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【IRTV 9254】ラバブルマーケティンググループ 林代表/2024年10月期 第1四半期決算について

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2024年3月26日

ラバブルマーケティンググループ(9254)代表の林様が、2024年10月期 第1四半期決算についてIRTV※1で解説しています。

※1 IRTVとは、IR Robotics社が運営する“投資家と企業をつなぐ上場企業のIR動画メディア”です。決算情報から事業モデル・経営戦略・成長可能性まで、トップ自らがわかりやすく、かつタイムリーに解説しています。

この記事は、IRTVの動画内容を書き起こししたものです。動画の内容を文字で確認したいときに、ぜひご活用ください!

(出典:IRTV for YouTube

第1四半期の決算概要

IRTV : 本日のゲストは、ラバブルマーケティンググループ(9254)より代表の林さんにお越しいただきました。

林様 : よろしくお願いします。

IRTV : 今日は、開示したばかりの2024年10月期 第1四半期決算についてお聞かせください。まず、お聞きしたいのが利益の進捗率です。第1四半期で約50%の進捗率になりますね。

<第1四半期の決算概要①>

第1四半期の決算概要①

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : とても順調に推移しています。受注も好調ですし、利益を出すための取り組みも順調に進捗している状況です。

好業績の理由①生産性の向上

IRTV : 好調の要因についてはどのように分析されていますか。

林様 : 要因の1つとして、利益率が上がっていることが挙げられます。これは長年にわたり常に取り組んできたことですが、SNSの運用においては、いかに効率的に動かせるかを重視しています。生産性を上げることがとても重要です。

そこでいろいろな取り組みをおこなってきました。今流行りのOpenAIなどの新技術の導入によって業務を効率化する取り組みや、1年ほど前に神谷町に拠点を作り、業務の効率化やコミュニケーションの活性化につながる仕組みも導入しています。

それが功を奏してきており、1人あたりの生産性が高まってきている状況です。

好業績の理由②年末キャンペーンの増加

林様 : 2つ目の理由は、季節要因です。第1四半期は、多くの企業様が年末のキャンペーンを打つ12月を含んでいます

<第1四半期の決算概要②>

第1四半期の決算概要②

(出典:IRTV for YouTube

林様 : 弊社は「ATELU(アテル)」というキャンペーンツールで、X(エックス、旧Twitter)などのSNSを使ったキャンペーンを実施しています。例えば、フォローしてリポストしてくれたらプレゼントが当たるといったものです。

このようなキャンペーンの案件は、自社において比較的利益率が高い商品となります。この案件が増えていることが、進捗率の高さに寄与しました。

また、好業績の要因には別のものもあります。Twitter社がX社に変わり、API※2を有料化しました。この影響で、撤退するサービスが増えているのです。

※2 APIとは、「Application Programming Interface」の略です。異なる2つのソフトウェアやプログラムなどをつなぐものを指します。

そのため、支援先を弊社に切り替えていただく企業様も増えております。これによって、案件獲得ができているのです。

好業績の理由③インバウンドプロモーション案件の増加

林様 : 3つ目は、インバウンドのプロモーション市場に投資してきたことです。例えば日本のある地域にタイのインフルエンサーを連れてきて、地元の名産や観光地をSNSで紹介し、それを見たタイのフォロワーがその地域にくるというような案件が増えてきております。

このようなプロモーションは、まだ競合が多くない分野であり、この分野での案件獲得も利益貢献したと言えるでしょう。

IRTV : 大きく3つの要因で、好調な滑り出しになったのですね。投資家目線では、進捗率の高さから今期の着地が気になるかと思いますが、林様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。

林様 : まだ第1四半期のため、今後の進捗を見ながらになりますが、前期までにある程度の投資を実施したので、今期は一定の利益を出す意識で経営しています。

<第1四半期の決算概要③>

第1四半期の決算概要③

(出典:IRTV for YouTube

林様 : 業績が順調に拡大し、利益を確保できれば、計画以上の利益を使うのではなく、一定の利益を出す期にしたいと考えています。

IRTV : 上振れる要因が出てきたら、そのときはまた開示するという認識でよろしいでしょうか。

林様 : そうですね。

新規受注件数の推移について

IRTV : 中身を少し細かく見ると、新規受注件数が大幅に伸びていますね。

<新規受注件数の推移について①>

新規受注件数の推移について①

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 前年同期で見ると、76件から130件へと大幅に増えました。決算期が変わったため、グラフでは見づらくなっていて申し訳ないのですが、同じ3か月間で比較すると71.1%増になります。

