インヴァスト証券のトライオートETF

インヴァスト証券のトライオートETF

 

インヴァスト証券のトライオートETFは、史上初となるETFでの自動連続注文を可能にした自動売買サービスです。トレード対象は、主に値動きの良い低コスト海外ETFで、実際に現物は購入せず、売買差益や配当のみを受け取る“差金決済”を利用しています。そのため、為替リスクは損益部分にのみ影響します。

トライオートETFの為替リスクは、損益部分にのみ影響

トライオートETFの為替リスク

また、差金決済を利用することで、レバレッジを効かせたトレードが可能になっており、トライオートETFでは5倍のレバレッジでトレードがおこなわれています(10万円の資金で、5倍の50万円のトレードが可能)。これに合わせて、損失の拡大を防ぐための手段[ロスカット]も用意されています(口座の入金額が少ないとスグにロスカットされてしまい、売買ロジックを活かしたトレードができませんので、75万円~100万円程度の入金をおすすめしています)。

ちなみに、トライオートETFの「口座管理料」、「売買手数料」、「為替(両替)手数料」は無料で、かかるコストはスプレッド金利のみです。スプレッドは、2通貨間の為替レートの買値と売値の差で、取引金額の0.05%~0.3%にあたります。こちらは売買時の取引価格に自動で反映されます。金利は、Libor[ライボー:ロンドン銀行間取引金利]に1.25%を上乗せしたもので、日割りで発生します。

 金利コスト=前週木曜日の終値×保有口数×(Libor + 1.25%)×金利発生日数/365日
 (参考)2017年○月○日時点におけるLibor(ユーロ円・○か月)は○%です。

トライオートETFで用意されている売買ロジック[理論]は2つです(自分で売買ロジックを作成することもできます)。

追尾」は、一定の価格帯に同一の取引口数の連続注文をしかけ、一定の利益が乗ったら決済していくしくみで、「もみ合い相場」に強いロジックです(損切りは設定されていません)。価格帯は、過去1年間の最大下落幅から算出しています。

「追尾」の売買ロジック

追尾の売買グラフ

スリーカード」は、設定の異なる自動売買3タイプを組み合わせ、上昇または下落トレンドが生じた局面で効率良く収益を狙うロジックです(損切りは設定されていません)。

「スリーカード」の売買ロジック

スリーカードの売買グラフ

<注意>

いずれも買い値より株価が上がったときに売るため、株価が下がり続ける相場では、損失が拡大します。

では、実際にトライオートETFで自動売買をしてみましょう!

トライオートETFの自動売買手順

1.インヴァスト証券のウェブサイト右上にある「Myページログイン」ボタンをクリックします。

Myページログインをクリック

2.「メールアドレス」または「ログインID」とパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。

ログイン情報の入力画面

3.「トライオートETF ログイン」ボタンをクリックします。

トライオートETFログインをクリック

4.「自動売買セレクト」ボタンをクリックします。

自動売買セレクトをクリック

5.今回は初心者の方にもおすすめの「バランス重視」を選択します。

今回はバランス重視をクリック

6.ETF自動売買セレクトのバランス重視でおすすめの商品が提示されます。

おすすめ商品画面

1回の自動売買における取引口数は14口から設定でき、14口単位で増やしていくことができます。推奨証拠金(約60万円)は、自動売買取引をスムーズにおこなうために口座に入金しておいた方が良い金額です。表示されているチャートは、2016年1月からこの自動売買をしていた場合に実現できていた損益を示しています(他にも、2015年1月~、2014年1月~も見ることができます)。取引口数を設定し、シミュレーション結果確認しましたら、「次へ進む」ボタンをクリックします。

7.自動売買のロジック(スリーカード)と、予定している買い注文(全9件)が表示されますので、確認してから「利用開始」ボタンをクリックします。

確認画面

7.最後にもう一度確認画面が出てきますので「OK」をクリックします。

OKをクリック

8.以上で自動売買の設定が終了しました。

自動売買の設定完了画面

~3営業日後~

トライオートETFの取引画面

トライオートETFの取引画面
約定照会画面

現在の未決済注文の評価損益も合わせた口座資金は、有効証拠金額995,360円になります。100万円入金していますので、今のところ、差額4,640円の損失です。

有効証拠金額=入金100万円+(取引[実現]損益15,889円)+(評価[未決済]損益-20,407円)+(金利コスト-121.6円)
           =995,360円

有効比率740.59%=有効証拠金額995,360円÷必要証拠金134,400円×100%
  →有効比率が100%以下になると、未決済の建て玉が強制的に決済(ロスカット)されてしまいます。
   有効比率が120%を切ると警告メールが送られます。
   トライオートETFでは、証拠金不足ルールはなく、常に0が表示されています。

では、自動売買を停止してみましょう。

トライオートETFの自動売買の「停止」手順

1.停止する自動売買の電源アイコンをクリックします。

電源ボタンをクリック

2.すると、以下の画面が出ますので、一括稼働停止を選択して「OK」ボタンをクリックします。

一括稼働停止を選択<

3.改めて確認画面が出ますので「OK」ボタンをクリックします。
※現在の建玉(未決済)の決済注文は停止後にもロジック通り実行されます。新規注文のみ停止します。

OKをクリック

4.自動売買停止後に、建玉(未決済注文)を手動で決済することもできます。
アイコンをクリックすると、成行決済注文の確認画面が出ますので「OK」をクリックします。

手動での決済画面

トライオートETFで利益が出た場合は、雑所得の申告分離課税(20%)として確定申告をおこなう必要があります(FXと損益通算が可能)。

以上で、トライオートETFの実践レポートを終了します。

トライオートETFを実際に使ってみた感想

実際にトライオートETFを使ってみて分かったことは、操作がかんたんで、想像していたより売買が活発におこなわれるということです。最初はトレンドというと、“数か月単位”のものを想像していたのですが、たった3営業日で買い11回・売り7回もの注文が成立しています。これなら、“1週間程度”のトレンド(「追尾」→もみあい、「スリーカード」→上昇・下落)でも十分に利益を得ることができます。

あとは、やっぱりラクですね(笑) すべて自動でしてくれるので、こちらはトレンドの変化にだけ気をつけていればOKです。自動売買システムと聞くと、どうも複雑で操作がむずかしいイメージでしたが、トライオートETFなら初心者の方でも十分に使いこなすことができると思います。