グッドライフカンパニーの髙村社長に突撃取材!事業内容や創業のきっかけ、今後の目標をわかりやすく解説

(株式会社グッドライフカンパニー 髙村社長)
やさしい株のはじめ方の管理人“ひっきー”と、やさしい株のはじめ方編集部の“にしけい”が、投資用の新築一棟賃貸マンションの企画や開発、運営、売却までワンストップで提供しているグッドライフカンパニー(2970)(以下、グッドライフカンパニー社)に突撃取材しました!
今回は、グッドライフカンパニー社の髙村社長に、事業内容や創業のきっかけ、最新決算(2022年12月期)、将来のビジョンについて熱く語っていただきました。特に、創業のきっかけや将来のビジョンでは、髙村社長の熱い想いがあふれているので、要注目です!
この記事では、株初心者の方がグッドライフカンパニー社について理解を深められるよう、わかりやすい言葉でていねいに解説します。ぜひ最後まで読んでくださいね。
不動産投資物件をワンストップで提供!グッドライフカンパニーの事業内容やビジネスモデルをわかりやすく解説
グッドライフカンパニー(2970)は、不動産投資に興味のある富裕層に対して、土地の仕入から投資用不動産※1の企画・設計・建設・監理・売却まで、ワンストップで提供している会社です。
※1 投資用不動産とは、賃貸収益の獲得を目的に、または不動産価格の上昇を目的に保有する土地や建物を指します。
同社では「いい住まいは、いい暮らしをつくる。いい暮らしはいい人をつくる。」をコンセプトに事業を展開しており、社名の「グッドライフカンパニー」にもその想いが込められています。
「いい住まい」と「いい暮らし」を提供する同社は、下の3つの事業を展開中です。
事業名 | 事業内容 |
---|---|
アセットマネジメント事業 | 投資用不動産の土地の仕入から企画、設計・監理、施工、売却をサポートする |
プロパティマネジメント事業 | 投資用不動産の入居募集・賃貸管理・メンテナンスなどをおこなう |
エネルギー事業 | 投資用不動産にプロパンガスを供給する |
事業としては上の3つに分かれていますが、いずれも“密接に”関係しています。下のスライドを見ると、3つの事業の関係性が理解できるでしょう。
上のスライドの赤色の部分が「アセットマネジメント事業」、青色の部分が「プロパティマネジメント事業」です。どちらの事業も、投資用不動産の土地仕入から売却までの流れを構成しています。投資用不動産を“つくる”部分と、“管理する”部分に区別しているだけです。
また、エネルギー事業もこれらと密接に関係しています。アセットマネジメント事業やプロパティマネジメント事業で運営している投資用不動産に対して、プロパンガスを販売しているためです。
このように、3つの事業が密接に関係していることが、スライドから読み取れますね。
※2 SPAモデルの「SPA」とは、「Speciality store retailer of Private label Apparel」の略語です。アメリカの医療品大手GAP(ギャップ)の会長が、自社の“企画から製造、販売までを垂直統合でおこなうビジネスモデル”を指していった言葉が元になっています。
大まかにグッドライフカンパニー社が展開する事業を把握したので、続いては「売上高の構成」を確認しておきましょう。下の円グラフをご覧ください。
円グラフを見ると、グッドライフカンパニー社全体の売上高の約90%が『アセットマネジメント事業』で構成されています。また、事業の関係性が近い『プロパティマネジメント事業』を合わせると、売上高のほとんどが“投資用不動産”に関連したものだとわかります。
したがって、同社を分析する際は、アセットマネジメント事業とプロパティマネジメント事業を合わせた「不動産投資マネジメント事業」を中心に確認するのがおすすめです。
それでは、各事業についてもう少し詳しく見ていきましょう。
アセットマネジメント事業
