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マネックス証券の「銘柄スカウター」を使うには?おすすめの使い方を紹介【完全攻略マニュアル無料プレゼント中】

- お知らせ
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(2025年6月20日追記)
28度目の進化!保有銘柄の情報を銘柄スカウター上で一覧表示できるようになりました。想定される配当金額や配当利回り、ポートフォリオに占める割合などもあわせてチェックできます。
マネックス証券は“無料”でとんでもないツールを提供しています。その名も「マネックス銘柄スカウター」。口座開設をすれば、だれでも使うことができます。
私も実際に使っており、分析にかかった時間がたった5分ほどに短縮できました。今までのやり方で同じような作業をおこなうと、1時間くらいかかっていたので、本当におどろきです。
私がおこなっている業績分析だと、まず、エクセルなどの表計算ソフトに“過去数年分の決算表の数値”を打ち込みます。続いて、各指標の計算式を組み立て、改めて表形式で出力し、それをグラフ化するという作業が必要でした。
しかし、これらの作業が、マネックス銘柄スカウターを使えば、なんとクリック数回だけでできちゃうんです!これはまさに、個人投資家界の革命といってもよいでしょう。そんな革命的ツール「マネックス銘柄スカウター」の、知らなきゃ損する7つの機能と、おすすめの使い方を紹介していきます。
『銘柄スカウター 完全攻略マニュアル』がもらえる!当サイト限定のタイアップ企画
マネックス証券さんと、タイアップ企画を実施させていただいています。私がいつも使っている銘柄スカウターの機能と、その使い方をまとめた『銘柄スカウター 完全攻略マニュアル』を無料でプレゼント中です。
申し込みフォームの紹介コード欄に「yasakabu」を入力するだけなので、まだマネックス証券の口座を持っていない方は、ぜひプレゼントを受け取ってくださいね。
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口座開設料・年会費などは一切かかりません。
銘柄スカウターの開き方
マネックス証券の銘柄スカウターの開き方は、次の2つがあります。
ではさっそく、銘柄スカウターの開き方をそれぞれ見ていきましょう。
PCから銘柄スカウターを開く手順
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まずはじめに、銘柄スカウターを使うまでの手順をご紹介します(※あらかじめ、マネックス証券に口座開設をする必要があります)。
マネックス証券にログイン後、ページの上にある『投資情報』にマウスを合わせます(このときにクリックしないでください)。すると、投資情報の詳細が出てくるので、その中から『ツール』をクリックしてください。

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情報ツール利用状況一覧が表示されます。「マネックス銘柄スカウター」と書かれた文字の下にある、『ログイン』をクリックしましょう。

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銘柄スカウターが表示されたので、さっそく銘柄を調べましょう。画面の上部に検索窓があるので、調べたい銘柄の「銘柄コード」または「銘柄名」を入力し、右側にある虫メガネマークをクリックしてください。
(今回は例として、アークランズの銘柄コード「9842」を入れています)
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銘柄分析ページが表示されました。ここまでたどり着ければ、あなたもプロ並みの分析ができるようになります。

ここからは、銘柄スカウターを使ってどのような分析ができるのか、実際の画面を使って説明していきます!
スマホアプリ「ferci」から銘柄スカウターを開く手順
(出典:マネックス証券)
ワン株(単元未満株)をスマホで取引できるSNS型投資アプリ「ferci」を使うと、スマホで銘柄スカウターをワンタップで開けます。
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スマホアプリ「ferci」を開き、分析したい銘柄のページを開いてください。その後、『銘柄スカウターで見る』をタップします。

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「銘柄スカウター」のスマホ版に接続されるので、後は思う存分、銘柄分析に役立てることができます。

