松井証券の3つのロボアドバイザーを徹底比較!

「投信工房」など、松井証券のロボアドを徹底比較!

松井証券の3つのロボアドバイザー比較

ロボアドバイザー(以下、ロボアド)は、かんたんに言うと、投資家の資産形成をサポートしてくれるサービスです。「資産運用をしたいけど、どの商品を選べばよいかわからない」と不安に思っている方は、ぜひ試してみてください。

松井証券の場合、かんたんな質問に答えるだけで、自分に合った投資信託の組み合わせや、おすすめ投資信託を教えてくれます。100円からはじめられて、自動で定期買い付けをしてくれたり、運用中にリバランス(資産配分のバランス調整)をおこなってくれたりするので、忙しい方や初心者の方も、気軽に資産運用をはじめられます。(買い付け、積み立てをおこなうには松井証券の口座が必要です)。

ロボアドには、提案から買い付け、運用中の調整まですべてをお任せできる「投資一任型」と、提案をするだけで取引は自分でおこなう「アドバイス型」があります。松井証券のロボアドはすべて「アドバイス型」ですが、上記でお伝えしたとおり自動で積み立てもできますし、本来、アドバイス型にはない“自動リバランス機能”も備わっているので、ほとんど運用の手間はかかりません。さらに、投資一任型と比較すると、余計な費用が発生しないので、低コストでかしこく運用ができます(ロボアドの利用料は無料です)。

松井証券のロボアドは、メインの「投信工房」の他に、「投信提案ロボ」、「投信見直しロボ」の全3種類あります(下のロボアド名をクリックすると、それぞれの解説に飛びます)。

それぞれのロボアドの特徴や比較、自分はどれを使うと良いのかなど、やさしく解説していきます。

※松井証券のロボアドを使って投資信託を購入、または積み立てをするには、松井証券の口座が必要です。「松井証券の口座開設ガイド」を参考に、口座を開設してください。

「投信工房」、「投信提案ロボ」、「投信見直しロボ」の比較

「投信工房」、「投信提案ロボ」、「投信見直しロボ」のサービスの違いを比較しました。下の表をご覧ください。

項目 投信工房 投信提案ロボ 投信見直しロボ
投資信託の買い付け・積立
投資信託の評価(スコア)
おすすめ投資信託の提案
ポートフォリオの提案・見直し
投資信託の見直し
利用料 無料

各サービスのくわしい解説は後ほどしますが、大まかに言うと、「投信工房」はポートフォリオ(投資信託の組み合わせ)の提案・買い付け・自動リバランスなど、トータルで資産運用をサポートしてくれるサービスです。「投信提案ロボ」は、自分に合ったおすすめの投資信託を提案してくれるので、どの投資信託を選べばよいか迷ったときに役立ちます。「投信見直しロボ」は、今持っている投資信託と同じようなタイプで、より高評価の銘柄を教えてくれます。3つともすべて利用料無料で、松井証券に口座開設すると、それぞれから買い付け・積み立てがおこなえるようになります。

それでは、「投信工房」から順番にくわしく見ていきましょう!

「投信工房」で、最適な資産の組み合わせを知ろう!

投信工房

松井証券が提供するロボアドのなかで、ベースとなるのが「投信工房」です。ポートフォリオの提案から運用のメンテナンス(資産配分のリバランス)まで、トータルでサポートしてくれます。投資初心者の方は、まず初めに投信工房から試してみることをおすすめします。投信工房にしかない機能は、「ポートフォリオの提案」と「自動リバランス機能」です。

1つ目の「ポートフォリオの提案」とは、かんたんな8つの質問に答えるだけで、自分に最適な投資信託の組み合わせを提案してくれる機能です。例えば、「国内株式50%」、「先進国株式30%」、「国内債券20%」といった、どの地域のどういった商品に、どれだけ投資すればよいのかを教えてくれます。さらに、提案されたポートフォリオを組むために、どの銘柄を買えばよいかも載っています。特に銘柄のこだわりが無ければ、このまま一括で買い付け、または積み立てをすることで、提案通りの運用をはじめることができます。