アセットマネジメント事業は、不動産投資を考えているオーナーに対し、投資用不動産の取得と売却をサポートする事業です。具体的には、用地の仕入と企画、設計・監理、施工と、最終的な売却を支援しています。下のスライドの赤色の部分ですね。
一般的に不動産投資として“賃貸マンション経営”をする場合、下のような手順となります。
一般的な賃貸マンション経営の手順
- 不動産会社が土地を仕入れる
- 設計事務所が賃貸マンションの設計をおこなう
- 建設会社が建物を建設する
- 不動産会社が入居者を募集する
- 不動産会社が物件管理をおこなう
このように、賃貸マンション経営には多くの業者が関わります。オーナー自ら、業者の選定や事業計画の精査をおこなわなければならず、物件の取得自体がむずかしい場合があるのです。
グッドライフカンパニー社では、賃貸マンション経営に関する業務をワンストップで引き受けてくれます。投資家の手間を省き、スムーズな賃貸マンション経営を実現してくれる存在です。
アセットマネジメント事業の特色は?福岡市・熊本市・那覇市で事業を展開する理由も解説
アセットマネジメント事業の特色は、「福岡市・熊本市・那覇市」を中心に展開している点です。投資用不動産の企業と言えば、東京都内など首都圏で事業を展開するプロパティエージェント(3464)やフェイスネットワーク(3489)がありますが、九州や沖縄の都市を選んでいる点が興味深いですよね。
ひっきー
どうして福岡市・熊本市・那覇市を事業エリアに選んだのですか?
これには、次の2つの理由があります。
髙村社長
福岡市・熊本市・那覇市を事業エリアに選んだ理由
- 髙村社長が熊本県出身であり、土地勘を持っている
- 投資用一棟マンションの開発ができる会社が少ない
このように、髙村社長自身のバックグラウンドと、競合がいないことによる“ビジネスのしやすさ”が選定理由となっています。これらの理由については、「熊本・福岡・沖縄を選んだ理由」で、創業エピソードを交えて詳しく解説しています。ここではかんたんな説明に留めて、取り扱っている物件の特長の説明に進みますね。
投資用不動産ブランド「LIBTH」に込められた想いとは?物件の特長も解説
続いて、アセットマネジメント事業で扱う物件が、どのような特長をもっているのかを説明しましょう。グッドライフカンパニー社では、「LIBTH(リブス)」というブランド名の投資用不動産を販売しています。このブランド名は「Life is beautiful with」の略語で、“いい暮らしをともに”の意味が込められています。
LIBTHブランドで投資用不動産を建設する場所は、アクセスが良く賃貸需要が見込める都市中心部です。実際に同社のホームページを見ると、福岡市の中心部である「博多駅」や「天神」エリア、熊本市中心部の「熊本駅前」、那覇市のショッピングエリア「おもろまち」などに賃貸マンションを建設しています。
最短半日!スピーディーに企画できる点が強み
グッドライフカンパニー社では、自社で用地仕入れから設計・施行・売却までワンストップでおこなっているとご紹介しました。このため、最短半日でプランニングや建築費の算出が可能です。他社よりもスピーディーな対応が評価され、情報提供者である不動産会社からの信頼が厚く、情報が集まりやすくなっています。
建築機能の内製化で土地の仕入が増加
グッドライフカンパニー社では、会社を成長させるために「建築機能の内製化」を進めてきました。この取り組みの結果、従来はできなかった“着工時期”や“建築費”のコントロールが可能となり、土地の仕入増加へとつながったのです。
ひっきー
建築機能の内製化と土地の仕入増加の関係性を、もう少し詳しく説明していただけませんか?
もちろんです。建築機能の内製化により、投資用マンションのSPAとして“一気通貫したコストコントロール”ができるようになりました。このため、多少土地を高く買ったとしても、利益を出せる体制が整ったのです。土地の売り手からすると、「少しでも高く買ってくれる人に売りたい」と考えるため、弊社の仕入増加につながりました。
髙村社長
ひっきー
ご説明ありがとうございます!SPAモデルならではの強みですね!
