がったことで、人気が出てきました。

それではまず、メリットから見ていきましょう! 

米国株投資のメリット

米国株投資の最大のメリットは、何と言っても高い成長力にあります。国力を見るときに、GDP(国内総生産)という指標を使うことがありますが、米国は右肩上がりで継続的に成長している一方で、日本株は1994年以降、500兆円付近で約30年近く伸び悩んでいます。

よって、投資対象として、日本株と比較した場合には、相対的に米国株の方が成長株を見つけやすいことがメリットと言えるでしょう。

もう一つのメリットは、株主に対する会社側の考え方です。米国の場合は、事業に使わない余剰の資金は、配当や自社株買いなどを通じて、できるだけ株主に還元しています。これにより、資本の面から見て、効率的な経営が行われています。

一方、日本の場合は、余剰な資金があっても会社内に貯めこんでいて、事業に使われることなくそのまま放置されていることが見られます。配当や自社株買いに積極的でないばかりか、自社のことを投資家に知ってもらおうとする、IR活動(投資家向け広報)にも消極的です。このような会社は、資金効率が悪く、指標で見ると、低いROE(自己資本利益率)と言う悪い数字で出てきています。

米国株投資のデメリット

米国株投資の最大のデメリットは、何と言っても、投資先の会社になじみがないことです。アップルフェイスブックに代表される「GAFAM」と呼ばれる会社や、最近だと、ZOOMやテスラといった超有名な会社であれば、なんとなくわかるものです。しかし、米国に上場するほとんどの企業は、縁もゆかりもない会社ばかりなので、その中から将来有望な発掘するのは難しいかもしれません。

また、会社の決算情報など、公式ページの一次情報を読むためには、英語がわからないと生の情報は得られません。そのあたりのハードルが少々厳しいかなと感じています。

…とは言ってみたものの、最近は証券会社が米国株に力を入れているので、米国からの情報は、かみ砕かれて入ってくるようになりました。例えば、マネックス証券では、「銘柄スカウター米国株」というツールを開発していて、日本人向けに提供しています。ひと目で決算情報がわかる、かなり高性能なツールですが、口座開設をしていれば、無料で使えるのはありがたいですね。

これから、米国株投資を始めようと思っている方は、銘柄スカウターで情報を手に入れるとよさそうです。 例)アマゾンを銘柄スカウター米国株で見る

銘柄スカウター米国株

最近は、投資のビギナーの方でも、「日本株」から始めるというわけではなく、 いきなり「米国株」から株式投資を始める人が多く見られます。イメージ的にも米国株に対する期待が大きいことがわかります。

そこで、当サイトでも、米国株紹介ページを作りました。このページで「①口座開設の仕方」から「②米ドルの購入方法」、そして、「③米国株購入」までの流れをわかりやすくまとめています。米国株に興味を持たれている方は、米国株紹介ページをご覧ください。