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中国テンセントがネクソン株のTOB・買収を再検討!なぜ?今後どうなるかを解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年6月13日

Bloomberg(ブルームバーグ)は、中国のインターネット大手であるテンセント・ホールディングス(騰訊)がネクソン(3659)の買収を再び探っていると報道しました。これを受けて、市場ではTOB(株式公開買付)の実施を期待した買いが集まっています。

この記事では、テンセント・ホールディングス(以下、テンセント)がネクソンの買収を再び探っている理由や、今後どうなるかを解説します。

テンセントがネクソンの買収を検討している理由

Bloombergによると、テンセントがネクソンの買収を検討している背景として、以下の理由が挙げられるとのことです。

テンセントがネクソンの買収を検討している理由

成長を続けるゲーム事業をさらに強化するため

テンセントは、ネクソン創業者の金正宙(キム・ジョンジュ)氏(2022年に死去)の遺族と接触し、買収の可能性に関する協議をはじめたとのことです。遺族は今後の選択肢を検討しているそうですので、これから発表される情報に注目ですね。

過去にテンセントはネクソン親会社の買収を検討

テンセントは、2019年にネクソンの親会社である「NXC」の買収を検討していました。ネクソン創業者の金氏が、自身や妻などが持っているNXC株式の売却を計画していたことが背景にあったようです。

ネクソンの事業内容

ネクソンは、『アラド戦記』や『メイプルストーリー』などで有名な大手オンラインゲーム会社となります。創業者の金氏が1994年12月に韓国・ソウル市でオンラインゲーム事業をスタートしたことがはじまりです。2000年9月に日本へ進出し、2011年12月に東証一部に上場しました。

ネクソンの事業は次の2つに分けられます。

事業名 事業内容
PCオンライン事業 PCオンラインゲームの制作・開発、配信がメイン。付随してPCオンラインゲーム配信に関するコンサルティング事業やゲーム広告事業なども提供している。
モバイル事業 スマートフォンやタブレットなどでプレイするモバイルゲームの開発、配信をおこなっている。

ネクソンのセグメント構成(売上高の構成)は下のようになっています。

ネクソンのセグメント構成(売上高の構成)

出典:ネクソン | 決算説明資料 2024年度第4四半期

地域別では「韓国」からの売上高が、プラットフォーム別(事業別)では「PC/コンソール」からの売上高が最も多くなっています。

ネクソンのTOB【公開買付価格・期間・応募方法など】

テンセントのネクソンに対するTOBの概要を、下の表に整理しました。

ネクソンのTOBに関する基礎情報
公開買付者 テンセント・ホールディングス
被買収企業 ネクソン(3659)
公開買付価格 未定
プレミアム 未定
公開買付期間 未定
買付株数 未定
買付予定株数の下限 未定
買付予定株数の上限 未定
公開買付代理人 未定
公開買付復代理人 -
上場 未定
目的 ゲーム事業を強化するため

TOBの公開買付代理人に選ばれやすい証券会社

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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