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リニューアブル・ジャパン【自然のテーマパーク】RJとともに日本の再エネ活用推進に貢献!垂水市は魅力の宝庫!
リニューアブル・ジャパン(9522)の眞邉社長と鹿児島県垂水市の尾脇市長が、リニューアブル・ジャパンと垂水市の再エネ活用の推進と垂水市の魅力についてIRTV※1で解説しています。
※1 IRTVとは、IR Robotics社が運営する“投資家と企業をつなぐ上場企業のIR動画メディア”です。決算情報から事業モデル・経営戦略・成長可能性まで、トップ自らがわかりやすく、かつタイムリーに解説しています。
この記事は、IRTVの動画内容を書き起こししたものです。動画の内容を文字で確認したいときに、ぜひご活用ください!
(出典:IRTV for YouTube)
鹿児島県垂水市について
IRTV : 本日のゲストは、リニューアブル・ジャパン(9522)の眞邉社長と、鹿児島県垂水市の尾脇市長にお越しいただきました。よろしくお願いします。
眞邉様、尾脇様 : よろしくお願いします。
眞邉様 : 垂水市で1番有名なものと言えば「森伊蔵」です。JALのファーストクラスで取り扱われるようになってから広がっていき、日本国内だけでなくグローバルに有名なお酒となります。本日は、私どもが上場した際に市長からいただいた森伊蔵を持ってきました。
尾脇様 : 特別に提供させていただきました。
眞邉様 : 垂水市といえば、桜島に隣接していることも有名です。
IRTV : 下の地図の真ん中あたりが桜島でしょうか。
眞邉様 : そうです。大正時代の大噴火で、桜島と垂水市がつながったと言われています。
眞邉様 : こういった地理を活かして、垂水市では桜島の火山灰を入れた缶詰「ハイ!どうぞ!」を100円で売っています。
尾脇様 : 「ハイ!どうぞ!」は年間1万個以上売れています。缶詰を開けると火山灰が入っており、使用期限は「興味が尽きるまで」になります。
IRTV : ギャグで出された感じでしょうか。
尾脇様 : 真面目にギャグで出した商品になります。
眞邉様 : ところで、桜島の噴火は年間400回発生しています。ほぼ毎日噴火している計算になりますね。
尾脇様 : 多いときには1日7、8回起きます。
IRTV : 噴火して地面に落ちた灰を拾って缶詰にされているのですね。
尾脇様 : おっしゃるとおりです。
眞邉様 : 雨や雪は消えますよね。残念ながら灰は残り続け、舞っています。
IRTV : それを商品化して売るビジネスマインドがすばらしいですね。
尾脇様 : 火山灰は冬場になると垂水市に飛散し、夏場になると鹿児島市へ飛散します。共に生きている感じです。
眞邉様 : 今日はそういった垂水市の魅力を皆様に宣伝したいと考えています。
新島トライアスロン大会に出場
眞邉様 : お約束のアイスブレイクとして、トライアスロンについてお話します。先日、今年の1戦目として「新島トライアスロン大会」に出場してきました。
タイムは3時間を切りたかったのですが、3時間1~2分という結果でした。恐らく、今までの中でバイクが1番早かったです。ただし、3時間運動して10時間くらい飲んでいたので、飲みに行った感じですね。
IRTV : 10時間も飲まれていたのですか。元気ですね。
眞邉様 : 市長とお話しているのですが、垂水市でもトライアスロン大会を実施しようと計画しています。
尾脇様 : 新島とロケーションがそっくりです。砂浜があって、向こうに見える山が桜島に変わります。
IRTV : 「垂水トライアスロン」が開催されるかもしれないのですね。眞邉様も出場されるのでしょうか。
眞邉様 : 当然です。スポンサーもします。
本日の目次
眞邉様 : それでは、本日の動画の目次をご紹介します。
眞邉様 : さまざまな自治体様に対してNon-FITの再生可能エネルギー電源、特に太陽光の電源を作る部分の先駆けとしての取り組み事例をご紹介します。これは4月に開示し、前回のFOURE様とのコラボ動画でお話した内容と関連しています。
次に、弊社と垂水市との関係をお話します。垂水市とは上場前からお付き合いがあるのですが、こちらに関してはMCの国分さんから市長に質問をお願いします。
最後に、垂水市の魅力をお伝えします。皆様にぜひ遊びに来ていただきたいので、市長自ら垂水市の魅力を語っていただきます。
オンサイトPPA電力供給開始