プロパティマネジメント事業
プロパティマネジメント事業では、賃貸仲介サービスと賃貸管理サービスをおこなっています。下の図の青色の部分がプロパティマネジメント事業です。
それぞれの事業内容を、一覧表でかんたんにまとめてみました。
事業名 | 事業内容 |
---|---|
賃貸仲介サービス | 自社で建設したマンションの入居者募集など |
賃貸管理サービス | 自社で建設したマンションの入居者との賃貸契約や家賃の収納代行、マンションの清掃、メンテナンスなど |
ひっきー
マンションオーナーからすると、入居者募集や賃貸管理をしてくれるのはありがたいですね!
エネルギー事業
エネルギー事業では、プロパンガスの供給をおこなっています。自社で開発した物件に対してプロパンガスを販売するので、営業の必要がない点が強みです。
このため、自社物件が増えれば増えるほど、エネルギー事業も伸びていく仕組みとなっています。生活に必要不可欠な生活インフラを提供することによって、外部環境に左右されにくい事業体質が実現できるでしょう。
ひっきー
自社で建設したマンションが増えるほど、この事業の売上も増えていきます。とても上手なビジネスですね!
28歳で起業!「本当に需要があるアパートやマンションを提供したい」との想いが髙村社長を動かした
続いて、髙村社長にグッドライフカンパニー社を創業した理由や、事業の展開場所として「熊本市・福岡市・那覇市」を選んだ理由についてお聞きしました。
グッドライフカンパニー社の創業理由
ひっきー
髙村社長は28歳で起業されていますね。どのような想い、きっかけで起業されたのでしょうか?
「本当に必要とされるアパートやマンションを提供したい」との想いがあったからです。
髙村社長
ひっきー
そうなのですね。どうしてそのような“想い”が生まれたのでしょう?
創業当時、不動産会社や建設会社は下のような状態でした。
髙村社長
状態 | |
---|---|
不動産会社 | 建設の知識を持たない業者が多い |
建設会社 | 土地があれば、“何でも良いから建てよう”とする業者が多い |
つまり、「顧客が本当に欲しいと思える不動産」が供給されていない状態ですね。この問題を解決したいと思い、“土地と建設の両方の知識を持った不動産会社”を創る必要があると考えました。これがグッドライフカンパニーの創業につながっています。
髙村社長
ひっきー
ご自身が感じ取った“社会の課題”を解決しようとされたのですね。
そうなのです。顧客が本当に欲しいと思える「いい住まい」を提供できれば、「いい暮らし」ができますよね。「いい暮らし」ができれば、人は幸せを感じるでしょう。これが結果として社会のためになります。今後も土地と建設の両方の知識を使い、世の中に「いい住まい」を提供していきます。
髙村社長
ひっきー
御社の事業スローガンに、その想いが表れていますね!
熊本・福岡・沖縄を選んだ理由
ひっきー
熊本・福岡・沖縄で事業を展開しようと考えた理由は何ですか?
まずは、創業地は「熊本市」です。これは、私の地元であり、サラリーマン生活をしていた経験もあるため、地の利があると考えました。また、競合企業が少なく、賃貸マンション需要が見込めるエリアであることも、熊本を選んだ理由となります。
髙村社長
ひっきー
熊本は髙村社長の出身地だったのですね!その後、福岡や沖縄へ進出されていますが、どのような理由で選定したのでしょう?
