ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは?

お金を借りたい人と貸したい人を結びつけるサービス

ソーシャルレンディングとは、お金を「借りたい人」と「貸したい人(投資家)」をインターネット上でうまく結びつけるサービスです。借りたい人のことを“ボロワー”と呼び、貸したい人を“レンダー”と呼ぶこともあります。

普通、お金を借りたい人は銀行や消費者金融などに足を運ぶことになりますが、ソーシャルレンディングでは、お金を借りたい人が条件(金額、利子、返済期間など)を提示して、それをネットで見てお金を貸してもよいと思った人が、業者を通して融資をするシステムになっています。

ソーシャルレンディングの主なサービス提供会社は、SBIソーシャルレンディングmaneo(マネオ)をはじめ、最近サービスを開始して話題になっているfunds(ファンズ)などがあります。

funds(ファンズ)は、まだファンド募集をしていません。ファンド募集開始日は「2019年1月23日」を予定しています。

 

SBIソーシャルレンディングの仕組み

ソーシャルレンディングを使うメリット

借りる側(法人)からの見たときのメリットは「低金利で借りられること」です。低金利で借りられる理由は、ソーシャルレンディングを行う業者がインターネットを介してサービスをおこなうので、低コストで運営できるからです。仲介にかかるコストが少ない分、低金利で融資が受けられるわけですね。逆に、これは貸す側(投資家)にとってもメリットとなり、仲介のコストが少ない分、「高いリターン」となって返ってきます。

具体的な投資先(貸付先)のファンドを一部紹介

投資家は、借りたい人(企業)に直接お金を貸すわけではありません。各ソーシャルレンディングが取り扱っている「ファンド」に投資します。例えば、SBIソーシャルレンディングの場合は以下のファンドがあります。(2019年1月17日現在)

ファンド名 運用期間 出資単位(1口) 予定年間利回り
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 25号 約12ヶ月 5万円 6.5%
SBISL不動産担保ローン事業者ファンド 約14ヶ月 1万円 3.2%~4.7%
SBISLカンボジア技能実習生支援ローンファンド 約12ヶ月 1万円 10%

上の1つ目と2つ目は「不動産を担保にローン事業を営む事業者」向けの貸付事業で運用するファンドです。3つ目は、「日本で働くカンボジア人技能実習生」向けに、対象企業からの借り換えに限定した貸付事業で運用するファンドです。リスクが高い分、利回りも高く設定されています。

投資をする流れ(例:SBIソーシャルレンディング)

  1. こちらから、投資家登録をしてください。登録後にメールにてパスワードが届きますので、それを使ってログインします。
  2. 取り扱いのあるファンドから、投資したいファンドを選びます。
  3. リスクや手数料などを確認し、投資の申し込みをおこないます。
  4. 契約を結んだ後に、投資用資金を投資家用口座に振り込みます。
  5. ファンドの運用が始まり、毎月分配金が振り込まれます。

お得なキャンペーン情報

<SBIポイントの交換レートがアップする!>

SBIソーシャルレンディングで「投資家登録」をして、SBIポイント株式会社が提供する「SBI iD」とID連携をすると、SBIポイントをお得な交換レートで現金に交換できます!(~2019年3月24日まで)

  • 5,000ポイント = 通常4,250円 → 5,000円(+750円)
  • 10,000ポイント = 通常8,500円 → 12,000円(+3,500円)

※交換先を「住信SBIネット銀行の口座」にした場合

ソーシャルレンディングのリスクについて

ソーシャルレンディングのリスクについて考えてみましょう。
貸す側にはリスクが存在していて、元本保証の商品ではありません。まずはじめに考えたいのは、「元本+利息」がきちんと手元に返ってくるかどうかです。いくら利息が入ってきても、元本が返ってこなければ意味がありません。そのあたりどうなっているのでしょうか?リスクをきちんと認識しましょう。

1、借り手に対するリスク
借り手が毎月きちんと支払いをできるかというリスクです。つまり、破産などで借金を踏み倒された場合には、元本割れすることになります。

2、運営会社が破たんした場合のリスク
運営会社(SBIソーシャルレンディングmaneo(マネオ)funds(ファンズ)など)が破たんしたときのリスクです。この場合も、元本が減る可能性があります。

ソーシャルレンディングの現状

fundsを運営するクラウドポート調べによると、2015年~2017年の3年間に募集が開始されたファンドのデフォルト(貸し倒れ)率は、1.47%だそうです。低いとはいえ、デフォルトが起こる可能性はゼロではありません。リスクを減らすためにも、ファンドやサービス提供会社の分散投資を心がけましょう!