エイチ・エス証券に取材してきました
取材日:2011年9月
(左から順に ひっきー、HS証券 政元さん、HS証券 新武さん、かえる)
インタビュア : 竹内・かえる
今回は社名に「♥」があるように、ハート(まごころ)を大切にしている証券会社、エイチ・エス証券に取材してきました。エイチ・エス証券の特徴は、ネット証券の中でもモバイル取引と対面取引、コールセンター取引に強みを持っている証券会社です。今回、新たにスマートフォンから取引できるように『スマ株』をリリースするという事で、さっそくお話をうかがってきました。(取材レポートの最後に、期間限定の豪華キャンペーンもご用意しております♪)
インタビュアは、サイト管理人の竹内(ひっきー)と「かえるの気長な生活日記。」の運営をしています“かえる”でお送りします。
それではさっそく取材した内容をお伝えしたいと思います。エイチ・エス証券の強みやサービスについて、MC営業本部の政元さん・新武さんにお話をうかがいました。
エイチ・エス証券の強みをお聞かせください
かえる : 私の個人的な認識ですと、エイチ・エス証券は以前からモバイルでの株取引に力をいれてこられたと思いますが、新たにはじめる『スマ株』とこれまでモバイル取引との違いなど含め詳しくお聞かせください。
モバイルからの株式取引編
政元さん : エイチ・エス証券では、当社の強みとしてお客様がモバイルでも取引しやすいように力を入れてまいりました。2009年には、さらなる利便性をはかり『モバ株(株マル得ケータイ)』としてサービスを提供しており、ご好評をいただいております。
その理由の一つとして、モバイルからの売買注文手数料も割安があげられるかと思います。今では、ネット取引の約25%のお客さまがモバイルから取引されております。
新武さん : さらに、以前よりご要望の声が大きかったスマートフォンのアプリ対応についても、"9月20日"より『スマ株』としてお使いいただけます。スムーズに取引していただけますので、ぜひダウンロードしていただければと思います。スマ株では、アプリ(ソフト)で提供できるスマートフォンの特性を活かし、これまでモバ株ではコンプライアンスの都合上できなかったサービスも提供しています。
スマ株のアプリをリリースするにあたり、一番注力したのは操作・注文のしやすさです。事前に登録している銘柄ですと、アプリを立ち上げてからたったの4タッチで注文画面に移行できます。
その上、タッチパネルの特性を活かして、指値注文をスムーズに発注できるようにしました。この快適さはぜひ体験して欲しいと思います。
その他には、PCからしか対応できず、モバ株のお客様からご要望の多かった『リアルタイム入金』や『電子交付サービス』などにも対応しました。パソコンがなくても、株式取引・口座の管理(入出金)までスマートフォンお一つでお取引して頂けます。
かえる : デモ機を操作させていただいたのですが、ボタンが大きくシンプルに作られているので操作性が非常によかったです。このあたりは、少し高齢なお客様も取引されること想定して設計されたようです。これまでモバ株で培ったノウハウが活かされているようですね。
あと、これまで画面の大きさの都合上からか、あまり使われなかったチャート・板についても、改善されたそうです。"板"については、取引したい株価をタッチすれば注文画面に移行できるので、ストレスが非常に少なかったです。