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【E3は終了】E3関連株まとめ

最終更新日:2024年3月1日

米エンターテインメントソフトウエア協会(ESA)は2023年12月12日、世界最大級のゲーム見本市「E3」を終了すると発表しました。E3とは、1995年から毎年5月または6月に米国で開催され、家庭用ゲーム機市場の拡大と共に小売業者やクリエーター向けのイベントのことです。

しかし、新型コロナウイルスの影響で2020年は中止、2021年はオンラインのみで開催され、その後の2022年と2023年は完全に中止となりました。

E3は一時、任天堂(7974)ソニー(6758)、米マイクロソフトなどの大手ゲームメーカーが競って新作を発表する場として注目され、2019年には6万6,000人以上の来場者があったほどです。しかし、オンラインでの情報発信の浸透や各社の自社イベントへの切り替えにより、見本市としての意義が薄れてきていました。

ESAは公式サイトで「20年以上にわたって盛り上がりを見せたE3も、いよいよお別れの時がきた」と述べ、「GGWP(Good Game Well Played)」というeスポーツゲームでよく使われる「良いゲームだった」という意味の言葉を添えて、その終了を感慨深く伝えました。ゲーム業界では、専用機からクラウドゲームへの移行が進む中、見本市のあり方についての課題も指摘されています。

E3の終了は、ゲーム業界において大きな転換点となり、今後の動向が注目されます。ゲーム各社の戦略や、業界全体の方向性にも影響を与える可能性があります。

E3関連株には、Nintendo Switchやソフトの開発・販売をおこなう「任天堂(7974)」、PlayStation 4などのソニーインタラクティブエンターテイメントをグループ傘下にもつ「ソニー(6758)」、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーといったビッグタイトルをもつ「スクウェア・エニックスHD(9684)」、アニメ版権のゲームに強い「バンダイナムコHD(7832)」などがありました。

E3関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
任天堂(7974) ハード・ソフト両面でゲーム業界トップクラス、海外シェアも高い。新型コロナウイルスの蔓延による巣ごもり需要で、「Nintendo Switch」は好調。Nintendo Switchと自社タイトルを用いたE-Sportsにも注力。マリオ、リンクなどオリジナルキャラクターの人気も高い。
ソニー(6758) ゲーム事業としてソニーインタラクティブエンターテイメント(SIE)をグループ傘下に持つ。2020年11月に発売された「PlayStation 5」は、12月末までの2か月弱で約450万台を出荷した。新型コロナウイルスによる巣ごもり需要で、ゲーム事業も好調。
スクウェア・エニックスHD(9684) エニックスとスクウェアが合併。それぞれの代表タイトルであるドラゴンクエストやファイナルファンタジーといったシリーズ作品が人気。ファイナルファンタジーの最新作が、PS5のソフトで2021年に発売予定。2021年のE3で情報が公開される可能性あり。
カプコン(9697) 格闘ゲームやアクションゲームを軸に、人気作品を多数輩出しているメーカー。2021年には、人気シリーズ「モンスターハンター」や「バイオハザード」の最新作が発売されました。
バンダイナムコHD(7832) バンダイとナムコが経営統合。ガンダムやドラゴンボールなどアニメ版権ゲームが魅力。2021年は機動戦士ガンダムやアイドルマスターなどの新作タイトルが、巣ごもり需要により好調。太鼓の達人やテイルズシリーズ、鉄拳など、根強い人気があるタイトルが多い。
コナミHD(9766) 家庭用、携帯用ゲームの他、スポーツ施設も展開。野球サッカーなどのスポーツゲームが人気。プロ野球選手の実名利用などの権利や、ゲームに関する特許を数多く保有。
セガサミーHD(6460) サミーがセガを買収、セガグループの関連会社の持ち株会社として設立。セガゲームズがゲーム事業を担当。同社のソニック・ザ・ヘッジホッグは海外でも人気のキャラクターで、任天堂の代表キャラクターであるマリオと度々競演。
コーエーテクモHD(3635) コーエーとテクモが経営統合。歴史シミュレーションゲームである「三国志」や「信長の野望」シリーズが人気。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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