福岡進出は、創業当初から考えていました。福岡は市場規模が大きいためです。進出のタイミングとしては、熊本で資本力をつけてからを予定していました。
沖縄に進出した理由は、労働人口の増加やインバウンド需要によって、投資家の関心が高いと考えたためです。
髙村社長
ひっきー
ご説明ありがとうございます!地元の熊本を中心に、市場規模が大きかったり、投資家の関心が高まっていたりする場所に、手を広げているわけですね。
2022年12月期の業績は?最新決算のポイントをわかりやすく解説
次に、グッドライフカンパニー社の最新決算(2022年12月期)について、髙村社長に手応えをお聞きしました。
最新決算ハイライト
最新決算(2022年12月期)の状況は、下の“決算ハイライト”にまとまっています。
にしけい
最新決算の総括をお願いします。
2022年12月期は、過去最高の売上高と営業利益を達成しました。これは、営業機能の強化・建築機能の内製化を進めたためだと考えています。
髙村社長
営業機能の強化や建築機能の内製化は、グッドライフカンパニー社が2021年より「成長のための投資」として取り組んできたことです。この結果、下のスライドのとおり着工の遅れが改善し、売上高や売上総利益の増加につながりました。
2022年12月末時点は、“ホップ・ステップ・ジャンプ”でいうと、ステップの年です。2023年12月期は、これまでに取り組んできた営業機能と建築機能の強化が花開くジャンプの年と捉えております。
髙村社長
グッドライフカンパニー社では、2023年12月期の業績見通しについて、上のスライドのように開示しています。売上高は前年比で約70%増加、営業利益は約75%増加の見通しです。この見通しの発表後、株価は大幅に上昇しました。
投資家の期待がかなり高まっている状態なので、四半期ごとに発表される決算短信を確認し、業績見通しを達成できそうか点検したいですね。
売上高が右肩上がりで増加
グッドライフカンパニー社の決算説明資料には、「売上高と累積棟数の推移」を表すグラフが載っています。2009年からのデータが載っているので、今後の成長性を調べるのに便利な資料です。
青色の棒グラフが「売上高」を、オレンジ色の折れ線グラフが「累計棟数(厳密には累計竣工棟数)」を表しています。
売上高は、おおむね「右肩上がり」となっています。特に、2021年には前年比で急激に売上高が伸びており、最新決算である2022年も売上高の成長が続いていますね。このように、売上高が伸ばせているのは、着実に累計棟数を積み上げているからです。
累計棟数の積み上げができている理由は、建築を内製化したためです。これによって、多くの案件を手がけられるようになりました。建設の内製化のメリットは、見積もりをすばやく出せる点にあります。これが顧客からの信頼にもつながり、取り扱う物件の数が増えていったわけですね。
にしけい
グッドライフカンパニー社の決算を見る際は、「売上高」と「累計棟数」の推移に注目しましょう!
営業利益率の推移
最後に、営業利益率の推移を確認しましょう。これには、マネックス証券の銘柄スカウターを使うのがおすすめです。
銘柄スカウターでは、営業利益率は「売上高営業利益率」と正式名称で表示されています。これを見ると、2018年12月期をピークに営業利益率が低下していますね。これは、2019年の建築機能の内製化により、売上原価や販管費が増加したからです。今後成長していくために実施した取り組みの結果、費用が増えてしまったわけですね。
このため、「営業利益率の低下」は、必ずしも悪いこととは言えないでしょう。実際に、建築機能の強化によって累計棟数が増え、売上高が成長しています。費用は増えてしまったものの、この取り組みの成果が表れていますね。
今後の成長戦略は?TSMCの熊本進出による事業環境の変化もお聞きしました
次に、グッドライフカンパニー社の今後の成長戦略を解説します。また、同社が事業を展開している熊本県は、TSMC※3の工場進出で盛り上がりを見せている地域です。業績にどのような影響があるのかも、髙村社長にお聞きしました。まずは、同社の成長戦略から見ていきましょう。
※3 TSMCとは、台湾に本社を置く世界最大の半導体受託製造企業です。正式名称は「台湾積体電路製造股份有限公司」となります。台湾最大級の企業でもあり、世界で最も時価総額の高い半導体企業の一つです。
今後の成長戦略
同社では、次のような成長戦略を掲げています。
今後の成長戦略
現在、事業を展開しているエリア(熊本・福岡・沖縄)で年間30棟着工体制を早期に確立していく
ひっきー
2022年は「13棟着工」だったので、今期の「30棟着工」はかなり高い目標に見えます。具体的に、どのように目標を達成する予定でしょうか?
