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将棋関連株まとめ

株式市場で注目を集める、将棋関連株をまとめました。

将棋とは、2人でおこなうボードゲームで、日本版チェスとも呼ばれます。公式戦の歴代最多連勝記録を更新した藤井聡太四段や2017年6月に引退を表明した加藤一二三九段、将棋界初の7タイトル独占を達成した羽生善治棋聖など、プロ棋士の話題が豊富にあります。

さらに、人工知能が将棋に参入するなど、ITとも関わりのあるテーマでもあります。今回は、そんな将棋に関連した銘柄をまとめます。人工知能に関しては、こちらのページをご覧ください。

将棋関連株には、将棋の公式戦に協賛している「日本たばこ産業(2914)」、Abema TV内に将棋チャンネルを持つ「サイバーエージェント(4751)」、過去に将棋のゲームソフトを発売したことがある「マーベラス(7844)」、「ニコニコ動画」で将棋コンテンツを配信している「KADOKAWA(9468)」があります。

将棋関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
日本たばこ産業(2914) 日本国内でたばこを販売する会社で、『セブンスター』や『メビウス』などが有名。ほかにも、医薬品・食品・飲料の製造・販売もおこなっている。将棋に関連して、公式戦に協賛しており、『JTプロ公式戦』を開催している。
サイバーエージェント(4751) ネット広告代理業がメインの会社だが、スマホサービスやゲーム、インターネットテレビ局『Abema TV』も手掛けている。将棋に関連し、同社が運営する『Abema TV』内に将棋チャンネルを設けている
マーベラス(7844) アニメ等を活用し、DVDやゲーム、音楽、興行などを企画・制作する会社。国内外で人気が集まっている2.5次元舞台の企画にも関わっている。同社は過去に将棋ゲームを発売したことがあり、将棋関連株として見られている。
KADOKAWA(9468) 出版大手KADOKAWAと動画投稿サイト運営のドワンゴが経営統合した会社。将棋に関連して、同社は「ニコニコ動画」内で将棋コンテンツを配信するほか、子会社が公式戦である「叡王戦」を主催している。
京都きもの友禅(7615) 振袖を軸に着物を直営店で販売している会社。将棋ではタイトル戦などで和服を着る人が多いことから、和服小売りの同社が関連株として見られるようになった。
大和証券グループ本社(8601) 総合証券で2位の会社で、傘下に大和証券や大和投資信託委託、大和総研、大和企業投資などを抱えている。将棋に関連して、「大和証券杯ネット将棋」と呼ばれる、インターネット上でおこなわれる公式戦に協賛している。
コナミHD(9766) 家庭・携帯用ゲームで主力の会社。カジノ機やパチスロ機の製造もおこなっているほか、スポーツ施設は業界首位である。将棋に関連して、ゲームセンター向けオンライン将棋ゲームを運営している。
ヤマダHD(9831) 家電量販店で最大手の会社で、郊外型店舗で売上を伸ばしている。最近はスマートハウス事業にも取り組んでいる。「YAMADAチャレンジ杯」という、ヤマダ電機LABI1高崎店内でおこなわれる公式戦に協賛しているほか、全国のヤマダ電機店舗で将棋教室の運営もおこなっている。

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