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【マネックス証券】逆指値注文のやり方
逆指値注文の出し方について、具体的な手順を解説します!おさらいになりますが、逆指値注文を使うと通常の指値注文とは逆で、指定した価格より『株価が高くなったら“買う”』、『低くなったら“売る”』ことができます。
ここでは、すでに株を持っていて損失を限定させるために逆指値注文を利用する(売り注文)場合を例に取り解説します。ちなみに、逆指値注文の売買手数料は、通常の指値注文と同じで「特別な料金はかからない」のでご安心ください。
マネックス証券のキャンペーンまとめ
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まずはじめに、マネックス証券にログインします。
マネックス証券から送られてきた【総合口座ログインID】と【パスワード】を入力し、『ログイン』をクリックしてください。 -
マイページが表示されます。
画面上側の『保有残高・口座管理』を選んでください。(ここではすでに株を持っている状態を想定しています) -
自分が保有している【株式】が出てきます。
逆指値注文(売り注文)を出したい株の『売却』をクリックしてください。
(『売却』をクリックしても、ここではまだ売れませんのでご安心ください) -
売り注文画面が出てきます。
まず、【条件付注文】をクリックしてください。下の画面では、逆指値注文を使って、『持っているビックカメラの株が、もし1,000円以下になった場合に自動的に成り行きで売り注文が出る』ように設定しました。具体的には、【株数】に売りたい株数を入力 → 【注文方法】は逆指値を選択 → 注文が発動する株価の設定 → 注文方法を選択 → 【有効期間】(マネックスの場合は最大30日)を設定して、最後に『次へ(注文内容確認)』をクリックしてください。
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売り注文確認画面が出てきます。
ここは注文内容に間違いがないかを最終チェックする画面です。問題がなければ『実行する』をクリックしてください。…これで逆指値注文を利用した売り注文は完了です!
注文の有効期間が切れますと、注文が出ていない状態に戻ってしまいますので気をつけてください。