IRTV : 新規受注件数が伸びているのは、顧客からの問い合わせが大幅に増えているのか、営業力が大きく伸びているのか、どちらなのでしょうか。

林様 : 弊社は積極的に営業する会社ではなく、顧客自らが望んで来てくれる仕組み作りに注力してきた会社です。積極的な営業というよりはマーケティング施策が機能していることと、SNSに予算をかける顧客が増えてきていることも影響しています。

デジタルマーケティング市場自体も伸びていますが、そこに占めるSNSマーケティングの費用が増えています。これによって、弊社の受注が増えていると考えられます。

リードを獲得するための取り組み

IRTV : 3か月間でどれほどのリード(見込み客)を獲得できるのでしょうか。

林様 : 弊社では、リードを獲得するためにテレアポなどをおこなわず、4つの取り組みに注力してきました。

<新規受注件数の推移について②>

新規受注件数の推移について②

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 1つ目が、書籍の出版です。SNSマーケティングのリーディングカンパニーとして、たくさんの書籍を出版させていただいています。出版したSNSマーケティングの書籍がブランディングに寄与しています。

2つ目が、メディアへの寄稿です。マーケティング系のメディアに対して、他社よりも圧倒的に多くの記事を寄稿しています。寄稿した記事をご覧になった方から、問い合わせをいただいています。

3つ目が、自社メディアの運営です。「WE LOVE SOClAL」という、SNSマーケティングに関する情報が集まる自社メディアを長年運営しています。SNSマーケティングについて検索すると、我々の記事が検索結果に表示される状態になっており、この分野でも強みを発揮しています。

4つ目が、無料ウェビナーの開催です。ウェビナーの集客力も強く、これらの施策を通して第1四半期で1,700件程度のリードを獲得できました。

IRTV : 対応するのが大変なぐらいの状況ですね。

林様 : 地道に積み重ねておこなってきたことが、結果に結びついているのではないでしょうか。

IRTV : これらの施策により受注が大きく伸びたことも納得がいきますね。

ロイヤルクライアント社数の推移について

IRTV : ロイヤルクライアント社数も順調に伸びていますね。

林様 : 年間の取引が1,000万円以上の顧客をロイヤルクライアントと定義し、その社数をKPI(重要業績評価指標)にしています。前年同期で7.9%増41社になりました。

<ロイヤルクライアント社数の推移について>

ロイヤルクライアント社数の推移について

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

IRTV : ロイヤルクライアントのような取引額の大きい顧客においても、予算がSNSに占める割合は増えてきているのでしょうか。

林様 : そうですね。以前は局地的に予算が割かれていましたが、今はSNSマーケティングの重要性がとても高まり、マーケティングコミュニケーションの中心的な存在です。このため、SNSマーケティングに一定の予算を割り当てる企業様が増えています。

IRTV : プライオリティが上がっているのですね。今後もこの分野は順調に伸びていくのでしょうか。

林様 : はい。そう思います。

運用支援ツール 主要KPIの推移

IRTV : 運用支援のKPIを見ると、ここも着実に伸びていますね。

<運用支援ツール 主要KPIの推移①>

運用支援ツール 主要KPIの推移①

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 弊社が手足を動かして顧客を支援するイメージが強いかもしれませんが、SaaS※3型プロダクトも自社開発しており、契約件数を順調に伸ばしています。

※3 SaaS(サース/サーズ)とは、サービス提供事業者(サーバー)側で稼働しているソフトウェアを、インターネットなどのネットワークを経由し、ユーザーが利用できるサービスを指します。

特にアピールできる点は、解約率が継続して1%台であることです。この期に関しては、1.0%となっています。このサービスも新規受注が増えれば増えるだけ件数が積み上がっていく形です。

IRTV : マーケティング支援のツールは、解約率が高くなりそうなイメージがあります。解約率がこれほど低く抑えられているのは、顧客先のSNS運用支援ツールとして根付いているためでしょうか。

林様 : そうですね。弊社が提供しているツールは、SNS運用担当者が効率よく便利に使えるツールになります。

おそらく、我々自身が日本で1番多くのSNS運用をおこなっています。その中で、自分たちが業務効率を高めるためにツールを開発してきました。当然、お客様にとっても使いやすいツールになっているのです。

ツールの使いやすさは、1回導入していただくと実感できます。このため、お客様にそのまま使い続けていただけているのではないでしょうか。

IRTV : 会計SaaSのように、根づきすぎてスイッチング(他社サービスへの乗り換え)できないイメージですね。

複数アカウント管理の需要

林様 : ツールについて、追加で説明します。我々のツールでは、複数のプラットフォームにまたがったコンテンツの投稿やコメント確認、分析が全部1つのダッシュボードでできます。複数アカウント管理ができるツールも、大手企業様の需要が増えてきている状況です。

