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ウェアラブル端末関連株まとめ

株式市場で注目を集める、ウェアラブル端末関連株をまとめました。

ウェアラブル端末関連の株では、腕に装着して健康状態を確認する端末を開発する「セイコーエプソン(6724)」や、端末の液晶画面の製造を行なう「ジャパンディスプレイ(6740)」や、作業現場を遠隔地で監視するシステムを開発した「ブラザー工業(6448)」、ウェアラブル端末用の電池を開発した「日本ガイシ(5333)」、「着る」ウェアラブル端末を開発している「東レ(3402)」などがあります。

関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
セイコーエプソン(6724) プリンター大手のイメージが強いが、腕に装着して体の活動状況を検査する端末を開発するなどもおこなう。これにより今よりも効率的な健康管理が可能になる。
ジャパンディスプレイ(6740) スマートウォッチなどの腕時計型ウェアラブル端末の液晶画面の製造をおこなう。いつも身に付けるものなだけに、バッテリーを長持ちさせることがとても大切なため、液晶画面の消費電力の削減にも取り組んでいる。
ブラザー工業(6448) 遠く離れた作業現場でも指示を出せるようにするシステムを開発。作業者はカメラとマイクのついたメガネ型ウェアラブル端末を装着し、現場の状況を映像と音声で遠く離れた管理者に伝える。管理者は作業者と同じ目線で作業現場を確認し、現場にいるのと同じように指示を出すことができる。
日本ガイシ(5333) セ氏120度の高温の中でも使える、ウェアラブル端末用の電池を開発した。この電池は液漏れや発火の危険性も低く、半導体のすぐ横にも設置できるなど、端末内に組み込む際の自由度が格段にアップしている点で評価が高い。
東レ(3402) 「着る」ウェアラブル端末を開発している会社。インナーウェアとして開発が進められており、着るだけで心拍数や心電図などの生体データを集めることができる。腕の太さによって使用感が変わる腕時計型と比べて、どんな人でも不快感なく着用できるインナー型は、今後さらに進化していくだろう。
日本電波工業(6779) ウェアラブル端末に組み込まれる「小型水晶発振器」を専門に製造する会社。ウェアラブル端末では時計としての役割を果たしたり通信機器と接続したりするが、その時に安定した周波数を発信できる水晶発振器が必要不可欠。この会社がウェアラブル端末の動作の安定性の根幹を担っている点で、注目が集まっている。

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やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会検定会員補を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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