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AI(人工知能)関連株まとめ

株式市場で注目を集める、AI(人工知能)関連株をまとめました。

AIとは、人間が知能を使っておこなう作業を代行してくれる、機械やシステムのことです。よく「AIを搭載したロボットによって人間の仕事が奪われる」と話題になっていますが、どちらかというと「人間のお仕事をサポートする」側面が強いと考えられています。

自動運転車ロボットIoTなど、多くのIT技術と相性がよく、今後さらに発展していくことが予想されます。単純作業やかんたんな仕事はAIに任せ、人間はより知的で人間味が必要な仕事に専念する、分業体制が整っていくでしょう。

AI(人工知能)関連株には、AI技術の研究をおこなう「トヨタ自動車(7203)」、ビジネス向けのAIサービスを開発する「ブレインパッド(3655)」、AIを搭載したロボットを開発する「CYBERDYNE(7779)」があります。

AI(人工知能)関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
トヨタ自動車(7203) 大手自動車メーカー。大手自動車メーカー。2020年末に閉鎖した東富士工場の跡地に、実証都市「コネクティッド・シティ」を構築する計画を発表した。名前は「Woven City(ウーブン・シティ)」で、実際に2000人程度が暮らし、自動運転、ロボット、AIなどの最先端技術を導入・検証ができる構想。
ブレインパッド(3655) 企業データを分析して、販促に活用するデータマイニングに強い会社。1000社以上に、AIの導入やデータ活用に携わってきた実績あり。あらゆるビジネス領域にAIを導入して業務効率化や生産性の向上を実現している。AIで機械に学習させる「機械学習・ディープラーニング」を、ビジネス向けに提供するサービスも展開。
チェンジ(3962) 企業・公共団体へ、IT技術やデジタル人材育成サービス提供している。AIの企画・導入コンサルティングをしており、企業の生産性向上に貢献。スマートスピーカーとAIを組み合わせた音声認識アプリや、画像認識のサービスも展開している。
CYBERDYNE(7779) ロボットスーツ『HAL』を開発する、筑波大学発のベンチャー。AIを搭載したロボットも開発しており、研究者の間でも話題となっている。HALを活用する、脳・神経・筋疾患がある患者の機能改善治療サービスや、スポーツ選手向けのパフォーマンス向上サービスを展開。
ソフトバンクグループ(9984) 日米で携帯事業やネット事業を展開する会社。日米で携帯事業やネット事業を展開する会社。東京大学と共同で次世代AIを生み出す目的の「Beyond AI 研究推進機構」を設立。対話型AI面接、AI温度検知、AI翻訳など、幅広くAIサービスを展開している。
FRONTEO(2158) 電子データの収集と分析をおこなうコンピュータ解析会社。収集と解析に人工知能を使い、問題の解決策を導くサービスを開発している。データの収集においては、さまざまな人間によって、異なる書き方の文章の中から、共通する情報や必要な情報を抜き出すことができるそう。人間しかできなかった領域にも、少しずつAIが進出してきている。
モルフォ(3653) 手ぶれ補正などのスマホ用画像処理ソフトを作る会社。デンソーと提携し、AIを使った画像処理技術や、自動運転の研究を進めている。画像処理技術は自動車への搭載を予定しており、ドアミラーやバックミラーの代替品となる「電子ミラー」に活かすことを想定している。

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