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【四国電力 個人向け社債】第337回無担保社債の利率や条件、最新情報を解説(2026年7月)
- お知らせ
- (2026年7月8日追記)2026年7月24日(金)発行の「四国電力無担保社債(第337回)」の利率は、年1.93%(税引前)に決定しました。
四国電力株式会社が発行する「第337回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」の利率が、年1.93%(税引前)に決定しました。期間は約3年で、申込期間は2026年7月9日(木)から2026年7月23日(木)までです。
本社債は、申込単位が額面10万円単位の円建て社債です。この記事では、四国電力 第337回無担保社債の利率や申込期間、購入前に確認したい注意点をまとめます。
[新発債情報]四国電力 第337回無担保社債
「四国電力株式会社 第337回無担保社債(社債間限定同順位特約付)」の内容を、一覧表にまとめました。
| 商品名 | 四国電力株式会社 第337回無担保社債 (社債間限定同順位特約付) |
|---|---|
| 取得予定格付 | A+(R&I) |
| 期間 | 約3年 |
| 利率・金利 (税引前) |
年1.93% |
| 購入金額 | 10万円単位 |
| 申込期間 | 2026年7月9日(木)~2026年7月23日(木) |
| 払込期日 | 2026年7月24日(金) |
| 満期償還日 | 2029年7月25日(水) |
| 利払日 | 年2回(毎年1月25日・7月25日) [初回利払日:2027年1月25日] |
| 担保・保証 | なし(無担保) |
| 特約 | 担保提供制限、担付切換条項 |
| 引受会社 | みずほ証券、野村證券、SMBC日興証券※、大和証券、 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、香川証券、 東洋証券、東海東京証券、中銀証券、岡三証券 |
※ SMBC日興証券オンライントレードの取り扱いはありません。
四国電力の第337回無担保社債は、約3年満期の円建て社債です。申込単位は10万円単位のため、個人投資家でも比較的検討しやすい金額設定となっています。
本社債は四国電力が発行する「電力債」ですが、一般担保は付いていません。2025年4月以降に新しく発行される電力債は、制度変更により無担保での発行となっています。以前の電力債と同じように「一般担保付」と考えないよう注意しましょう。
購入を検討する際は、利率だけで判断せず、四国電力の信用力や途中売却時の価格変動リスクも確認しておくことが大切です。
無担保社債とは?メリット・デメリットを解説
無担保社債(むたんぽしゃさい)とは、名前のとおり、特定の担保(たとえば土地や建物など)をつけずに発行される社債のことです。
社債は、企業が資金を集めるために発行する「借用証書のようなもの」ですが、なかには担保をつけて発行する社債(=担保付社債)もあります。
無担保社債のメリット
無担保社債のメリットは、次の3つです。
無担保社債のメリット
- 利回りがやや高め
- 少額から購入できる
- 信用力のある企業が発行していることも
無担保社債は、担保がつかない分、投資家に魅力を感じてもらう必要があります。そのため、預金や国債より高めの利回りが設定されることが多いのはメリットです。
また、10万円程度から購入できる商品も多く、少額から債券投資をはじめられます。
さらに、上場企業や知名度の高い企業が発行している無担保社債もあり、企業の信用力を確認しながら選べる安心感があるのも魅力ですね。
無担保社債のデメリット
無担保社債のデメリットは、次の3つです。
気をつけたいポイント
- 元本保証がない
- 返済順位が低い
- 中途換金がしにくい
無担保社債は、その名のとおり担保がないため、企業が倒産した場合でも元本が守られるとは限りません。
さらに、担保がない分、返済の優先順位も低くなりがちです。万が一のときには、ほかの借金(銀行からの融資など)が先に返されることになり、投資家はあと回しになる可能性があります。
また、途中で売りたいと思っても、債券市場での売却はかんたんではありません。価格が下がっているときに売ると損をすることもあり、基本的には「満期まで持ちきるつもり」で買う必要があります。
銀行預金のように「預金保険」で守られている商品とは異なるため、元本保証がない点をしっかり理解しておきましょう。
まとめ
四国電力の第337回無担保社債は、約3年満期の円建て社債です。利率は年1.93%(税引前)に決定しました。
申込単位は額面10万円単位で、格付はR&IからA+を取得予定となっています。申込期間は2026年7月9日(木)から2026年7月23日(木)までです。
本社債は、2025年4月以降に新しく発行される電力債のため、一般担保付ではなく無担保で発行されます。電力会社の社債だからといって、以前の電力債と同じように考えないよう注意しましょう。
購入を検討する際は、決定利率を確認したうえで、満期まで持てる資金かどうか、途中売却時に元本割れするリスクがあるかを確認しておきましょう。





