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異常気象予測サービス関連株まとめ

株式市場で注目を集める、異常気象予測サービス関連株をまとめました。

異常気象予測サービスとは、地球温暖化などによる異常気象の発生を事前に予知し、災害対策に活かすための情報提供サービスのことをいいます。大きく分けて、情報を提供する企業と情報を取得する装置を作る企業に分けることができます。

異常気象予測サービス関連株には、民間で気象情報を提供している「ウェザーニューズ(4825)」、気象データの解析をおこなう「日本オラクル(4716)」、アメダスを開発した「富士通(6702)」があります。

異常気象予測サービス関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
ウェザーニューズ(4825) 民間で気象情報を提供する世界大手の会社。利用者が天気を投稿することができ、異常気象の際はいち早く情報を拡散することができる点で、優れた気象情報サービスといえる。航空や道路などの業者に天気情報を提供することで、安全運行を支えている一面もある。
日本オラクル(4716) データベース大手の会社。気象データの統計・解析もおこなっていることで、関連株として注目されている。過去の気象データから、発生するかもしれない異常気象を予測できるようになると考えられる。避けられない異常気象に対し、被害を最小限にとどめる対策をするための、重要な役割の担い手となるといえる。
富士通(6702) 気象庁が予測に使っている「アメダス」を開発した会社。全国約1,300か所に設置され、24時間365日、わたしたちに気象情報を提供してくれている。
島津製作所(7701) 分析・計測機器を製造する会社。子会社の島津ビジネスシステムズが、ケータイ天気予報「お天気☆JAPAN」やスマホ向け天気予報アプリを配信しているほか、気象データの販売もおこなっている。
いであ(9768) 環境調査・分析の大手企業。気象情報からからだの健康予報を提供している。体調を「気象」という切り口から見ることで、コントロールしたり積極的に休息をとったりと、からだを労わってあげることができる。
明星電気(6709) 地震・気象・防災観測機器と人工衛星用観測機器をつくる会社。気象庁や地方自治体をはじめ、空港や鉄道会社にも観測機器を納入しており、私たちの生活を異常気象から守る役目を果たしてくれている。
星和電機(6748) 照明や道路標示装置を製造する会社。異常気象・災害情報を提供するための電光掲示板も製造しており、政府や地方自治体とともに道路などへの設置を進めている。

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