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スマートグリッド関連株まとめ

株式市場で注目を集める、スマートグリッド関連株をまとめました。

スマートグリッドとは、「次世代送電網」と呼ばれ、電力の流れを供給側と需要側の両方から制御することで、効率的に電力を流通させることができるシステムを指します。

アメリカのオバマ政権が「グリーン・ニューディール政策」の柱に据えたことがはじまりで、電力のピークタイムを分散できる点、再生可能エネルギーが導入しやすくなる点が大きなメリットです。

また、スマートグリッドを実現するために、従来のメーターに新機能を追加した次世代型の「スマートメーター」が普及しており、電気の消費量をネットワーク上で見える化できるようになりました。

スマートグリッド関連株には、送電網設備を総合的につくる「日立製作所(6501)」、北九州・京阪奈地区・沖縄県などでスマートグリッドの実証実験をおこなう「富士電機(6504)」、スペインでスマートコミュニティの実証実験をおこなう「三菱重工業(7011)」、スマートグリッド用リチウムイオン電池をつくる「日立化成(4217)」があります。

スマートグリッド関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
日立製作所(6501) 総合電機・重電メーカー。スマートグリッドに必要な送電網設備や蓄電池などを総合的につくっている。「スマートメーター」と、ブロックチェーン技術を活用し、再生可能エネルギーの使用率を見える化できるシステムを開発。
富士電機(6504) 重電大手の会社。火力発電設備も手掛けている。蓄電システムメーターなどの機器をはじめ、太陽光発電燃料電池などの発電システムの製造もおこなう。ほかにも、工場向けや店舗向けなどにエネルギーマネジメントシステムを提供しており、スマートグリッド実現のために総合的な取り組みをしている会社だといえる。
三菱重工業(7011) 総合重機メーカー。スマートグリッド実現に必要な3要素「エネルギーを作る技術」、「エネルギーを貯める技術」、「エネルギーを使う技術」を持っている。
NTTデータ(9613) NTT傘下のSI最大手。スマートグリッドの運転計画をつくるための数理的処理をおこなっている。どれだけコストをおさえられるか、どれだけ効率よく電力を供給できるかがスマートグリッドの要。この点で重要な役割を果たしている会社だといえる。
オムロン(6645) 体脂肪計などのヘルスケア製品、制御機器などをつくる会社。スマートグリッド向けの太陽光パネル蓄電システム電力量モニタなどの製造もおこなっている。
明電舎(6508) 発電装置や水処理設備の製造をおこなう会社。スマートグリッドに関連して、施設内のエネルギー需給バランスを整える『スマートBEMS』というシステムを開発した。現在、横浜・みなとみらいにある商業施設『横浜ワールドポーターズ』や横浜市立大学などに導入されている。
日本ガイシ(5333) ガイシで世界一の会社。スマートグリッド向けで、世界初の超大型蓄電システムであるNAS電池をつくっていることで注目されている。千葉県柏市の柏の葉スマートシティではNAS電池が用いられており、町全体の電力を蓄える重要な役割を果たしている。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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