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ニンテンドースイッチ関連株まとめ

株式市場で注目を集める、ニンテンドースイッチ関連株をまとめました。

ニンテンドースイッチとは、据置型としても携帯機としても遊ぶことができる家庭用ゲーム機です。家にいるときはテレビ画面などのモニターにつないだり、本体に付属の画面を使ったテーブルモードでプレイが楽しめます。

持ち出すときは本体の横にコントローラーを接続し、携帯ゲーム機として遊ぶことができます。家で遊んでいたゲームを、電源を切ることなく外に持ち出せる点で、忙しいサラリーマンでもスキマ時間にプレイを楽しむことができます。

ニンテンドースイッチ関連株には、ニンテンドースイッチを製造・販売する「任天堂(7974)」、ニンテンドースイッチを販売する「ビックカメラ(3048)」、家庭用ゲームソフトの開発をおこなう「トーセ(4728)」、ゲームソフトメーカーである「日本一ソフトウェア(3851)」があります。

ニンテンドースイッチ関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
任天堂(7974) ゲーム機ハード・ソフトで総合首位の会社で、ハードは「3DS」や「Switch」・「Wii U」を製造している。ソフトは『スーパーマリオ』や『ポケットモンスター』、『スプラトゥーン』が有名。
ビックカメラ(3048) 家電量販店大手の会社。新宿駅や京都駅、名古屋駅などターミナル駅周辺で大型店舗を展開している。ゲーム機やゲームソフトの販売もしていることから、スイッチと関連ソフトの発売によって業績が良くなると考えられる。
トーセ(4728) 家庭用ゲームソフト開発や制作請負で最大手の会社。最近はスマホゲームも開発している。同社は、ニンテンドースイッチ用の『スプラトゥーン2』の開発をサポートした実績がある。
日本一ソフトウェア(3851) ゲームソフトメーカーで、ソニーのPS4やPSV用のソフトを多く開発している。RPG『ディスガイア』シリーズで有名で、ニンテンドースイッチ用に『魔界戦記 ディスガイア5』を開発した。
ハピネット(7552) 大手玩具卸の会社で、ゲームやDVDソフトに強い。自社開発のゲームソフトや映像作品もある。通信販売もおこなっており、ニンテンドースイッチ本体とソフトを販売している。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765) スマホゲーム『パズル&ドラゴンズ』で有名の会社。PCオンラインゲームや家庭用ゲームも展開している。ニンテンドースイッチの発売を受け、スイッチ向けゲームソフトの開発を進めているとの情報がある。
エレコム(6750) PC周辺機器の大手メーカーで、マウスやキーボードでは首位を誇る。スマホ周辺機器にも強い。ニンテンドースイッチに対応した、LANアダプタHDMIケーブルなどを製造・販売している。
CRI・ミドルウェア(3698) 音声・映像関連の開発用ソフトウェアを作っている会社。海外や動画配信・広告などの分野も開拓している。ニンテンドースイッチ向けのゲーム『バトルスポーツ めく~る』や『いけにえと雪のセツナ』を開発した。
シライ電子工業(6658) プリント配線板を作っている会社。リジット配線板の両面、低多層プリント配線板がメインである。任天堂が大株主となっており、ニンテンドースイッチ用の部品の供給もおこなっていると考えられている。
ジャパンディスプレイ(6740) 中小型液晶パネルで世界首位級の会社。世界トップレベルの技術が評価され、ニンテンドースイッチに搭載される「タッチスクリーンパネル」を、独占供給していると考えられている。
ミネベアミツミ(6479) 極小ベアリング(軸受)で世界シェア6割を誇っている会社。スマホ用バックライトの製造もおこなう。昔から任天堂に部品供給をおこなっており、任天堂関連株の代表的な銘柄として見られている。

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