1. ホーム
  2. テーマ株・関連株まとめ
  3. 花粉症関連株・銘柄まとめ

花粉症関連株まとめ

株式市場で注目を集める、花粉症関連株をまとめました。

花粉症は、日本人の約3割の人が発症しているアレルギー性の鼻炎です。花粉症に悩む人は毎年増加しており、その背景には花粉の種類の多さのほかに、自律神経を乱す不規則で不健康な生活習慣、ストレスがあるといわれています。

花粉症で苦しむ人を薬で助ける取り組みはもちろん、マスクやメガネなどの花粉症予防グッズを開発する取り組みもされています。

花粉症関連株には、花粉症で悩む人向けの情報共有サイトを運営する「協和キリン(4151)」、花粉の侵入を防ぐマスクを開発した「明治HD(2269)」、花粉症対策グッズを販売する「マツモトキヨシHD(3088)」があります。

花粉症関連株・銘柄一覧

銘柄名
クリックタップで最新株価)
事業内容
協和キリン(4151) 医薬品製造やバイオがメインの会社。花粉症で悩む人の情報共有サイト「花粉症ナビ」を運営している。花粉症の症状から薬の飲み方、正しい対策の方法など、花粉症に関するあらゆる情報を提供している。
明治HD(2269) 国内首位の乳業・菓子メーカー。医薬品も手掛けている。乳酸菌飲料『R-1』は、生活習慣病予防のほか、花粉症を和らげる効果もあるとして、注目を集めている。
マツモトキヨシHD(3088) 都市型のドラッグストア。花粉症対策グッズ症状を和らげる医薬品を販売しており、春先には花粉症に悩む人の駆け込み寺となっている。
重松製作所(7980) 産業用防毒マスクを作っている会社。防毒マスクの技術を生かし、花粉が入らないように顔に密着するマスクを開発した。他にも、花粉が入らないメガネをつくっている。
カゴメ(2811) ケチャップやトマトジュースなど、トマトの加工品で有名な会社。野菜ジュースも手掛けている。研究によって、トマトに含まれる成分が花粉症の症状を和らげる効果があることがわかったため、トマト加工品を作っている同社が関連株として注目されている。
ユニ・チャーム(8113) 生理用品や紙おむつを作っている会社。花粉症対策グッズの一つであるマスクを作っている。『超立体マスク』は、顔に密着して花粉の侵入を防いでくれるため、多くの人に愛用されている。
小林製薬(4967) 芳香剤や消臭剤、医薬品などをつくる会社。花粉症対策グッズとして鼻うがい薬をつくっている。耳鼻科でしかできなかった鼻うがいが手軽にできるため、花粉症に悩む人にウケている。

テーマ株・関連株の投資に役立つ、おすすめ証券会社

テーマ株・関連株に投資するなら、証券会社が提供しているサービスやツールがおすすめです。

証券会社名
(公式サイトへ)
サービス名 特徴 詳細
SBI証券
レポート&2,500円
プレゼント
テーマキラー ・買付手数料が無料
・成長期待のテーマ株10社に分散投資できる
5万円から購入できる

詳細

松井証券
最大33,000円
キャッシュバック
テーマ
投資ガイド
・人気テーマのランキングが見られる
・経済ニュースや決算情報が配信される
・口座開設すれば無料で利用できる

詳細

DMM株
抽選で2,000円
プレゼント
DMM株
(スマホアプリ版)
・人気テーマのランキングが見られる
アメリカのテーマ株も見られる
・米国株の売買手数料が無料

詳細

2023年9月現在)

どれもテーマ投資をするうえでとても役立つので、ぜひ使ってみてください。それぞれの詳しい機能や使い方は、「テーマ株とは?探し方と注意点も解説」で紹介しています。

ページ上部へ移動