眞邉様 : 「オンサイトPPA電力供給開始」についてご説明します。このプロジェクトは、垂水市の病院や老人介護施設の屋根にNon-FITの太陽光発電所を作り、売電をおこなうものです。
IRTV : 実際の写真がこちらですね。
眞邉様 : 後ろに見えるものが桜島で、その手前が錦江湾(きんこうわん)と呼ばれる海です。錦江湾は波がほとんど立たないことが特徴で、養殖が盛んです。そちらに隣接している病院と老人ホームに施設を作らせていただきました。
特に、病院では365日使っていただいており、必要な電力の10%を供給しています。可能であればもっと多くの電力を供給したかったのですが、現状では残りを九州電力様から購入していただく仕組みです。
IRTV : 下のスライドは、PPA(電力購入契約)のスキームを表したものになります。
眞邉様 : 弊社が発電所自体を作り、所有、管理します。後ほど紹介しますが、発電所は特別な手法を使って作っています。発電した電力には環境価値が付いており、こちらを公共の施設で使っていただき、電気代を弊社にお支払いいただく仕組みです。
眞邉様 : 発電所を作る際の特別な手法についてご説明します。通常、発電所を作る際には架台を入れたり、角度を立てたりする仕組みを使うことがあります。
私どもが使った手法は、架台を入れず、アンカー固定をしません。余計なものにコストをかけずに済み、建物を傷つけないというメリットがあります。
また、風が入ってこないようにパネルを鋼板で覆うことで、強度を高める手法を取り入れました。現場に聞くと若干コストがかかるようですが、環境にやさしいため、このような形を取りました。
眞邉様 : 垂水市は台風の通り道で強い風が吹くため、それに対しても十分耐えられる仕組みを作っています。
RJと垂水市の出会い
IRTV : ここからは、本日のメインゲストである垂水市の尾脇市長にお話をうかがいます。1つ目は「再生可能エネルギーへの思いとリニューアブル・ジャパンとの関係の始まり」についてです。
尾脇様 : 私は平成23年(2011年)1月27日に垂水市長に就任し、現在4期目です。就任した年の3月11日に東日本大震災が発生し、原子力発電所の事故が起きたことで、ソーラーパネルを中心とする再生可能エネルギーに取り組みたいと思いました。
尾脇様 : そのようなタイミングで、6月17日に眞邉社長とご縁があり、初めてお会いしました。当時は起業される前だったのですが、思いを共有したことで関係がスタートしました。その後は急速に成長されて現在があるのですが、起業のタイミングから関わっています。
IRTV : 眞邉様はその時まだ起業されていなかったのですね。
眞邉様 : そうです。動画でも出ていますが、妻に黙って起業しました。
IRTV : 起業してから一緒に取り組むべく、また市長にお会いに行ったのでしょうか。
眞邉様 : 9月に「プロジェクトをはじめます」と言った際には、周りの幹部が驚いていました。最初のプロジェクトは30億円程度かかるため、そのお金をどのように調達するのか疑問を持っていました。市長はまったく姿勢が変わらず、私の目を見て「がんばって」と言ってくださいました。
IRTV : 尾脇市長は、眞邉社長から起業したと聞いたときは驚いたのではないでしょうか。
尾脇様 : 私としては、初めてお会いして目を合わせて思いを聞いたときに、眞邉社長にかけてみようと決めました。市役所職員や議会でも「火山灰が降るが共にがんばろう」ということで信頼してプロジェクトをスタートしました。今振り返ると、自分で自分を褒めたいくらいの決断をした、見る目があったと感じています。
IRTV : 尾脇市長がいなかったら、今のリニューアブル・ジャパンはなかったのでしょうか。
眞邉様 : 垂水市との関係がなかったら弊社はありません。このため、私には特別な思いがあります。
1つ例を紹介すると、垂水市と立地協定を結び、土地を貸していただき、30億円程度のプロジェクトを進めるにあたり、どのように資金調達するかが問題です。
発電所を作るにしても、信頼のできる企業に作ってもらわなければいけません。しかし、創業まもない企業とは取引してもらえません。ここで垂水市と協働することで、最初のプロジェクトでは新生銀行様が資金調達のサポートを、JFE様が発電所建設を担当してくださいました。これが、弊社が発展する流れを作ったのです。
