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岡三オンライン証券(現 岡三オンライン)に取材してきました

取材日:2012年12月

集合写真

(岡三オンライン証券 稲田さん・羽成さん、右:かえる)

お知らせ
2022年1月1日、「岡三オンライン証券」は「岡三オンライン」(岡三オンライン証券カンパニー)に名称変更されました。記事の内容は、名称変更前のものです。

インタビュア : かえる

今回の取材は、株式取引の中でも特に信用取引に強みを持っている岡三オンライン証券さんの取材に行って参りました。2013年より新しくなる信用取引などについて、営業推進部の稲田さん・羽成さんに詳しくお話をお聞きしました。インタビュアは、「かえるの気長な生活日記。」の運営をしています“かえる”でお送りします。

(※当記事の取材日は「2012年11月30日」ですので、信用取引の制度変更前の取材内容となります)

2013年から信用取引の仕組みがよくなりますね

かえる : 岡三オンライン証券と言えば、信用取引サービスに力を入れておられると思います。2013年1月より信用取引の仕組みが変わりますが、個人投資家にはどのようなメリットがあるのか、そのあたりの情報を教えて頂けますでしょうか。

稲田さん : 来年2013年1月4日の取引より、信用取引の仕組みが大きく変わります。まずは、簡単にではありますがご説明させていただきます。これまでの信用取引では、同一資金(委託保証金)で1日の取引は何度もできませんでした

信用取引の仕組み

しかし、2013年からはこの縛りがなくなります。この改正によって、同一資金で1日に何度も取引できるようになります。これからは、少ない資金であっても、自分の得意な銘柄で一日に何度でも取引していただけるようになります。

さらには、売買によって利益が出た場合も、余力(売買できる資金)に算入できるようになります。これまでとは違い、ずいぶんと取引面で制限がなくなりましたので、よりスピーディーによりアクティブに動いて頂けるようになるかと思います。この2点の改正は個人投資家にとって大きなポイントだと感じております。

信用取引の仕組み2

かえる : 信用取引をされている方には、取引しやすい環境になるようですね。今回の改正は、市場の活性化という点では、よくなる良い動きではないでしょうか。

僕個人としましては、あまり頻繁に取引をしないのですが、市場はやはり"活気がある方が良い"と思っていますので、アクティブに取引している個人投資家さんは、ぜひチェックしてみてください。

稲田さん : 当社としては、今回の改正を活かしてもらえるように“売買手数料”もしっかりと低く抑えていますので、ぜひ活用して欲しいと思っております。

売買手数料
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