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猛暑関連株まとめ

株式市場で注目を集める、猛暑関連株をまとめました。

猛暑とは、最高気温が35℃を超える日のことを言います。気象庁が2007年から天気予報用語として使い始めたため、日常的に使われるようになりました。

猛暑になる年は、体感気温を下げるグッズや室内を快適に過ごすためのグッズを販売する会社の売上が伸びると言われています。具体的には、飲料メーカー、氷菓子メーカー、エアコンや扇風機メーカーなどです。

猛暑関連株には、ビールメーカーの「アサヒグループHD(2502)」、コカ・コーラを製造販売する「コカ・コーラボトラーズジャパンHD(2579)」、お菓子メーカーの「江崎グリコ(2206)」、エアコンで世界首位の「ダイキン工業(6367)」があります。

猛暑関連株・銘柄一覧

銘柄名
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事業内容
アサヒグループHD(2502) ビールで国内シェアトップの会社。酒類全般を手掛けており、『アサヒスーパードライ』や『もぎたて』(チューハイ)、『ブラックニッカ』(ウイスキー)などが有名。猛暑の年はビールの売上が伸びると考えられている。
コカ・コーラボトラーズジャパンHD(2502) 国内のコカ・ボトラー最大手の会社。『コカ・コーラ』をはじめ、『ファンタ』や『綾鷹』、『い・ろ・は・す』、『アクエリアス』などの商品が有名。猛暑の年は清涼飲料水の売上が伸びると言われている。
江崎グリコ(2206) チョコ・スナックなどの大手菓子メーカー。アイスクリームも手掛けており、『papico』や『アイスの実』、『牧場しぼり』などが有名。猛暑によってアイスクリームの売上が伸びることが予想されている。
ダイキン工業(6367) エアコンで世界シェア首位の会社。家庭用・業務用どちらのエアコンも製造している。エアコンは数年スパンでの買い替えが一般的だが、猛暑を快適に過ごすためのエアコンを売り出せば、売上が伸びるのではないかと考えられている。
キリンHD(2503) ビール類の国内シェア2位の会社。『キリン一番搾り』やチューハイ『氷結』などの酒類、『午後の紅茶』や『キリンメッツ』などのソフトドリンクが有名。猛暑の年は酒類や清涼飲料水の売上が伸びると言われている。
サントリー食品インターナショナル(2587) サントリーHDの中核子会社で、国内の飲料メーカーで2位。コーヒー飲料の『ボス』、お茶飲料の『サントリー烏龍茶』や『伊右衛門』、炭酸飲料の『C.C.レモン』や『オランジーナ』が有名。猛暑の年に売上が伸びると考えられている。
森永乳業(2264) 乳飲料やヨーグルト、チーズ、流動食などを作っている会社。猛暑で売上が伸びやすいアイスクリームの製造もおこなっており、『ピノ』や『MOW(モウ)』、『PARM(パルム)』などが人気。
ポーラ・オルビスHD(4927) 国内の化粧品で4位の会社。高級品の『ポーラ』、通販の『オルビス』が2大ブランド。『オルビス』では、クリームタイプやスプレータイプの日焼け止めを販売している。猛暑によって日焼け止めの販売が伸びると考えられている。

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