次のプロジェクトになると、あおぞら銀行様が資金調達をサポートしてくださったり、日立製作所様や東芝様が建設に協力してくださったりしました。自治体様の信用力で私たちは事業を急速に拡大できたので、とてもありがたく思っています。そのきっかけになったのが垂水市なのです。
尾脇様 : 大きく成長されて良かったと思います。
眞邉様 : 次のプロジェクトのため他の自治体様に行くと、怪しまれることがあります。その際には「垂水市に連絡を入れてください」と伝えています。ほぼ100%連絡されていますね。
IRTV : そうしますと、市長の元にたくさんの連絡が届いたのではないでしょうか。
尾脇様 : そうですね。さまざまな会合で「事業を検討していますが大丈夫ですか」と問い合わせをいただきます。その際には「間違いないですよ」と伝えています。
眞邉様 : 本当にありがたいです。
IRTV : 両者に関するこれまでの歴史がよくわかりました。今後、尾脇市長がリニューアブル・ジャパン様に期待していることはありますか。
尾脇様 : 大変な時期もありましたが、がんばっていただいています。リニューアブル・ジャパン様には業界を引っ張っていってほしいです。
再生可能エネルギーが中心にならないと、カーボンニュートラルなどで結果が残せません。リニューアブル・ジャパン様にはそのけん引役として、自社はもちろん、業界を取りまとめていただき、日本としての方向性を引っ張っていただく会社に成長していただければありがたいです。
IRTV : 眞邉様は今の言葉を受けていかがお考えでしょうか。
眞邉様 : がんばります。さまざまな問題を抱える中、日本のカーボンニュートラルをどのように実現するかを考えると、この番組でもお話しているとおり、それを解決しながら皆で進んでいくことだと思います。
鹿児島県垂水市の魅力
IRTV : 尾脇市長にせっかく来ていただきましたので、ここからは垂水市の魅力を思う存分アピールしていただきます。まずはこちらの動画をご覧ください。
IRTV : とても良いところですね。1分の動画を見ただけで行きたくなっています。
眞邉様 : すばらしいですね。垂水市と一緒に取り組んだ30億円のプロジェクトは、「高峠のつつじ」の反対側を下ったところにあります。私はこのつつじを何度も見ています。
尾脇様 : これは自生のつつじで、このエリアは国立公園になります。
IRTV : これは何月ぐらいの写真でしょうか。
尾脇様 : 5月です。続いて、下の写真をご覧ください。奥にあるのが桜島で、手前は日本一のカンパチの生産地である垂水漁協になります。
IRTV : 最高のロケーションですね。「ザ・鹿児島」といった感じがします。
尾脇様 : 最高です。鹿児島市から見る桜島は少し横長ですが、ここからの桜島が1番綺麗ですね。
続いて、下の写真は「垂水千本イチョウ」です。中馬様ご夫婦が将来の楽園を作るため、30年かけて垂水に1000本のイチョウを植えました。観光地ではありませんが、1か月で7万人くらいの方がいらっしゃいます。毎年、全国ランキングでベスト3に必ず入る千本イチョウになります。
IRTV : ニューヨークみたいです。続いて、下の写真は道の駅になりますね。
尾脇様 : 垂水市は37キロの縦長で、北側と南側の両方に道の駅があります。全国には1200程度の道の駅がありますが、共にランキングでトップ10に入る大きな道の駅です。
右上の写真をご覧いただくと、桜島を見ながら入れる足湯があります。これは20年前にできたものです。左下の写真は昨年にできたマリオットホテルです。
この道の駅にも、リニューアブル・ジャパン様にソーラーパネルを設置していただきました。将来的には、ここを拠点にトライアスロンを開催できればと考えています。
垂水市の名産品
IRTV : ここからは、垂水市の名産品についてお話します。下の画像は「桜島美湯豚(さくらじまびゆうとん)」です。
尾脇様 : 桜島美湯豚は、温泉水で育てた豚です。「垂水」という地名のとおり、飲む温泉水の業者が10社あります。その温泉水を使って育てた豚は、成長の過程で薬などを入れないため、アクが出ず甘くて美味しいです。
IRTV : 温泉水で育てると全然違うのでしょうか。
尾脇様 : 全然違いますね。温泉水には薬品を入れなくて済むからです。水道水のようにカルキ(塩素)を入れなくて良く、pHや甘い温泉水と豚の相性が良いため、甘くて美味しくて体に良いものになります。
眞邉様 : 眞邉家の豚は全部ふるさと納税でいただいた美湯豚です。先日ホームパーティーで美湯豚の角煮を食べていただきましたが、いかがでしたか。