高い目標に見えますが、営業機能の強化や建築機能の内製化といった“これまでの投資”が利いていて、すでに20数棟ほど着工を予定しています。このため、目標の「30棟着工」は達成可能と考えているのです。
髙村社長
ひっきー
すでに前年の着工棟数を超えているのですね!営業機能の強化や建築機能の内製化の成果が表れており、今後の成長が楽しみになってきました。
TSMCの工場進出による影響
グッドライフカンパニー社が事業を展開している熊本県では、TSMCの工場進出が話題です。
ひっきー
御社が事業を展開している熊本県と言えば、TSMCの工場進出で盛り上がっていますよね!業績にもプラスの影響がありそうです。
私としても、「大きなチャンスが到来している」と考えています。引き続き、熊本県を重点エリアとして資源を投下していく予定です。
髙村社長
ひっきー
製造業で働く人だけでなく、その家族もやってくるでしょうし、住宅需要は高まりそうですね!
「製造業の国内回帰※4による住宅需要の高まり」は今後も起こり得るシナリオと考えていますが、そのような特需を刈り取る意味でも、事業エリアを広げていくお考えでしょうか?
※4 製造業の国内回帰とは、日本の製造業が海外から日本国内に工場を移すことです。主に中国から国内への回帰が目立ちます。この背景には、新型コロナウイルスの感染拡大による中国国内での生産体制の不安定化や、ロシアによるウクライナ侵攻や中国による台湾侵攻懸念などの地政学的リスクの高まりがあります。
そうですね!このような特需の恩恵を受けられたのは、熊本県に拠点や基盤があったためです。ピンポイントでTSMCの工場進出のようなものを当てるのはむずかしいですが、今後もエリアを増やしていくことが重要だと考えています。
髙村社長
髙村社長の将来のビジョン
最後に、髙村社長の将来ビジョンをお聞きしました。
ひっきー
髙村社長にとっての「将来ビジョン」は何ですか?
九州エリアで「年間50棟」、さらに他のエリアを含め「年間100棟」体制を確立し、賃貸マンション業界で日本を代表する企業を目指していきます。
髙村社長
ひっきー
応援しております!
個人投資家へのメッセージ
ひっきー
最後に、個人投資家へのメッセージをお願いいたします!
日本では人口が減っているため、今後の不動産投資は下火になると思われるかもしれません。しかし、特定のエリアで適切な企画をおこなえば、業績を伸ばすことが可能です。今後もエリアと販路を拡大させながら、会社を成長させていきます。
髙村社長
ひっきー
この度は取材にご協力いただき、ありがとうございました!
また、今回の取材にご協力いただいた髙村社長は、ブログでも熱い想いを語られています。ぜひ髙村社長のブログもチェックしてくださいね!

(髙村社長のブログ)
ひっきー
当サイトでは、上場企業に取材させていただき、事業内容や成長戦略などを株初心者向けにわかりやすく解説した“企業紹介記事”を公開しています。こちらで記事の一覧を公開していますので、ぜひご覧ください。株初心者の方が企業を知るきっかけになれますと幸いです。
また、当サイトの取材を希望される上場企業の担当者様は、お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。ご連絡をいただいた担当者様に、企業紹介記事の企画概要資料をご送付するほか、取材のご案内をいたします。
ディスクレーマー
当記事では、筆者独自の見解を述べることがありますが、証券およびその他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的ではなく、証券およびその他の金融商品に関する助言や推奨をするものではありません。また、個別企業の業績予想や株価予想、投資推奨を提供する予定はありません。投資判断等は、自己責任でお願いいたします。
グッドライフカンパニー社のビジネスモデルをひとことで表すと、「不動産のSPAモデル※2」と言えます!SPAモデルは日本語で「製造小売」と呼ばれ、製造から販売までをワンストップでおこなうビジネスモデルです。ユニクロやZARAと似ていますね。