大手企業様は複数のブランドや事業を持ちさまざまなSNSを運営しています。現場にSNS運用を任せていると、炎上リスクのある投稿をしてしまう可能性や、極端な話では景品表示法違反のリスクがあります。大手企業様は徐々に全社導入に移行し、一括管理するケースが増えています。

我々のツールは、アカウント数が増えれば増えるほど、課金する金額が増えていく仕組みです。クライアント例を挙げると、日本の大手ITグループ会社様では、255アカウントを管理していただいています。

<運用支援ツール 主要KPIの推移②>

運用支援ツール 主要KPIの推移②

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 大手自動車メーカー様は、ディーラー様などの取引先が多いため、171アカウントを管理していただいています。このような大手企業が、我々のツールを通してSNSの発信をおこなっていただいています。

我々としても、アカウント数が多ければ多いほど収益につながるため、このような会社様を増やしていく方針です。

IRTV : 今後は濃いピンク(4アカウント以上契約の会社様)の割合が大幅に伸びていくイメージでしょうか。

林様 : そのようにしたいと考えています。

成長戦略について

IRTV : 成長戦略のグラフについて、改めて説明していただけないでしょうか。

<成長戦略について>

成長戦略について

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 先ほどご説明したように、弊社は現在、SNSマーケティング事業が好調に伸びています。この事業を含む既存事業は、年平均成長率19.2%で伸びており、この成長は今後も続くと考えています。

これに加えて、非連続的に大きくジャンプアップして成長していきたいと考えています。このため、2つの取り組みを考えています。1つは、東南アジアを中心とした事業展開です。

もう1つが、次世代の技術であるXR※4や人工知能(AI)Web3※5領域への積極的な挑戦です。これはもう少し先になるかもしれません。

※4 XR(エックスアール)とは、現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術で、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの先端技術の包括的な総称です。
※5 Web3とは、次世代の分散型インターネットのことです。ブロックチェーンなどの技術を活用して、データを分散管理することにより、データはプラットフォーマーのサーバーを経由することなく、ユーザー自身の手で管理・運用できるようになるとされています。

海外展開について

IRTV : 今回の資料を拝見したところ、海外展開に関するトピックが盛りだくさんですね。1つ目が、イベントの出展のリリースになります。

林様 : これは先ほどご説明した新しい取り組みのうち、海外と新技術の両方を掛け合わせたものになります。日本のVTuberとタイにいる人々がXRを通してコミュニケーションを取れるイベントです。

VTuberは、基本的にYouTube上でしか見ることができない2次元の存在です。しかし、XRでゴーグルをつけると、VTuberが目の前に存在し、ハイタッチなどができます。VTuber本人は日本国内におり、通訳を介してリアルにコミュニケーションを取れます。

<VTuberとのミート&グリーと体験の様子>

VTuberとのミート&グリーと体験の様子

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 実際にタイのファンが見ているのは、真ん中の写真のように2次元の女の子になりますが、コミュニケーションを取っているのは右側の女性です。

IRTV : この分野は、今後どのような展開になるのでしょうか。

林様 : 我々は、日本がたくさん持っている魅力的な資産を海外に展開したいという思いが、とても強くあります。そのうちの1つとして、VTuberのようなコンテンツが挙げられるでしょう。

イベント来場者は70万人ほどで、我々のブースも盛況でした。おそらく第2回、第3回と続いていくと予想されます。後々はスポンサーを付ける可能性もありますし、あるいは日本の何かを紹介するコンテンツにできるでしょう。この時点で好評だったのは、とても良かったと考えています。

IRTV : ビジネスの第一歩といった位置づけですね。ありがとうございます。

インバウンドプロモーション「ファムトリップ」について

IRTV : 次に「ファムトリップ」について、これは業界用語になるのでしょうか。

林様 : そうですね。一般的にはさほど馴染みのない言葉かもしれません。具体的には、旅行を体験してもらうお試ししてもらうことです。

<インバウンドプロモーション「ファムトリップ」について>

インバウンドプロモーション「ファムトリップ」について

(出典:IRTV for YouTube

林様 : 我々がおこなっているサービスとして、例えばタイの「キーオピニオンリーダー※6(KOL)」を日本の地方に招き、その土地の観光資源をSNSに投稿してもらいます。フォロワーがその投稿を見て、その土地に行きたくなる一連の流れを「ファムトリップ」と呼びます。

