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インテル関連株・銘柄まとめ
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(2026年9月8日追加)米インテルは、オランダの半導体製造装置大手ASMLと、次世代半導体の製造技術「高NA EUV露光」の実用化に向けた協業の進展を発表しました。インテルは同技術を一部の半導体製品の量産工程に導入しており、研究開発や試験、量産を含めた累計ウエハー処理枚数が100万枚を超えたとしています。
出典:Intel Foundry and ASML Accelerate Industry Readiness for High-NA EUV|Intel
AI・半導体市場の拡大を背景に、インテル関連株にも注目が集まっています。
米国の半導体大手インテルは、パソコンやサーバー向けCPUで知られていますが、近年は自社製品だけでなく、他社の半導体も製造するファウンドリー事業に力を入れています。最先端プロセスへの移行や米国内の生産能力強化を進めており、その投資は半導体製造装置や材料、ICパッケージ基板など、幅広い企業の需要につながります。
ここで注目したいのが、日本企業です。日本には、半導体を作るための製造装置からシリコンウエハー、EUV関連材料、検査装置、ICパッケージ基板まで、最先端半導体の「ものづくり」を支える企業が数多くあります。インテルの設備投資が拡大すれば、こうした企業にも恩恵が広がる可能性があるでしょう。
そのため、インテル関連株を探すときは、インテルへ直接製品を納入している企業だけを見るのではなく、半導体製造や先端パッケージを支えるサプライチェーン全体を見ることが大切です。本記事では、インテルとの取引実績やサプライヤーとしての関係が確認できる日本株を中心に、注目の10銘柄を紹介します。
インテル関連株・銘柄一覧
インテル関連株を見るときは、単に「半導体関連だから」という理由だけで選ぶのではなく、インテルと実際にどのような接点があるのかを確認することが大切です。取引実績に加えて、製造装置や材料、検査装置、ICパッケージ基板など、インテルの半導体生産のどの工程に関わっているのかまで見ておきましょう。
特に製造装置メーカーは、インテルが工場を新設したり、最先端プロセスへの投資を増やしたりすると、受注拡大につながる可能性があります。一方、材料やICパッケージ基板などは、設備投資だけでなく半導体の生産量が増えることで需要が伸びることも期待できます。
ただし、半導体業界は好不況の波が大きく、設備投資も常に右肩上がりとは限りません。インテル関連株を見る際は、インテルの設備投資計画や最先端プロセスの量産状況とあわせて、各社の受注や業績に実際に恩恵が表れているかを確認していきましょう。
ここではピックアップした10銘柄を、事業内容・株価・指標・配当の4つの切り口で比較できるようにまとめました。タブをタップクリックすると表示内容が切り替わるので、気になるポイントから確認してみてください。
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 事業内容 |
|---|---|
| イビデン (4062) | 半導体向けICパッケージ基板を手がける。インテルにパッケージ基板を長年供給しており、2025年3月期のインテル向け売上高は767億円と主要顧客として開示されている。 |
| 東京エレクトロン (8035) | 成膜・エッチング・洗浄・塗布現像など半導体製造装置を幅広く展開。インテルの2026年EPIC Supplier Awardを受賞しており、同社の半導体製造を装置面から支える。 |
| KOKUSAI_ELECTRIC (6525) | 半導体ウエハーに薄膜を形成する成膜装置を主力とする。インテルの2026年EPIC Supplier Awardを受賞し、次世代半導体製造に必要な成膜・熱処理技術を提供する。 |
| ディスコ (6146) | 半導体ウエハーの切断・研削・研磨に使う精密加工装置・工具を手がける。インテルの2026年EPIC Supplier Awardを受賞している。 |
| レーザーテック (6920) | EUV露光で使用するフォトマスクの検査・計測装置を手がける。インテルの2026年EPIC Supplier AwardでEUVマスク技術開発への貢献が評価された。 |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 事業内容 |
| AGC (5201) | 最先端半導体のEUV露光に使われるEUVマスクブランクスを製造。インテルの2026年EPIC Supplier AwardでEUVマスクブランクスの技術協力が評価された。 |
| 信越化学工業 (4063) | 半導体の基板となるシリコンウエハーを世界的に供給する。インテルの2024年EPIC Distinguished Supplier Awardを受賞している。 |
| 東ソー (4042) | グループのTosoh Quartzが半導体製造装置向けの高純度石英部材を供給。Tosoh Quartzはインテルの2026年EPIC Supplier Awardを受賞している。 |
| JX金属 (5016) | 半導体配線などの薄膜形成に使われる高純度スパッタリングターゲットを手がける。インテルの2024年EPIC Distinguished Supplier Awardを受賞している。 |
| 富士フイルムホールディングス (4901) | 半導体向けフォトレジスト、CMPスラリー、高純度薬品などを展開。グループのFUJIFILM Electronic Materialsがインテルの2025年EPIC Supplier Awardを受賞している。 |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 市場 | 株価 (10/16終値10月16日終値) | 前日比(円) | 前日比(%) |
|---|---|---|---|---|
| イビデン (4062) | 東証P東証プライム | 9,764円 | +551円 | +5.98% |
| 東京エレクトロン (8035) | 東証P東証プライム | 10,630円 | +265円 | +2.56% |
