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マイクロン・テクノロジー関連株・銘柄まとめ

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2026年7月10日

AI市場の拡大を背景に、マイクロン・テクノロジー関連株への注目が急速に高まっています。

米国メモリ大手のマイクロン・テクノロジーは、最新決算(2026年3Q)で、純利益が前年期比で15倍という、市場予想を上回る驚異的な数字を発表しました。さらに、2026年度の設備投資(CapEx)を250億ドル超へ引き上げる方針を示したほか、AI向けHBM(高帯域幅メモリ)の需要は2027年以降も拡大が続くとの見通しを公表したことで、市場ではAI・半導体関連株への期待が一段と高まっています。

こうした大型投資の恩恵を受けるのは、マイクロンだけではありません。日本では広島工場でHBM向け新工場の整備が進められており、半導体製造装置や材料、検査装置、工場インフラなどを手がける国内企業にも受注拡大が期待されています。

マイクロンへ直接製品を供給する企業だけでなく、HBMの生産拡大を支えるサプライチェーン全体に目を向けることが重要です。本記事では、マイクロン・テクノロジーとの関わりが深い日本株を中心に、注目の10銘柄を紹介します。

マイクロン・テクノロジー関連株・銘柄一覧

マイクロン・テクノロジー関連株を見るときは、単に「半導体関連」というだけでなく、マイクロンとの取引実績や、HBM・DRAMの増産に必要な工程とどれだけ関係が深いかを確認することが大切です。

製造装置は設備投資の増加に反応しやすく、材料や工場インフラは生産量の拡大にあわせて継続的な需要が期待できます。一方で、メモリ市況は好不況の波が大きいため、AI需要の減速や投資計画の先送りには注意が必要です。

ここではピックアップした10銘柄を、事業内容株価指標配当の4つの切り口で比較できるようにまとめました。タブをタップクリックすると表示内容が切り替わるので、気になるポイントから確認してみてください。

銘柄名
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事業内容
東京エレクトロン
(8035)
国内最大級の半導体製造装置メーカー。マイクロンのSupplier Award 2025で「Safety」部門を受賞した実績あり。コータ・デベロッパやエッチング装置などを手がけ、メモリ向け設備投資拡大の恩恵が期待される。
KOKUSAI_ELECTRIC
(6525)
半導体の薄膜形成に欠かせない成膜装置(ALD・CVD)を手がける装置メーカー。世界の主要半導体メーカー向けに製品を展開しており、HBMやDRAM向け設備投資の拡大による恩恵が期待される。
SCREENホールディングス
(7735)
半導体洗浄装置で世界トップクラス。マイクロンのSupplier Award 2024を受賞。AI向けメモリ増産による設備投資拡大が追い風となる可能性がある。
信越化学工業
(4063)
世界最大級の半導体材料メーカー。マイクロンのSupplier Award 2023で「Front End Materials」部門を受賞しており、DRAM・HBM向け材料を供給する企業として知られる。メモリ生産拡大による材料需要の増加が期待される。
SUMCO
(3436)
シリコンウェハ世界大手。300mmシリコンウェハを製造しており、メモリ半導体の生産拡大に伴うウェハ需要増が期待される。
銘柄名
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事業内容
富士フイルムホールディングス
(4901)
半導体向けフォトレジストなど電子材料を展開。マイクロンのSupplier Award 2025で「Front End Quality」部門を受賞。先端メモリ向け材料サプライヤー。
東京応化工業
(4186)
世界トップクラスのフォトレジストメーカー。マイクロンのSupplier Awardを「Quality in Front End Materials」部門で受賞した実績があり、HBMや先端DRAMの微細加工に欠かせない感光材料を手がける。
ジャパンマテリアル
(6055)
半導体工場向けの特殊ガス・超純水供給サービスを展開する企業。半導体工場の新設・増設時には供給設備や運用管理の需要が発生するため、マイクロン広島工場の投資拡大による恩恵が期待される。
日本マイクロニクス
(6871)
半導体検査に使われるプローブカードの大手。メモリー向けプローブカードで世界トップクラスのシェアを持ち、HBMやDRAMの生産増加に伴う検査需要の拡大が期待される。
村田製作所
(6981)
電子部品大手。マイクロンのSupplier Award 2025で「Assembly & Test Quality」部門を受賞しており、半導体の製造・テスト工程で使用される高性能電子部品を供給する企業として確認できる。
銘柄名
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市場株価
7/10終値7月10日終値
前日比(円)前日比(%)
東京エレクトロン
(8035)
東証P東証プライム72,940円+1,880円+2.65%
KOKUSAI_ELECTRIC
(6525)
東証P東証プライム10,840円+30円+0.28%
SCREENホールディングス
(7735)
東証P東証プライム18,150円+400円+2.25%
信越化学工業
(4063)
東証P東証プライム7,320円+310円+4.42%
SUMCO
(3436)
東証P東証プライム5,244円+700円+15.40%
銘柄名
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市場株価
7/10終値7月10日終値
前日比(円)前日比(%)
富士フイルムホールディングス
(4901)
東証P東証プライム3,586円+26円+0.73%
東京応化工業
(4186)
東証P東証プライム10,365円+240円+2.37%
ジャパンマテリアル
(6055)
東証P東証プライム2,657円+108円+4.24%
日本マイクロニクス
(6871)
東証P東証プライム16,700円+350円+2.14%
村田製作所
(6981)
東証P東証プライム9,860円+385円+4.06%