なお、ferciで銘柄スカウターを見るには、マネックス証券に口座開設をして、アプリと口座を連携させる必要があります。まだマネックス証券の口座を持っていない方は、事前に口座開設をしておきましょう。
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銘柄スカウターのおすすめ機能9選と使い方
銘柄スカウターには多数の機能が搭載されており、どの機能を優先的に利用すべきか迷う方が多いのではないでしょうか。投資レベル別におすすめ機能「9選」をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
| 投資レベル | 機能 |
|---|---|
| 初心者 | 【1】通期業績推移 【2】四半期業績推移 【3】セグメント構成 |
| 中級者 | 【4】貸借対照表 【5】株価指標 【6】10年スクリーニング |
| 上級者 | 【7】設備投資・減価償却費・研究開発費 【8】業績修正を探す 【9】銘柄比較 |
【初心者向け1~3】業績をサクッとチェック
初心者向けおすすめ機能は、下記の3つです。銘柄分析に必要な最小限の機能となります。一度見方を覚えれば今後ずっと使える最強の機能なので、まずは慣れるところからはじめていきましょう。
初心者向けおすすめ機能
- 【1】通期業績推移
- 【2】四半期業績推移
- 【3】セグメント構成
それぞれ解説します。
【1】通期業績推移
「通期業績推移」では、2007年以降の売上高や営業利益、営業利益率、ROE(自己資本利益率)などをグラフで視覚的に確認できます。
銘柄スカウターで個別銘柄を検索すると、下の画像のように「売上高と営業利益の推移」を確認できます。業績が成長しているか、2020年以降のコロナ禍でどのような影響を受けたかなど、一目で確認できて便利ですね。
特に何も設定しなければ、売上高と営業利益の推移が表示されます。グラフの右側に表示されている「経常利益」や「当期利益(当期純利益)」にチェックを入れれば、他の指標もグラフ上に表示できます。ぜひ表示させてみてください。
通期業績推移には、このほかにも便利な機能が搭載されています。右上の「詳細」ボタンをクリックすると、売上原価や販売管理費といった、より詳しい財務データを確認可能です。
また、グラフの左上にある「利益率」をクリックすると、営業利益率やROEといった収益性・効率性を測る指標をグラフでチェックできます。
より詳しい財務数値や利益率まで、たったワンクリックで表示できてしまうのは魅力的ですね。
ここまで、銘柄スカウターを使って通期業績推移を見てきました。もし銘柄スカウターがなければ、下記のような手順でグラフを作成しなければなりません。
銘柄スカウターが存在しない場合のグラフ作成作業
- 分析対象企業のIRページやEDINETを開き、過去の有価証券報告書を必要な分だけ開く
- 有価証券報告書から売上高や営業利益などの財務数値を取得し、ExcelやGoogleスプレッドシートに転記する
- 営業利益率やROEなどの指標を計算する
- 必要に応じて売上高や営業利益率などのグラフを作成する
実際に作業してみると、1時間はかかってしまうでしょう。また、有価証券報告書が載っているIRページは、企業によって構造が異なります。欲しい資料を見つけるのも大変です。
銘柄スカウターがあれば、このような面倒な作業をすべて省略し、一瞬で業績の推移を見られます。気になった銘柄を見つけたらすぐに銘柄分析に取り掛かれるので、忙しい兼業投資家の方にとっては特にうれしいツールといえるでしょう。
【2】四半期業績推移
「四半期業績推移」では、文字どおり「四半期(3か月)ごと」の業績を追いかけられます。この機能を無料で使えるツールは、銘柄スカウター以外にはありません。
過去5年分の四半期業績を追いかけられるので、下に示したような分析ができます。
四半期業績推移の活用法
- 四半期ごとに業績が成長しているかを確認する
- 特定の四半期に業績が偏る傾向があるかを確認する
銘柄によっては、特定の四半期に業績が偏ります。例えば、『Nintendo Switch 2』などのゲーム機が有名な任天堂(7974)は、クリスマスの時期と重なる第3四半期に売上が積み上がる傾向がみられます。
業績の偏りがあることを知らないと、「第3四半期に売上が急成長しているから、第4四半期も売上が大きく成長しそうだ」と誤解してしまいます。この状態で投資するのはリスクが大きいので、銘柄スカウターを使って四半期業績も確認しておくことがおすすめです。