IRTV : 最高でした。普通、角煮は1~2つ食べたらお腹がいっぱいになりますが、8個ほど食べました。それでもまったく胃がもたれませんでした。
尾脇様 : 恐らく、眞邉家には10頭ぐらい食べていただいていると思います。
IRTV : 美湯豚は、ふるさと納税の返礼品になっているのですね。
尾脇様 : そうです。ぜひよろしくお願いいたします。
IRTV : 本当に美味しいので、皆様もぜひ食べてみてください。
尾脇様 : 続いて、「カンパチ」と「ぶり」です。カンパチを作っているのは桜島の下側にある垂水市漁協で、単独生産日本一を誇ります。ぶりは、海外輸出が日本で1番です。カンパチ、ぶりは国内生産の2割を垂水市で生産しています。
IRTV : 眞邉様のホームパーティーでまだカンパチとぶりは出されていないでしょうか。
眞邉様 : そうですね。次の機会で出しましょう。
IRTV : よろしくお願いします。次は先ほど話題に出てきた「温泉水」です。
尾脇様 : 温泉水は10種類あります。この間まで8種類だったのですが増えました。これも桜島の恵みと言えるでしょう。
火山灰が降る大変さもありますが、桜島があるから温泉が出て、飲む温泉水が10種類もあるのは質量ともに世界で垂水市だけです。
IRTV : オンリーワンですね。
眞邉様 : 真ん中の「温泉水99」は、東京のナチュラルローソンで売っています。
IRTV : 値段は200円から300円ぐらいしますね。
尾脇様 : 価格だけを見ると割高に感じますよね。しかし、飲む温泉水は美容や健康にも効果があるのです。
水のお話をする際には、普通pHについて話すのですが、それに加えて「酸化還元電位」もポイントです。水道水は+500程度あり酸化しやすいことを表します。一方、垂水市の温泉水は-500程度のため酸化しません。このため、美容や健康にも効果がある特徴を持っています。
IRTV : 市長は肌にツヤがありますね。温泉水の効果なのでしょうか。
尾脇様 : ありがとうございます。温泉水を毎日飲んでいるので、その効果だと思います。先日、フェンシング日本代表が垂水市に来たのですが、2週間滞在していると、女性の方々の肌がまったく変わりました。このため、垂水へ合宿にいらっしゃる形になっています。
IRTV : 私も温泉水を飲んでみます。温泉水の右側に写っているものはサツマイモですか。
尾脇様 : そうですね。「つらさげいも」と呼ばれるもので、糖度が50度ほどありとても甘いです。
IRTV : 最後は「森伊蔵」です。
尾脇様 : 先ほど眞邉社長が見せてくださいましたが、森伊蔵は地元でもなかなか手に入りません。購入するためには電話抽選に当たる必要があるのですが、なかなか当たらないのです。
ご縁があり何本かいただいておりましたので、大事な眞邉社長のセレモニーのときにお渡しをし、それを持ってきていただいたのでうれしく思います。
IRTV : そのような貴重なお酒を毎回眞邉家でご馳走になっていました。垂水市には何でもありますね。
尾脇様 : 桜島や錦江湾とともに共生しています。どのような街づくりを目指すかを問われますが、工業団地的なものではなく、「自然のディズニーランド」にしたいと考えています。
食べものや観光などを目的に、垂水市に来ていただきたいと思います。少し情報発信が苦手のため、眞邉社長にお願いして、ふるさと納税などでさまざまなものをPRしていただいているのが現状です。
IRTV : 鹿児島空港から1時間程度ということで、かなり行きやすいですね。視聴者様で、まだ今年の旅行の行き先が決まっていない方は、ぜひ垂水市を訪れてみてください。
眞邉様 : ぜひ、ご家族で垂水市に遊びに来ていただいて、行けない方はふるさと納税をしていただくのは良いかと思います。
尾脇様 : ぜひお待ちしております。
IRTV : リニューアブル・ジャパン様のファンの方は、ぜひ太陽光発電の施設もご覧になってください。
眞邉様 : そうですね。弊社の事務所もありますので遊びに来てください。最後に次回予告です。次の動画では、「Non-FIT上級者編」を予定しています。
IRTV : 今回は、眞邉社長と垂水市の尾脇市長にお越しいただきました。とても貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
眞邉様、尾脇様 : ありがとうございました。
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