ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは?

お金を借りたい人と貸したい人を結びつけるサービス

ソーシャルレンディングとは、お金を「借りたい企業」と「貸したい個人(投資家)」をインターネット上でうまく結びつけるサービスです。

企業がお金を調達する主な方法として、銀行からの融資があります。そこに、もう一つの選択肢として登場したのがソーシャルレンディングです。ソーシャルレンディングは、お金を借りたい企業が条件(金額、利子、返済期間など)を提示して、それをネットで見て、お金を貸してもよいと思った人が、業者を通して融資をするシステムです。

ソーシャルレンディングの主なサービス提供会社は、SBIソーシャルレンディングmaneo(マネオ)Funds(ファンズ)などです。Fundsは、サービス開始16分で募集していた金額(8,320万円)に達し、申込みが即終了するほどの爆発的な人気を見せています。

 

SBIソーシャルレンディングの仕組み

1.ソーシャルレンディングを使うメリット

借りる側(企業)から見たときのメリットは「低金利で借りられること」です。低金利で借りられる理由は、ソーシャルレンディングをおこなう業者がインターネットを介してサービスをおこなうので、低コストで運営できるからです。仲介にかかるコストが少ない分、低金利で融資が受けられるわけですね。これは貸す側(投資家)にとってもメリットとなり、仲介のコストが少ない分、「高いリターン」となって返ってきます。

2.ソーシャルレンディングのリスクについて

ソーシャルレンディングのリスクについて考えてみましょう。
貸す側(投資家)にはリスクが存在していて、元本保証の商品ではありません。まずはじめに考えたいのは、「元本+利息」がきちんと手元に返ってくるかどうかです。いくら利息が入ってきても、元本が返ってこなければ意味がありません。そのあたりどうなっているのでしょうか?リスクをきちんと認識しましょう。

1.借り手(企業)に対するリスク

借り手が毎月きちんと支払いをできるかというリスクです。つまり、破産などで借金を踏み倒された場合には、元本割れすることになります。

2.運営会社が破たんした場合のリスク

運営会社(SBIソーシャルレンディングmaneo(マネオ)Funds(ファンズ)など)が破たんしたときのリスクです。この場合も、元本が減る可能性があります。

Fundsを運営するクラウドポート調べによると、2015年~2017年の3年間に募集が開始されたファンドのデフォルト(貸し倒れ)率は、1.47%だそうです。低いとはいえ、デフォルトが起こる可能性はゼロではありません。リスクを減らすためにも、ファンドやサービス提供会社の分散投資を心がけましょう。

3.ソーシャルレンディングの商品はどんなものがある?

<具体的な投資先(貸付先)のファンドを一部紹介>

投資家は、借りたい人(企業)に直接お金を貸すわけではありません。各ソーシャルレンディングが取り扱っている「ファンド」に投資します。例えば、下記のようなファンドがあります。(2019年1月17日現在)

SBIソーシャルレンディングで取り扱っているファンド
ファンド名 運用期間 出資単位(1口) 予定年間利回り
①SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 25号 約12ヶ月 5万円 6.5%
②SBISL不動産担保ローン事業者ファンド 約14ヶ月 1万円 3.2%~4.7%
③SBISLカンボジア技能実習生支援ローンファンド 約12ヶ月 1万円 10%

①、②は「不動産を担保にローン事業を営む事業者」向けの貸付事業で運用するファンドです。

③は「日本で働くカンボジア人技能実習生」向けに、対象企業からの借り換えに限定した貸付事業で運用するファンドです。リスクが高い分、利回りも高く設定されています。

Funds(ファンズ)で取り扱っているファンド
ファンド名 運用期間 出資単位(1口) 予定年間利回り
①LENDYオンラインレンディングファンド 約4月 1円 6.0%
②大田区XEBECファンド 約12ヶ月 1円 5.0%
③アイフルビジネスローンファンド 約12ヶ月 1円 1.8%

①は、LENDY Funding株式会社が、100%親会社である「オンライン融資事業を営むLENDY株式会社」に対して貸付をおこなうファンドです。

②は、株式会社デュアルタップが連結子会社の「株式会社Dualtap Property Management」に対して貸付をおこなうファンドです。「株式会社Dualtap Property Management」は、資産運用型マンション「XEBEC(ジーベック)」を購入して投資益を得る事業です。

③は、アイフル株式会社が「ビジネスローン事業を営む連結子会社」に対して貸付をおこなうファンドです。

上記2社の取り扱いファンドに共通している「貸付ファンド」は、利回りと運用期間が予定されているので、イメージ的には国債に近い金融商品です。もちろん、国債よりもリスクは高くなるので、その分、利回りも少し高めに設定されています。

貸付ファンド

(出典:Funds〈ファンズ〉

4.投資をする流れ(例:Funds)

  1. Fundsのホームページから、会員登録(メールアドレス・パスワード設定)をしてください
  2. そのまま、口座開設をおこないます
  3. 審査が通ったら、デポジット口座へ入金してください
  4. 取り扱いのあるファンドから、投資したいファンドを選びます
  5. リスクや手数料などを確認し、投資の申し込みをおこないます
  6. ファンドの運用が始まり、ファンドごとのタイミングで分配金が振り込まれます

5.お得なキャンペーン情報

<SBIポイントの交換レートがアップする!>

SBIソーシャルレンディングで「投資家登録」をして、SBIポイント株式会社が提供する「SBI iD」とID連携をすると、SBIポイントをお得な交換レートで現金に交換できます!(~2019年3月24日まで)

  • 5,000ポイント = 通常4,250円 → 5,000円(+750円)
  • 10,000ポイント = 通常8,500円 → 12,000円(+3,500円)

※交換先を「住信SBIネット銀行の口座」にした場合