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マネックス証券に取材してきました

マネックス証券の強みや魅力的なサービスをご紹介ください

かえる : 2014年、今年からNISA(少額投資非課税制度)がはじまりました。NISAをきっかけに投資を始められる方も多いかと思います。売買取引だけではなく、その他の強みもご紹介いただけますか。

福井さん : まずNISAですが簡単に言いますと、毎年100万円までの株式・ETFや投資信託の投資に対して、最長5年間、売却益・配当が非課税となる制度です。特に中長期的な投資を行われる方には、魅力的な制度になっています。
さらにマネックス証券では、NISA口座で投資信託を購入した場合、購入時手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンも実施しています(2014年3月現在)ので、ぜひご活用いただければと思います。

その他の当社のお得なサービスとしては、貸株サービスがございます。これは、お持ちの株式やETFを当社にお貸いただくと、全ての銘柄ではありませんが、貸株金利が0.10%~0.50%(2014年3月現在)付きます。長期保有されている方は、値上がり益だけではなく、金利収入も活用していただければと思います。

取材風景

取引ツール以外のサービスも力を入れております。好評いただいている資産管理ツールのサービスとして、MONEX ONE(口座一括管理サービス)があります。これは、銀行・証券会社・クレジットカード、その他各種ポイントサイトなど、さまざまな金融機関の資産残高を一括確認、管理できるシステムです。非常に便利ですので、ぜひ活用してみてください。

かえる : 値上がり益や配当益だけではなく、お得なサービスもあるので、ぜひ活用して欲しいです。ほかにも代表的なものとしては、株主優待がありますね。

NISAの話がでていますが、税金は投資家にとってはコストになります。よりリターンを伸ばすために、優遇されている税制もうまく活用して欲しいと思います。注意点としては、株式など他の金融商品と損益通算ができない所があります。マネックス証券では、IPO銘柄や米国株も、NISA対象が検討されているようです。よりNISAの活用方法が広がるのはうれしいですね。

個人的には、やはり品揃えが多い、ネット証券での口座開設がオススメです。

青木 : 最後に日本株取引のことも、お伺いしてもよろしいでしょうか。2013年は日本市場にとって大きな一年だったかと思います。活況になってきたからでしょうか、新規上場銘柄(IPO)が増えてきていますが、あわせて個人投資家のみなさんにアピールをお願いできますでしょうか。

福井さん : まず取引手数料ですが、投資家の皆様に取引していただきやすいように、これからも最安水準でしっかりとサポートできればと思っています。

IPO(新規公開株)ですが、当社はより多くのみなさまに当選していただけるよう完全抽選制を採用しています。取扱いも、昨年は約60社新規上場をしましたが、昨年は34銘柄の取扱いしました。これからも新しい有望企業がたくさん上場してきますので、ぜひIPOも活用して欲しいと思います。

かえる : 今回も個人投資家としての要望をたくさんさせていただきました。これからも役立つサービスを提供してくれる、マネックス証券には期待したいと思います。
最後に、ここまで貴重な時間を割いてレポートに目を通してくださったみなさん、いつもありがとうございます。また、取材を快く承諾していただいたマネックス証券(福井さん・山岸さん・西尾さん)に感謝の意を述べて、このレポートを終わらせていただきます。

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