※6 キーオピニオンリーダーとは、いわゆる「インフルエンサー」のことです。

我々の子会社でタイに本社があるDTK ADが、3,000人以上のKOLとネットワークを持っています。

日本に何回も旅行に行き、YouTube等に配信している日本大好きなKOLに来てもらい、“その地域で自慢のものをアピールしてもらう”といったことができます。

海外の人たちはSNSで情報を検索します。例えば日本の桜はとても人気で、桜を見るために4月に来日する人が多くいます。そういう人たちがSNSで情報を検索するときに、1流のKOLが綺麗な写真をアップしていたら、「そこへ行きたい」と思いますよね。

何度も来日する人が多いため、東京・京都・大阪・富士山だけではなく、他の地方に行きたいというニーズが高まっている状況です。そういう人たちに向け、地方自治体の魅力を知ってもらうお手伝いをする仕事は、とても引き合いが増えています。

IRTV : 貴社傘下のコムニコ社で多くの自治体とすでに取引があり、自然にアップセルしていく感じでしょうか。

林様 : はい。今まで取引があった顧客から、タイにも拠点があるのであれば、こういう取り組みはできないかというようなご相談もとても増えていますね。

IRTV : ファムトリップは、これから案件が始まるのでしょうか。

林様 : すでに実績をあげています。今月もう1件おこなう予定です。

IRTV : 競合がいないのは意外な印象を受けました。

林様 : この事業を十分におこなえる競合はさほどいません。リーズナブルな納得感のある価格を出してはいますが、競争が激しい領域ではないため、比較的利益率の高いサービスを展開できるという強みがあります。

IRTV : 3,000人のKOLを抱えていることが強みになっているのではないでしょうか。ここも今後は期待の分野になりますね。

「TASTE FOOD JAPAN」のお試し出店サービスについて

IRTV : 3つ目が「TASTE FOOD JAPAN」のお試し出店サービスです。これも前回の決算などで触れていただきましたが、改めて概要をお話いただけますでしょうか。

<海外展開について③>

海外展開について③

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 先ほどの取り組みが日本の観光資源をプロデュースするような仕事ですが、TASTE FOOD JAPANが手掛けているのは日本の食文化を海外に紹介するものになります。

具体的に説明すると、TASTE FOOD JAPANはマレーシアにある会社です。例えば、マレーシアに飲食店を出店したいと考えても、人気が出るかどうかはやってみないとわかりません。

さらに、出店するには会社を作らなければならず、ビザを取得して社員も雇うなど、いろいろな手間がかかります。その上、物件を探してプロモーションをおこなうなど、とても大変です。

そこで、我々TASTE FOOD JAPANは、日本食を求める人が多い場所をテナントとして押さえ3か月や6か月など期間限定でお試し出店できるサービスを展開しています。

<海外展開について④>

海外展開について④

(出典:2024年10⽉期第1四半期 決算説明資料[PDF])

林様 : 我々がすでに会社を立ち上げているため、ビザの発行がスムーズにできるほか、現地でネットワークを築いているため立地の良い物件を押さえたり、造作(建物の内装など)もできます。

加えて、我々は広告も得意なので、現地での集客についてノウハウを提供できます。現地での出店がうまくいき、顧客企業様自身でテナントを探したり、会社を作ったりする際にも、サポートできるのです。

このような形で、我々は日本の食文化を海外に広めるお手伝いを行いたいというパーパス(存在意義)を掲げている会社です。

IRTV : お試し出店サービスについても第1弾を実施済みですね。

林様 : はい。アントワークス様が提供している「伝説のすた丼屋」というお店になりますが、とても盛況で、現在も営業しています。

IRTV : 今後、第2弾・第3弾と続いていくのでしょうか。

林様 : 随時リリースしていきますが、第2弾・第3弾はほぼ決まっています。日本が誇るさまざまな食文化を、積極的にASEAN地域※7にプロデュースしていきたいと考えています。

※7 ASEAN(アセアン)地域は、ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの東南アジア地域10か国を指します。

IRTV : 成長戦略のインバウンドプロモーションは、軌道に乗りはじめている印象を受けますね。

林様 : ようやく手応えが出てきた感じです。

IRTV : 今後のラバブルマーケティンググループ社に、投資家のみなさんもぜひ注目していただけたらと思います。引き続きどうぞよろしくお願いします。

林様 : よろしくお願いします。

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ディスクレーマー

当記事では、筆者独自の見解を述べることがありますが、証券およびその他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的ではなく証券およびその他の金融商品に関する助言や推奨をするものではありません。また、個別企業の業績予想や株価予想、投資推奨を提供する予定はありません。投資判断等は、自己責任でお願いいたします。

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。当サイトを見て、少しでも“勉強になった”と思っていただければ幸いです。

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