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米投資会社KKRなどによるトプコン株のTOB・買収はいつ?なぜ?今後どうなるか、公開買付代理人の証券会社も解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年3月28日

お知らせ
2025年3月28日、トプコン(7732)のMBO(経営陣買収)が正式に発表されました!MBOに申し込みたい方は、公開買付代理人の三菱UFJ eスマート証券に口座開設しましょう!
→MBOの詳しい内容はこちら

Bloombergがトプコン(7732)が非公開化に向けて準備を進めていると報道しました。筆頭株主であるバリューアクト(アクティビスト)が事業売却や非公開化を求めていることが背景にあるようです。買い手候補には、米投資会社KKRや欧州系投資ファンドEQT、産業革新投資機構(JIC)などが挙がっています。

なお、トプコンのTOBについて、公開買付価格や公開買付期間、公開買付代理人などの情報は未定です。正式に情報が発表され次第、こちらのページに追記していきます。

トプコンの事業内容

トプコン(7732)は、測量機器メーカーとして1932年に創業しました。現在は「医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)」の3つの分野が抱える社会的な課題を解決するため、ICT(情報通信技術)を活用した機器を製造・販売しています。

トプコンの事業には、大きく分けると下の2つがあります。

トプコンの事業内容
セグメント名 事業内容
ポジショニング事業 ICTを活用した測量機器のほか、農機具や建設機械を自動制御するシステムなどを提供
アイケア事業 眼科健診用の機械を製造・販売

トプコンが非公開化を検討している背景

トプコン(7732)が非公開化を検討している背景について、詳しい情報は明らかになっていません。

Bloombergの記事によると、筆頭株主であるバリューアクト・キャピタル(米アクティビストファンド)がコングロマリットディスカウント※1になっていることを指摘し、事業売却非公開化を要求していたようです。

※1 コングロマリットディスカウントとは、ざっくりと説明すると「多角化した企業が割安のまま放置されている状態」です。厳密には、複数の事業を抱える企業の価値が、各事業の価値の合計よりも小さい状態を指します。多角化によって投資家から事業の全体像やシナジー効果が見えづらくなり、評価が下がることによって発生します。

事業売却の意思決定をスムーズにおこなうため、非公開化を目指しているものと考えられます。

トプコンのTOB【公開買付価格・期間・応募方法など】

トプコンのTOBの概要を、下の表に整理しました。

トプコンのTOBに関する基礎情報
公開買付者 未定
(米投資会社KKRや欧州系投資ファンドEQT、産業革新投資機構などが買い手候補)
被買収企業 トプコン(7732)
公開買付価格 未定
プレミアム 未定
公開買付期間 未定
買付株数 未定
買付予定株数の下限 未定
買付予定株数の上限 未定
公開買付代理人 未定
公開買付復代理人 未定
上場 上場廃止
目的 事業売却をスムーズにおこなうため?

TOBの詳細情報は不明です。公開買付者の候補として、米投資会社のKKRや欧州系投資ファンドのEQT、政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)が挙がっています。12月中に2次入札が実施されるようです。

TOBの公開買付代理人に選ばれやすい証券会社

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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