【松井証券】入庫・移管手数料の負担サービス・キャンペーン(2024年4月最新)

最終更新日:2024年3月22日

松井証券の入庫・移管手数料キャッシュバックキャンペーン
(出典:松井証券

松井証券は、ほかの証券会社から松井証券に国内株、米国株、投資信託の移管をした場合、発生する手数料を全額負担するサービスを実施しています。国内株、米国株、投資信託のすべての移管手数料を全額負担してくれるのは、大手ネット証券の中で松井証券だけです。

なお、キャンペーンではなく常設されている「サービス」なので、特に期限は設けられておりません(2024年4月現在)。

このページでは、松井証券の入庫・移管手数料の負担サービスについて解説するので、他社から移管を検討している方は参考にしてください。

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松井証券の入庫・移管手数料の負担サービスを受ける手順

松井証券の入庫・移管手数料の負担サービスには、次の手順で受けられます。

それぞれ見ていきましょう。

① 移管元の証券会社から書類を取り寄せる

移管手続きは、株式や投資信託を預けている証券会社からおこないます。資産を預けている証券会社にログインして、「振替出庫」の依頼書を取り寄せてください。

なお、入庫できる銘柄は松井証券に取り扱いのある銘柄に限られるため、事前に松井証券の取扱銘柄を確認しておくことをおすすめします。

② 加入者口座コードを確認する

取り寄せた書類には、加入者コードを書く必要があります。そのため、松井証券の「お客様サイト」にて加入者コードを取得しましょう。

松井証券の加入者コード
(出典:松井証券

松井証券で、株や投資信託の取引・入庫をした経験がある場合は、加入者コードが登録されています。そのどちらもない場合は、『口座管理』を開いて、登録情報画面の『加入者コード欄』にある『加入者口座コード登録』ボタンを押すと、コードが表示されます

※ほふり(証券保管振替機構)での登録完了までに数日かかります。

③ 特定口座or一般口座を確認

移管元の証券会社に預けている資産が、特定口座・一般口座のどちらに預けてあるか確認しておきましょう。特定口座に預けている場合は松井証券の特定口座へ、一般口座に預けている場合は松井証券の一般口座へ入庫されます。

④ 書類に記入して株式や投資信託を預けている証券会社に提出

書類に記入して、株式や投資信託を預けている証券会社に提出しましょう。書類の「振替先(受方)口座明細欄」への記載例は、公式サイトで例が公開されているので参考にしてください。

書類に記入して、株式や投資信託を預けている証券会社に提出
(出典:松井証券

⑤ 松井証券に書類を提出

移管元の証券会社への手続き、松井証券への入庫が完了したら、移管手数料が把握できる書類を、振替入庫完了日の翌月末までに、松井証券に提出しましょう。

松井証券に移管手数料が把握できる書類を提出
(出典:松井証券

なお、書類には次の内容が記載されている必要があるので、事前に確認しておきましょう。

必要な情報

  • 移管した日
  • 移管した日本株式、米国株式、投資信託の銘柄・株(口)数
  • 移管手数料
  • 移管元の口座名義
  • 移管元の証券会社名

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