マネックス証券に取材してきました(第2弾)
マネックス証券の強みをお聞かせください
□投資信託編
投資信託で一番の目玉は、資産設計アドバイスツール『MONEX VISION β』です。この件については、後ほど内藤から説明をさせていただきます。
□その他編
現在はFX(外国為替証拠金取引)にも力を入れています。今年8月からレバレッジ規制により、レバレッジが50倍までとなりました。しかしながら、当社は元々上限が25倍であったため、大きな変化はありません。マネックス証券では、店頭FX「FX PLUS」と、取引所FX「大証FX」を提供しています。「FX PLUS」では、今後、トレール注文の開始や、高機能FX専用ソフトのリリースを予定していますので、ご期待ください。
次に、マネックスグループが今年7月に買収することを発表した、BOOM証券(ブーム証券)についてお話しさせていただきます。
※ BOOM証券とは、証券口座1つで香港・中国B株をはじめ、東南アジアやオーストラリア・米国など12市場の取引が可能で、香港のオフショアファンドなども購入できる証券会社です。
マネックスグループでは、買収により「BOOM証券を通じ世界市場へアクセスできるようにしたい」と考えております。BOOM証券では、これからも成長が期待できるアジアの国々にも投資できますので、ぜひしっかりと活かしたいと考えています。しかしながら、法律上の問題などが大きいため、どのようなサービスを提供できるのかお知らせするまで、お時間をいただきたいと思います。
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マネックス証券 チーフ・エコノミスト
村上尚己 (@Murakami_Naoki)
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かえる : 私個人としましては、オンラインセミナーにはお世話になっていますので、ますます勉強サイトとしても注目しています。ネットで見られるセミナーということで時間を有効に使うことができますし、なにより講師の方々にネットで疑問をぶつけることができるのは、恥ずかしがり屋な私としては非常にうれしいです。
他にも『MONEX SIGN』で短期投資家、『MONEX VISION β』で長期投資家と、より多くの投資家に応える姿勢には、大変好感をもちました。