(2026年7月10日時点)

銘柄名
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時価
総額
クエスチョンマーク
時価総額(じかそうがく)とは、会社の価値を表す指標です。

時価総額が大きいほど、会社の価値が高いと判断ができます。
PERクエスチョンマーク
PER(株価収益率)は、「会社の利益と株価の関係」を表し、割安性を測る指標です。

「15倍」を下回ると、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安であるといえます。

(予想)
クエスチョンマーク
PBRクエスチョンマーク
PBR(株価純資産倍率)とは、「会社の純資産と株価の関係」を表し、PERと同様に株価の割安性を測る指標です。

一般的に、PBRが1倍を下回ると割安とされます。

(実績)
クエスチョンマーク
ROE
クエスチョンマーク
ROE(自己資本利益率)とは、企業の収益性を測る指標です。

一般的に「8%以上」だと投資する価値があると言われています。
自己
資本
比率
クエスチョンマーク
自己資本比率(じこしほんひりつ)とは、会社の財務健全性を調べる指標です。

総資産に対して、返済義務のない自己資本の割合を示し、一般的には30%以上が安定経営の目安とされています。
東京エレクトロン
(8035)
34.14
兆円
-16.21倍29.56%71.5%
KOKUSAI_ELECTRIC
(6525)
2.58
兆円
65.27倍11.55倍14.49%61%
SCREENホールディングス
(7735)
3.46
兆円
31.2倍7.05倍20.28%67.4%
信越化学工業
(4063)
14.53
兆円
-3.05倍10.41%78.7%
SUMCO
(3436)
1.84
兆円
-3.22倍-2.01%51.3%
銘柄名
クリックタップで最新チャート)
時価
総額
クエスチョンマーク
時価総額(じかそうがく)とは、会社の価値を表す指標です。

時価総額が大きいほど、会社の価値が高いと判断ができます。
PERクエスチョンマーク
PER(株価収益率)は、「会社の利益と株価の関係」を表し、割安性を測る指標です。

「15倍」を下回ると、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安であるといえます。

(予想)
クエスチョンマーク
PBRクエスチョンマーク
PBR(株価純資産倍率)とは、「会社の純資産と株価の関係」を表し、PERと同様に株価の割安性を測る指標です。

