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MATSUI Bank(松井バンク)が普通預金金利を0.41%→最大0.65%に!いつ上がる?目的別口座にも適用?最新情報を紹介

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年12月26日

松井証券の銀行サービス「MATSUI Bank(松井バンク)」は、証券口座の運用残高に応じて普通預金金利が変動する「証券残高連動 円普通預金ランク別金利プログラム」を、2026年2月中旬導入すると発表しました。

松井証券の証券残高に応じて普通預金金利が上がる仕組みで、現在0.41%のところ、なんと最大0.65%(税引前)となります。便利な目的別口座にも適用されるのも魅力です。

この記事では、MATSUI Bankの普通預金金利がアップする条件を詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

MATSUI Bank(松井バンク)の普通預金金利アップ条件

下の表は、松井証券が運営するMATSUI Bank(松井バンク)の新しい普通預金金利をまとめたものです。2026年2月中旬から適用されます。

ランク 松井証券の証券残高 普通預金金利(税引前)
レギュラー 100万円未満 年0.41%
ゴールド 100万円以上~1,000万円未満 年0.52%
プラチナ 1,000万円以上 年0.65%

「預金残高」ではなく、「松井証券の証券残高」に応じてランクがアップする点が注目のポイントです。

対象となる3つの資産をまとめましたので、参考にしてください。

対象となる証券残高

  1. 日本株(現物残高・信用建玉)
  2. 米国株(現物残高・信用建玉)
  3. 投資信託(外貨建MMFを除く)

株式や投資信託への投資で資産を増やすことで、普通預金金利が最大0.65%になるので、売買のタイミングを待つ資金や生活防衛資金も無駄になりにくい設計ですね。

「証券残高」以外でランクをアップできる2つの特典

まだ松井証券で資産を持っていないという方向けに、証券残高がゼロでもランクがゴールド・プラチナになる特典が用意されています!

MATSUI Bank ランクアップ特典一覧
適用条件 内容
MATSUI Bankの口座を新規開設 プラチナ
(口座開設から3か月間)
MATSUI Bankを給与受取口座に指定 ゴールド
(期限なし)

まだMATSUI Bankの口座を持っていない方は、今のうちに口座開設しておきましょう。

MATSUI Bankは、松井証券の口座がないと使えないサービスです。MATSUI Bankと松井証券の口座は同時開設できます。最新のキャンペーン・プログラムは次のページでまとめているので、ぜひ参考にしてください。当サイト限定タイアップで、dポイントやAmazonギフトカードと交換できる松井証券ポイントを3,000ポイントプレゼントさせていただいています!

ほかの銀行と普通預金金利を比較

日銀の利上げ以降、各銀行で普通預金金利を上げる動きがあるので、それぞれの普通預金金利をまとめてみました。

主要銀行の金利引き上げ状況まとめ
銀行 現行金利
(税引前)
改定後金利
(税引前)
時期
(2026年)
あおぞら銀行(BANK支店) 0.50% 0.75%
(100万円を超える部分は0.35%)
2月2日~
東京スター銀行 最大0.60% 最大0.70% 1月9日~
MATSUI Bank
(松井証券)
0.41% 最大0.65% 2月中旬~
SBI新生銀行
(SBIハイパー預金)
0.42% 0.50% 1月9日~
楽天銀行
(マネーブリッジ)
0.22%~0.28% 0.32~0.38% 2月1日~
住信SBIネット銀行
(SBIハイブリッド預金)
0.21% 0.31% 2月2日~
三菱UFJ銀行 0.20% 0.30% 2月2日~
みずほ銀行 0.20% 0.30% 2月2日~
三井住友銀行 0.20% 0.30% 2月2日~

あおぞら銀行のBANK支店が最も高い0.75%ですが、預金残高100万円を超える部分は0.35%に下がってしまいます。

2番目に高い東京スター銀行で最大0.70%を適用するには、給与受取口座の指定や、NISA口座での資産運用額300万円以上などの条件達成が必要です。

個人的には、今回の取り組みは「預金金利が高い銀行」という単純な比較軸ではなく、「投資を続ける人ほど、待機資金も含めて条件が良くなる」モデルを示した点が重要だと感じています。短期での有利不利よりも、証券口座を使い続ける動機づけとして、じわじわ効いてくる施策になりそうです。

そもそもMATSUI Bank(松井バンク)とは?

MATSUI Bank(松井バンク)は、松井証券の口座を持っている方専用の銀行サービスです。住信SBIネット銀行(新 ドコモSMTBネット銀行)のBaaSサービスで生まれており、正式には住信SBIネット銀行の「マツイ支店」です。

※BaaSとは、「Banking as a Service」の略です。金融機関が提供してきた銀行の機能やサービスを、さまざまな企業が自社サービスに組み込んで使えるようにする仕組みを指します。

MATSUI Bankには、次のメリットがあります。

MATSUI Bankのメリット

  1. ATM・振込手数料が毎月5回まで無料
  2. デビット利用で1%還元される
  3. 円普通預金金利が好金利
    (現在の詳しい金利は公式サイトをご確認ください)
  4. 松井証券口座との連携による自動振替(スイープ入金)ができる

ネット銀行を利用するうえで、魅力的なスペックが勢ぞろいです。MATSUI Bankは、カード無しで口座開設する「カードレスデビット」も選択できます。自宅での受け取りが面倒な方でも、手軽に口座開設できるので、お得なプログラム開催中の口座開設がおすすめです。

松井証券とMATSUI Bankは同時開設ができるので、同じタイミングで口座開設しておくとスムーズに条件達成できます。

松井証券は移管手数料を全額してくれる!

松井証券の入庫・移管手数料キャッシュバックキャンペーン
(出典:松井証券

松井証券は、ほかの証券会社から松井証券に国内株、米国株、投資信託の移管をした場合、発生する手数料を全額負担するサービスを実施しています。国内株、米国株、投資信託のすべての移管手数料を全額負担してくれるのは、大手ネット証券の中で松井証券だけです。

なお、キャンペーンではなく常設されている「サービス」なので、特に期限は設けられておりません(2026年2月現在)。

MATSUI Bankの最高金利である0.65%の条件を達成するには、証券残高1,000万円以上が必要になります。すでにほかの証券会社で1,000万円以上の資産を保有されている方は、これ機に松井証券に移管するのもひとつの選択肢です。

まとめ

MATSUI Bank(松井バンク)は、証券口座の運用残高に応じて普通預金金利が上がる、これまでにない仕組みを打ち出しました。預金残高ではなく「投資をどれだけ続けているか」が評価軸になる点は、投資と現金管理を切り分けずに考えたい個人投資家にとって相性のよい設計です。

また、「新規口座開設で3か月間プラチナにアップ」、「給与受取口座にするとゴールドにアップ」など、松井証券に資産がない方でもランクアップする特典があるのもうれしいですね。

もっとも、金利優遇を受けるためには運用残高を維持し続ける必要があり、すべての利用者にとって万能というわけではありません。自分の投資スタイルや資金規模と照らし合わせて、無理のない範囲で活用できるかを見極めることが大切です。

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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