- ホーム
- マネックス証券のはじめ方・使い方
- 口座への入金方法・おすすめのやり方
【マネックス証券】口座への入金方法・おすすめのやり方
株取引を始めるまでの第2ステップとして、入金方法について解説していきます。株取引をするためには、あらかじめ代金(“株を買うための代金”+“株を買う時に証券会社に払う売買手数料”)を証券口座に入れておく必要があります。お金が不足していると株を買うことはできません。(株取引を始めるまでには、『①口座開設 → ②入金 → ③株取引』という手順が必要です)
証券会社に入金しておくと、自動的にMRFという普通預金よりも高い利回りで運用されますので、証券会社の口座にお金を入れっぱなしにしておいても問題ありません(※2022年5月現在のMRFの直近7日間平均利回り年率換算、課税前は0.001%です)。マネックス証券の場合を例に取ると、証券会社の口座に入金する方法は次の2つがあります。
1つ目の入金方法は、『即時入金サービス』です。即時入金サービスを利用した場合には2つのメリットがあります。それは、入金したお金がすぐに反映されることと、入金する時の振り込み手数料が無料になることです。ただし、即時入金サービスを利用するためには、あらかじめ以下の銀行のいずれかに口座を作っておく必要があります。
2つ目の方法は、『銀行の窓口やATMを使って』の入金です。口座開設した時にマネックス証券から送られてくる口座番号に振り込みます。この方法で入金する場合には、振り込み手数料がかかることもあります。
ここでは、即時入金サービスによる入金までの流れを見ていきます。
マネックス証券のキャンペーンまとめ
-
まずはじめに、マネックス証券にログインします。
マネックス証券から送られてきた【総合口座ログインID】と【パスワード】を入力し、『ログイン』をクリックしてください。 -
下のような画面が出てきますので、画面上部のメニューから『入出金』を選んでください。
-
『即時入金指示(インターネットで入金)』をクリックしてください。
また、銀行の窓口やATMを使って入金する場合には、(口座開設した時にマネックス証券から送られてくる)口座番号に窓口やATMから直接振り込みます。普段の生活で“振り込み”をするような感覚です。<即時入金サービスを利用する場合>
-
口座をお持ちの銀行をクリックしてください。
ちなみに、即時入金サービスに登録しておくと、下の画面のように【契約済の金融機関】欄からスピーディに入金手続きができるようになります。 -
初回のみ、金融機関の口座振替契約をおこないます(※次回からは省かれます)。
『次へ(口座振替契約)』をクリックしてください。 -
口座振替契約の入力画面に移ります。
口座番号など、指定された項目を入力してください。(みずほ銀行の場合は支店番号、口座番号、預金種別です)。入力しましたら、『実行する』をクリックしてください。金融機関のサイトに移動しますので、それぞれの指示に従って進めてください。
2回目以降の入金の流れ
-
金融機関を選ぶ画面で、【契約済の金融機関】から、入金したい銀行を選んでください。
その際、「入金の流れを省略する」にチェックを入れておくと楽です。 -
入金したい金額を入力し、『次へ(入力内容確認)』をクリックしてください。
-
入金額を確認し、『実行する』をクリックしてください。
これで入金が完了しました。入金作業が終わると、すぐにでも株取引ができるようになります(参考:株取引ができる時間帯)。
☆証券口座にお金を入れたら、次はいよいよ株デビューをしましょう♪