下の図は、実際のポートフォリオ提案の一例です。

2つ目の「自動リバランス機能」とは、目標ポートフォリオ(投資信託の組み合わせ)に近づくように、それぞれの投資信託の比率を運用中に自動で調整してくれる機能です。下の左図のように、時間が経つにつれて、各投資信託の運用成績に差が出はじめるため、設定した比率がだんだん崩れてきます。それを、あらかじめ自分で設定した日(最大年4回)に、自動で元の比率に戻してくれるのが自動リバランス機能です(下の右図)。この機能は、通常コストのかかる「投資一任型」サービスには標準で付いていますが、管理料無料の「アドバイス型」サービスで導入するのは『投信工房』が国内初です。手間をかけずにリバランスができるので、忙しいサラリーマンの方でも安心して運用を続けられます。

リバランス

さらに、投信工房で提案される投資信託は、すべて『ノーロード型(購入時手数料が無料)』です。また、冒頭でも触れましたが、投信工房は「アドバイス型サービスなので、買い付けから運用、資産配分の変更などをすべてお任せできる「投資一任型」サービスに比べて、費用がかなり抑えられます例えば、投資一任型サービスの「楽ラップ」は、信託報酬とサービス利用料を合算して、年1%の費用がかかります。一方、投信工房はサービス利用料が無料です。かかる費用は、信託報酬が最大で年率0.36%(税抜)のみです(2019年9月13日現在)。運用にかかるコストの違いは、長期投資をするうえで運用成績に大きな差を生むので、とても大切な要素です。

銘柄選びに迷ったら「投信提案ロボ」に頼ろう!

投信提案ロボ

「投信提案ロボ」は、4つのかんたんなアンケートに答えるだけで、その内容に沿った評価(スコア)の高い投資信託TOP3が提案されます(必ず3つ提案されるわけではありません)。このスコアは、個人投資家向けに開発された「QUICKファンドスコア」を採用しており、5つの項目で多角的に評価して、1~10の総合スコアが算出されます。スコアが高いほど、長期投資に向いている商品となります。

※「QUICKファンドスコア」はQUICK資産運用研究所が過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。

また、提案だけでなく、気に入った銘柄があれば、そのまま購入もしくは積み立て設定へ進むこともできます。提案から購入までの流れがスムーズな点もうれしいところです。銘柄についてもっとくわしく知りたい方は、『銘柄詳細情報』からさまざまなデータを見ることもできます。

おすすめ投資信託
ファンド評価

自分で一から銘柄探しをしようと思うと、手間と労力と、ある程度の知識が必要です。この「投信提案ロボ」を使えば1分もかからず、自分に合った高評価の銘柄が見つけられるので、銘柄選びで困っている方は一度試してみてください。

「投信見直しロボ」で、持っている投資信託の評価をチェックしてみよう!

投信提案ロボ

「投信見直しロボ」は、すでに投資信託を持っている方を対象にしたロボアドです。自分の持っている投資信託情報を入力すると、同じようなタイプで、「QUICKファンドスコア」の高い投資信託TOP3が提案されます。気に入った銘柄があれば、そのまま買い付け、もしくは積み立て設定へ進むこともできます。

なぜ投資信託の見直しが必要かというと、自分の持っている投資信託よりも、低コスト(信託報酬が低い)で運用成績の良い投資信託が、新たに生まれている可能性があるからです。実際、私も当時人気だった投資信託を持っていましたが、その後、中身がほぼ同じで低コストの投資信託が増えていきました。長期投資をするうえで、コストは利益に重くのしかかってくる、重要な要素です。定期的に見直しをして、もし持っている投資信託のスコアが低かったら、乗り換えも検討しましょう。

投信見直し後

まとめ

このページでは、松井証券の「投信工房」、「投信提案ロボ」、「投信見直しロボ」の3つのロボアドを比較しました。投信工房は、最適な資産の組み合わせを知ることができ、自動でバランスを調整(自動リバランス機能)してくれるのが特長でした。投信提案ロボは、自分に合った投資信託を教えてくれるので、銘柄選びに迷ったときに活用してください。投信見直しロボは、今運用している投資信託よりも、評価の高い投資信託を教えてくれるので、定期的にチェックしましょう。それぞれ明確に役割が違うので、これから投資をはじめる人は、ぜひ参考にして使い分けてください。

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松井証券ロボアドは、診断だけなら口座がなくても試すことができます。購入や積み立てをおこなう場合は、松井証券の口座が必要になります。まだ口座をお持ちでない方は、「松井証券の口座開設ガイド!」をご覧ください。口座開設方法を画像付きで紹介していますので、誰でもかんたんに口座が作れます♪