| KOKUSAI_ELECTRIC (6525) | 東証P東証プライム | 7,934円 | +218円 | +2.83% |
| ディスコ (6146) | 東証P東証プライム | 53,850円 | +670円 | +1.26% |
| レーザーテック (6920) | 東証P東証プライム | 41,200円 | +1,980円 | +5.05% |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 市場 | 株価 (10/16終値10月16日終値) | 前日比(円) | 前日比(%) |
| AGC (5201) | 東証P東証プライム | 5,551円 | +83円 | +1.52% |
| 信越化学工業 (4063) | 東証P東証プライム | 5,978円 | +15円 | +0.25% |
| 東ソー (4042) | 東証P東証プライム | 2,617円 | +43円 | +1.65% |
| JX金属 (5016) | 東証P東証プライム | 3,114円 | -9円 | -0.29% |
| 富士フイルムホールディングス (4901) | 東証P東証プライム | 3,432円 | +32円 | +0.94% |
(2026年10月16日時点)
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 時価 総額 | PER (予想) | PBR (実績) | ROE | 自己 資本 比率 |
|---|---|---|---|---|---|
| イビデン (4062) | 5.54 兆円 | 64.95倍 | 9.58倍 | 12.25% | 57.3% |
| 東京エレクトロン (8035) | 24.88 兆円 | - | 11.41倍 | 29.56% | 71.5% |
| KOKUSAI_ELECTRIC (6525) | 1.88 兆円 | 33.4倍 | 8.24倍 | 14.49% | 61% |
| ディスコ (6146) | 5.84 兆円 | - | 10.05倍 | 25.15% | 78.9% |
| レーザーテック (6920) | 3.88 兆円 | 41.03倍 | 14.96倍 | 33.93% | 73.3% |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 時価 総額 | PER (予想) | PBR (実績) | ROE | 自己 資本 比率 |
| AGC (5201) | 1.21 兆円 | 15.29倍 | 0.77倍 | 4.74% | 50.3% |
| 信越化学工業 (4063) | 11.87 兆円 | 21.16倍 | 2.44倍 | 10.41% | 78.7% |
| 東ソー (4042) | 8,505.7 億円 | 13.65倍 | 0.96倍 | 5.02% | 59% |
| JX金属 (5016) | 2.96 兆円 | 20.63倍 | 4.61倍 | 15.6% | 48.3% |
| 富士フイルムホールディングス (4901) | 4.24 兆円 | 14.66倍 | 1.05倍 | 7.7% | 63.4% |
(2026年10月16日時点)
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 配当 利回り (予想) | 1株配当 (予想) 1株配当(予想)とは、1株あたりに年間でもらえそうな配当金です。 予想配当金を発行済株式数で割って算出されます。 | 配当 性向 配当性向は、会社が稼いだ利益から、どれくらいの金額が配当に回ったかを示す指標です。 例えば、配当10円で1株あたりの利益が100円なら配当性向は10%となります。 高ければ高いほどよいというわけではなく、経営とのバランスが重要です。 | DOE DOE(株主資本配当率)とは、株主資本に対して、どれくらい配当の支払いがあるかを示す割合です。高配当株として評価されるのは、4~5%以上が目安となります。 | 連続増配 連続増配とは、毎年、配当金を増やし続けている状態のことです。 連続増配年数が長いほど、安定して利益を出し、株主還元に積極的な企業と見られます。 |
|---|---|---|---|---|---|
| イビデン (4062) | 0.18% | 17.5円 | 13.15% | 1.80% | - |
| 東京エレクトロン (8035) | - | - | 50.06% | - | 2期 |
| KOKUSAI_ELECTRIC (6525) | 0.82% | 65円 | 28.68% | 7.04% | - |
| ディスコ (6146) | - | - | 40.41% | - | 7期 |
| レーザーテック (6920) | 0.85% | 351円 | 38.12% | 13.41% | - |
| 銘柄名 (クリックタップで最新チャート) | 配当 利回り (予想) | 1株配当 (予想) 1株配当(予想)とは、1株あたりに年間でもらえそうな配当金です。 予想配当金を発行済株式数で割って算出されます。 | 配当 性向 配当性向は、会社が稼いだ利益から、どれくらいの金額が配当に回ったかを示す指標です。 例えば、配当10円で1株あたりの利益が100円なら配当性向は10%となります。 高ければ高いほどよいというわけではなく、経営とのバランスが重要です。 | DOE DOE(株主資本配当率)とは、株主資本に対して、どれくらい配当の支払いがあるかを示す割合です。高配当株として評価されるのは、4~5%以上が目安となります。 | 連続増配 連続増配とは、毎年、配当金を増やし続けている状態のことです。 連続増配年数が長いほど、安定して利益を出し、株主還元に積極的な企業と見られます。 |
| AGC (5201) | 3.78% | 210円 | 64.38% | 3.07% | - |
| 信越化学工業 (4063) | 2.28% | 136円 | 41.95% | 6.06% | - |
| 東ソー (4042) | 3.82% | 100円 | 75.53% | 3.91% | - |
| JX金属 (5016) | 0.64% | 20円 | 27.45% | 2.61% | - |
| 富士フイルムホールディングス (4901) | 2.19% | 75円 | 30.48% | 2.41% | 16期 |
(2026年10月16日時点)





