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moomoo(ムームー)証券のイベントに参加してきました!
やさしい株のはじめ方編集部の“にしけい“が、moomoo証券が主催した「moomoo証券アプリご愛顧感謝イベント」に出席してきました!会場は、東京・目黒にある「ホテル雅叙園東京」です。
今回は、大盛況のうちに終わったイベントの様子をレポートします!moomooアプリの魅力的な機能や今後の進化についてまとめているので、ぜひ最後までお読みください。
アプリインストール・新規登録に費用は一切かかりません。
moomoo証券アプリご愛顧感謝イベントとは?
まずは、今回参加したイベントの概要から説明しますね。このイベントは、下の豪華4本立てでおこなわれました。
イベントの構成
- moomooアプリの機能紹介
- 新機能発表会
- 質疑応答
- moomoo証券の社員様との交流会
この後、詳しくレポートしますね!
イベントの会場は、JR山手線「目黒駅」から徒歩5分ほどの距離にある「ホテル雅叙園東京」です。
ホテルのロゴからも高級感が伝わってきますよね!実際に中に入ると、壺やお着物が飾られていたり、高級感漂うバーがあったりと、「行くだけで気分が上がる」場所でした。
そのような場所を抜けて2階に行くと、いよいよmoomoo証券のイベント会場です。私は10分ほど前に到着したのですが、すでに会場のほとんどの座席が埋まっていました。注目度の高さがよくわかりますね!
12:00になると、伊澤社長によるプレゼンテーションがスタートしました。
伊澤社長がmoomooアプリの機能をわかりやすく紹介
はじめは、moomooアプリの機能紹介です。伊澤社長自ら機能解説をしてくださいました。
伊澤社長は“元トレーダー”で、トレーダー時代に感じた「法人のトレーダーと個人のトレーダーの情報格差」に対して課題意識を持っていらっしゃいます。終始「情報格差を無くしたい」とお話されているのが印象的でしたね。
moomooアプリは、このような「情報格差」を解消するために作られた投資アプリです。「moomoo(ムームー)アプリの強みは?使い方・機能は?伊澤フランシスコ社長に突撃取材!」でも紹介したように、数多くの機能が搭載されています。このため、初心者から上級者まで幅広いレベルの投資家に対応できるのが特徴です。
今回のプレゼンでは、初心者向けの機能と上級者向けの機能に分けて、伊澤社長自らが魅力を語ってくださいました。その中でも、特に印象的だった機能をピックアップしてご紹介しますね。
初心者向けの機能
私が初心者だったら「ぜひ使いたい」と思う機能について、かんたんにご説明します。
私が初心者だったら使いたい機能
- 有名投資家のポートフォリオ
- 銘柄ランキング
- アナリスト評価
初心者の頃、「何を買ったら良いの?」や「この銘柄は買っても大丈夫なの?」といつも考えていた記憶があります。私の周りで投資をはじめた人も、同じように言っているので、誰もが通る道と言って間違いないでしょう。
moomooアプリは、こういった疑問にすべて答えてくれます。「銘柄を探す」時には、有名投資家のポートフォリオやランキングが役立ちます。
<有名投資家のポートフォリオ>
<銘柄ランキング>
特に良いなと感じたのは、有名投資家のポートフォリオが見られる点です。例えば、“投資の神様”としても有名な「バフェット氏」のポートフォリオを、たった数秒で確認できます。
moomooアプリを使わずに有名投資家のポートフォリオを確認する場合、「Form 13F」と呼ばれる英語で書かれた報告書を読まなければなりません。「投資をはじめたばかりで大変なのに、英語の書類を読まなければならない」というのは負担が大きいです。このような負担を解消してくれる点でも、かなり有効だと思いました。
銘柄を探したあとは、「この銘柄は買っても大丈夫なのか?」が気になります。こちらについては、moomooアプリの「アナリスト評価」を参考にすれば良いでしょう。
<アナリスト評価>
ただし、アナリストも完璧ではなく、そのとおりになるとは限りません。事業内容や成長戦略など、自分で調べるクセを付けておくと、いままで以上に自信を持って投資できるのでおすすめです。
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上級者向けの機能
moomooアプリは、上級者向けの機能も充実しています。その中で私自身が気になったのは、次の2つの機能です。
上級者向けの気になる機能
- 市場ムードの判定
- 関連業種
テクニカル分析では、さまざまな指標を用いて「買われすぎ」や「売られすぎ」といった判断を下す場合があります。moomooアプリでは、この判断に使える指標を数多くそろえています。
<市場ムードの判定>
「BIAS(移動平均線乖離率)」や「RSI」など、複数の指標を組み合わせて「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断できるのはうれしいですよね!
また、各銘柄のページでは「関連業種」が紹介されています。例えば、エヌビディアの場合は「ChatGPT」が関連業種として紹介されているのです。
<関連業種>
企業が属する部分が濃い灰色に塗られています。エヌビディアの場合は、「インフラレイヤー」と「アルゴリズムレイヤー」、「アプリケーションレイヤー」の3つに属している企業とわかりますね。
ここまで詳しく情報を載せてくれているので、上級者の方にも十分満足いただけるのではないでしょうか。私も企業分析をする際に、積極的に活用していきます!
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伊澤社長による新機能発表会!最強投資ツールの進化から目が離せない
moomooアプリの機能紹介の次は、moomooアプリに今後追加予定の新機能について発表会が開催されました。
「どのような機能が追加されるのか?」については、この記事を執筆している時点では公表できません。しかし、発表会を終えて言えるのは、「moomooアプリがさらに強くなる」ということです。
特に、上級者にとって「より使いやすくなる進化」と言えます。正式リリースまで、ぜひ楽しみにお待ちください!
質疑応答ではmoomoo証券の今後に関する質問が相次いだ
新機能発表会の後、参加者からの質疑応答タイムが開催されました。moomoo証券やmoomooアプリの今後に関する質問が多かった印象です。
今回は、その中からいくつかピックアップしてご紹介しますね。ちゃっかり私も質問しているので、そちらも含めてまとめます。
取引機能が追加された場合に手数料はどうなる?
日本株は今後取り扱う?
日本株もぜひ取り扱いたいと考えております。
伊澤様
先物やオプションは取り扱う?
将来的には取り扱いたいと考えております。ただし、足元では「現物株式」を拡充したいため、少しお待ちいただくことになりそうです。
伊澤様
IPO銘柄の取り扱いは?
にしけい
日本株の取り扱いを予定されているとのことですが、IPO銘柄も取り扱うのでしょうか?
IPO銘柄も将来的に取り扱いたいと考えております。
伊澤様
伊澤社長に直接質問できて、非常に貴重な体験となりました!
まとめ
イベントを通して感じたことは、moomooアプリは初心者から上級者まで、幅広い投資家に役立つアプリということです。今後もどんどん新機能が追加されていきます。最強の投資ツール「moomooアプリ」の進化から目が離せません!
当サイトでは、moomoo証券の伊澤社長にインタビューさせていただき、その様子を記事にまとめています。この記事を読んでmoomoo証券に興味を持った方は、ぜひそちらもご覧ください。
アプリインストール・新規登録に費用は一切かかりません。
一般的な水準と比べて、魅力的な料金体系にしたいと考えております。
伊澤様