一般的に、PBRが1倍を下回ると割安とされます。

(実績)
クエスチョンマーク
ROE
クエスチョンマーク
ROE(自己資本利益率)とは、企業の収益性を測る指標です。

一般的に「8%以上」だと投資する価値があると言われています。
自己
資本
比率
クエスチョンマーク
自己資本比率(じこしほんひりつ)とは、会社の財務健全性を調べる指標です。

総資産に対して、返済義務のない自己資本の割合を示し、一般的には30%以上が安定経営の目安とされています。
富士フイルムホールディングス
(4901)
4.43
兆円
15.44倍1.13倍7.7%63.4%
東京応化工業
(4186)
1.32
兆円
35.5倍5.29倍15.58%67.9%
ジャパンマテリアル
(6055)
2,793.8
億円
25.29倍4.36倍18.14%83.1%
日本マイクロニクス
(6871)
6,684.2
億円
-8.75倍20.85%66.7%
村田製作所
(6981)
19.36
兆円
61.26倍6.6倍8.83%85%

(2026年7月10日時点)

銘柄名
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配当
利回り
(予想)
クエスチョンマーク
配当利回り(予想)とは、株価に対して、1年間にもらえそうな配当の割合です。

例えば、株価1,000円で予想配当金が10円なら、配当利回り(予想)は1%になります。
1株配当
(予想)
クエスチョンマーク
1株配当(予想)とは、1株あたりに年間でもらえそうな配当金です。

予想配当金を発行済株式数で割って算出されます。
配当
性向
クエスチョンマーク
配当性向は、会社が稼いだ利益から、どれくらいの金額が配当に回ったかを示す指標です。

例えば、配当10円で1株あたりの利益が100円なら配当性向は10%となります。

高ければ高いほどよいというわけではなく、経営とのバランスが重要です。
DOE
クエスチョンマーク
DOE(株主資本配当率)とは、株主資本に対して、どれくらい配当の支払いがあるかを示す割合です。高配当株として評価されるのは、4~5%以上が目安となります。
連続増配
クエスチョンマーク
連続増配とは、毎年、配当金を増やし続けている状態のことです。

連続増配年数が長いほど、安定して利益を出し、株主還元に積極的な企業と見られます。
東京エレクトロン
(8035)
--50.06%--
KOKUSAI_ELECTRIC
(6525)
0.43%47円28.68%5.10%2期
SCREENホールディングス
(7735)
0.96%175円30.11%6.86%5期
信越化学工業
(4063)
--41.95%--
SUMCO
(3436)
---59.52%--
銘柄名
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配当
利回り
(予想)
クエスチョンマーク
配当利回り(予想)とは、株価に対して、1年間にもらえそうな配当の割合です。

例えば、株価1,000円で予想配当金が10円なら、配当利回り(予想)は1%になります。
1株配当
(予想)
クエスチョンマーク
1株配当(予想)とは、1株あたりに年間でもらえそうな配当金です。

予想配当金を発行済株式数で割って算出されます。
配当
性向
クエスチョンマーク
配当性向は、会社が稼いだ利益から、どれくらいの金額が配当に回ったかを示す指標です。

例えば、配当10円で1株あたりの利益が100円なら配当性向は10%となります。

高ければ高いほどよいというわけではなく、経営とのバランスが重要です。
DOE
クエスチョンマーク
DOE(株主資本配当率)とは、株主資本に対して、どれくらい配当の支払いがあるかを示す割合です。高配当株として評価されるのは、4~5%以上が目安となります。
連続増配
クエスチョンマーク
連続増配とは、毎年、配当金を増やし続けている状態のことです。

連続増配年数が長いほど、安定して利益を出し、株主還元に積極的な企業と見られます。
富士フイルムホールディングス
(4901)
2.09%75円30.48%2.41%15期
東京応化工業
(4186)
0.77%80円25.86%4.49%8期
ジャパンマテリアル
(6055)
1.32%35円31.05%5.87%-
日本マイクロニクス
(6871)
--30.49%-2期
村田製作所
(6981)
0.71%70円50.92%5.05%4期

(2026年7月10日時点)

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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