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中国テンセントがネクソン株のTOB・買収を再検討!なぜ?今後どうなるかを解説
Bloomberg(ブルームバーグ)は、中国のインターネット大手であるテンセント・ホールディングス(騰訊)がネクソン(3659)の買収を再び探っていると報道しました。これを受けて、市場ではTOB(株式公開買付)の実施を期待した買いが集まっています。
この記事では、テンセント・ホールディングス(以下、テンセント)がネクソンの買収を再び探っている理由や、今後どうなるかを解説します。
テンセントがネクソンの買収を検討している理由
Bloombergによると、テンセントがネクソンの買収を検討している背景として、以下の理由が挙げられるとのことです。
テンセントがネクソンの買収を検討している理由
成長を続けるゲーム事業をさらに強化するため
テンセントは、ネクソン創業者の金正宙(キム・ジョンジュ)氏(2022年に死去)の遺族と接触し、買収の可能性に関する協議をはじめたとのことです。遺族は今後の選択肢を検討しているそうですので、これから発表される情報に注目ですね。
過去にテンセントはネクソン親会社の買収を検討
テンセントは、2019年にネクソンの親会社である「NXC」の買収を検討していました。ネクソン創業者の金氏が、自身や妻などが持っているNXC株式の売却を計画していたことが背景にあったようです。
ネクソンの事業内容
ネクソンは、『アラド戦記』や『メイプルストーリー』などで有名な大手オンラインゲーム会社となります。創業者の金氏が1994年12月に韓国・ソウル市でオンラインゲーム事業をスタートしたことがはじまりです。2000年9月に日本へ進出し、2011年12月に東証一部に上場しました。
ネクソンの事業は次の2つに分けられます。
| 事業名 | 事業内容 |
|---|---|
| PCオンライン事業 | PCオンラインゲームの制作・開発、配信がメイン。付随してPCオンラインゲーム配信に関するコンサルティング事業やゲーム広告事業なども提供している。 |
| モバイル事業 | スマートフォンやタブレットなどでプレイするモバイルゲームの開発、配信をおこなっている。 |
ネクソンのセグメント構成(売上高の構成)は下のようになっています。
出典:ネクソン | 決算説明資料 2024年度第4四半期
地域別では「韓国」からの売上高が、プラットフォーム別(事業別)では「PC/コンソール」からの売上高が最も多くなっています。
ネクソンのTOB【公開買付価格・期間・応募方法など】
テンセントのネクソンに対するTOBの概要を、下の表に整理しました。
| 公開買付者 | テンセント・ホールディングス |
|---|---|
| 被買収企業 | ネクソン(3659) |
| 公開買付価格 | 未定 |
| プレミアム | 未定 |
| 公開買付期間 | 未定 |
| 買付株数 | 未定 |
| 買付予定株数の下限 | 未定 |
| 買付予定株数の上限 | 未定 |
| 公開買付代理人 | 未定 |
| 公開買付復代理人 | - |
| 上場 | 未定 |
| 目的 | ゲーム事業を強化するため |






