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ミツバ&中部電力による両毛システムズ株のTOB・買収はいつ?なぜ?今後どうなるか、公開買付代理人の証券会社も解説
ミツバ(7280)&中部電力(9502)が、両毛システムズ(9691)に対するTOB(株式公開買付)を実施し、1株当たり5,200円での全株式取得を目指すと発表しました。2026年5月14日終値4,270円を基準にすると、プレミアムは21.78%です。
なお、両毛システムズのTOBの公開買付代理人はみずほ証券です。両毛システムズの株を保有していてTOBに参加したい方は、口座開設しておきましょう。
両毛システムズのTOB【公開買付価格・期間・応募方法など】
ミツバ(7280)&中部電力(9502)の両毛システムズに対するTOBの概要を、下の表に整理しました。
| 公開買付者 | ミツバ(7280)&中部電力(9502) |
|---|---|
| 被買収企業 | 両毛システムズ(9691) |
| 公開買付価格 | 5,200円※1 |
| 2026年5月14日終値 | 4,270円 |
| プレミアム | 21.78%※2 |
| 利益(100株あたり) | 93,000円※3 |
| 公開買付期間 | 2026年5月15日(金)~7月8日(水) |
| 買付株数 | 1,703,447株 |
| 買付予定株数の下限 | 537,260株 |
| 買付予定株数の上限 | - |
| 公開買付代理人 | みずほ証券 |
| 公開買付復代理人 | - |
| 上場 | 廃止 |
| 目的 | 対象者株式の非公開化および両買付者との連携強化による企業価値向上 |
※1 普通株式1株あたりの買付価格です。
※2 2026年5月14日終値に対して、何%の上乗せがあったかを表しています。
※3 TOB発表日の終値に対して何%の上乗せがあったのか計算したプレミアムを元に、公開買付価格で100株を売却した場合の利益を計算しています。
両毛システムズの株式を保有している場合はどうすれば良い?
ミツバ(7280)&中部電力(9502)による両毛システムズのTOBは「全株式取得」です。両毛システムズの株式を保有している方は、下の画像の「全部買付の場合」に書かれているように「①市場で売る」、もしくは「②指定の証券会社で申し込む」のどちらかを選択することになります。

それでは、どちらを選べば良いのでしょうか。いますぐに利益確定したい方は「①市場で売る」を、公開買付価格ぴったりで売りたい方は「②指定の証券会社で申し込む」を選ぶのがおすすめです。その理由をかんたんに説明しますね。
いますぐに利益確定したい方
いますぐに利益確定したい方は「①市場で売る」がおすすめです。
TOBが発表された後、その株式の市場価格は市場売買を通じて、公開買付価格付近まで上昇します。公開買付価格ぴったりでは売れませんが、売却ボタンを押すだけで手続きが完了するので、特別な手続きは不要です。手間をかけずに利益確定できます。
指定の証券会社で申し込む場合は、申込手続きが必要です。現金化までに時間がかかるので注意しましょう。
公開買付価格ぴったりで売りたい方
一方で、公開買付価格ぴったりで売りたい方は「②指定の証券会社で申し込む」がおすすめです。
指定の証券会社で申し込んだ場合、保有する株式を公開買付価格で買い取ってもらえます。市場で売る場合には、公開買付価格ぴったりでは売れず、それよりも少し安い価格で取引することになります。
TOBのプレミアムをまるっと受け取りたい場合は、市場では売らず、TOBに申し込みましょう。申込は、次に紹介する指定の証券会社でおこなってください。
両毛システムズ株を保有したまま放置するとどうなる?
両毛システムズの株を保有したまま、「①市場で売る」、「②指定の証券会社(みずほ証券)でTOBに申し込む」のどちらもせずに放置し続けた場合、最終的には「スクイーズアウト(株式の強制買い取り)」という手続きがおこなわれます。
スクイーズアウトによる買取価格は、公開買付価格と同額の5,200円なので、一見すると損失は発生しません。
しかし、現金が支払われるまでにかなり時間がかかる点に注意が必要です。公開買付期間が「2026年5月15日(金)~7月8日(水)」であることから、2026年8月以降になることが予想されます。
つまり、金銭的な損失はありませんが、数か月に渡って資金拘束されてしまうのです。スクイーズアウトが終わるまで、別の投資先に資金を使えず機会損失となってしまうので、放置はおすすめしません。
公開買付価格ぴったりで早期に資金を確保したいなら、公開買付代理人であるみずほ証券に口座開設をして、TOBの手続きを進めましょう。
両毛システムズの公開買付代理人・復代理人はどこの証券会社?
両毛システムズのTOBに応募する場合、指定の証券会社で申し込む必要があります。指定の証券会社のうち、公開買付者から業務・権限を委託された証券会社を「公開買付代理人」、公開買付代理人の業務を請け負う証券会社を「公開買付復代理人」と呼びます。
| 公開買付代理人 | みずほ証券 |
|---|---|
| 公開買付復代理人 | - |
両毛システムズの株式を保有している方で、市場で売却せずTOBへの応募を考えている方は、みずほ証券に口座開設して株式を移管する必要があります。
公開買付代理人や復代理人には、SBI証券やマネックス証券などのネット証券が指定されるケースがあります。TOBの応募をスムーズに進めるためにも、今のうちに口座開設しておくのがおすすめです。
両毛システムズのTOBに応募する方法
続いて、TOBに応募する方法を説明します。3つの手順で応募可能です。
両毛システムズのTOBに応募する方法
- みずほ証券に口座開設する
- みずほ証券に株式移管する
- TOBに申し込む
それぞれ説明しますね。
① みずほ証券に口座開設する
みずほ証券の口座を持っていない方は、口座開設しましょう。
② みずほ証券に株式移管する
両毛システムズのTOBに応募するためには、みずほ証券の口座に、両毛システムズの株式を入れておかなければなりません。
ほかの証券会社の口座で株式を持っている方は、株式移管の手続きが必要です。株式移管の方法については、みずほ証券にお問合せください。
③ TOBに申し込む
みずほ証券にログインして、TOBに申し込みましょう。具体的なTOBの応募方法については、みずほ証券のQ&Aページや、問い合わせフォームから確認してください。