【3】セグメント構成
「セグメント業績」では、分析対象企業が手がけている事業の売上構成をグラフで確認できます。主力事業が何かを把握する際に便利です。
左側の表には、セグメントごとの利益率も載っています。どのセグメントが儲かっているのか把握できる点も便利ですね。
銘柄スカウターの機能が気になった方は、ぜひ一度使ってみてくださいね。口座開設すれば誰でも無料で使えます。効率よくレベルの高い分析ができるようになるので、個人投資家は必携のツールです!
(銘柄スカウターライト)
口座開設は不要です。
(銘柄スカウター)
口座開設後に、誰でも無料で使えます。
【中級者向け4~6】分析力と発掘力が伸びる機能
中級者向けおすすめ機能は、下記の3つです。
中級者向けおすすめ機能
- 【4】貸借対照表
- 【5】株価指標
- 【6】10年スクリーニング
これらの機能が使えるようになると、分析対象企業を深掘りしたり、効率的に銘柄を発掘したりできるようになります。それぞれ解説しますね。
【4】貸借対照表
銘柄スカウターでは、貸借対照表の構造を掴めるように、「流動資産」や「固定資産」などの主要な項目を“箱”で図解しています。こういった図解の方法は「ボックス図」と呼ばれるものです。
貸借対照表をボックス図にすると、「製造業だから固定資産が多い」や「自己資本比率が高くて財務が健全だ」といった情報をスピーディーに得られます。ビジネスモデルの特徴や財務健全性を把握する際にとても便利です。
この機能が銘柄スカウターに搭載されるまでは、決算書に載っている貸借対照表の数値をExcelやGoogleスプレッドシートに転記し、自分で図解を作らなければなりませんでした。銘柄スカウターを使えば、銘柄名を検索するだけで貸借対照表のボックス図をすぐに見られます。ぜひ活用したい機能です。
【5】株価指標
銘柄スカウターの「株価指標」タブをクリックすると表示されます。予想PERとPBR、予想配当利回りなどが載っており、割安性を分析する際に便利な機能です。
今回、中級者向けおすすめ機能として取り上げるのは、予想PERとPBRです。どちらも最新の数値に加えて、下の画像のように時系列推移を確認できます。
過去にさかのぼってPERやPBRを確認することで、現在の予想PERが過去と比べて高いか低いかを判断できます。基本的な考え方として、現在の予想PER・PBRが過去のPER・PBR水準よりも低い場合は、投資を前向きに考えてOKでしょう。
ただし、予想PERやPBRが低いことの裏には、「業績悪化が見込まれている」などマイナスの要因が潜んでいるかもしれません。必ず決算短信や有価証券報告書を確認し、マイナス要因がないかをチェックしてください。
【6】10年スクリーニング
銘柄スカウターの画面上部にある「10年スクリーニング」をクリックすると使えます。
名前のとおり「過去10年分」の業績をスクリーニングできるので、長期的に増収増益を続ける成長企業の発掘に便利です。スクリーニング期間は3年・5年・10年から選べ、「成長率10%以上20%以下」のように、より細かいスクリーニング条件を設定できます。
一般的なスクリーニングツールでは、「前年度比」でのスクリーニングが基本です。「5年前年度比」などの比較ができるツールもありますが、10年間の業績を使ったスクリーニングはできません。したがって、過去10年間の業績成長でスクリーニングする場合は、下のような手順を踏む必要がありました。
銘柄スカウターが存在しない場合のスクリーニングの手順
- 前年度比や5年前年度比の業績成長率でスクリーニングする
- 絞り込んだ銘柄それぞれについて、過去の業績が伸びているかを調べる
自分の手で過去の有価証券報告書を開き、成長率を計算して銘柄を絞り込むことになるため、かなり手間がかかってしまいます。しかし、銘柄スカウターの「10年スクリーニング」を使えば、この手間を省き一瞬で成長企業を発掘できるのです。
スクリーニングの条件には、「成長率」や「連続増収年数」、「利益率」などが用意されています。成長企業をスクリーニングするときにおすすめなのは、売上高や営業利益率などの「成長率」を使ったスクリーニングです。
期間を「10年」、売上高の成長率を「10%以上」と設定すれば、過去10年間をとおして売上高が10%成長してきた企業を検索できます。業績を伸ばしてきた実績があり、今後も成長するポテンシャルの高い企業をかんたんに見つけられるのは、投資家にとってうれしい機能ですね。
「10年スクリーニング」機能を使って、長期的に増収増益を続ける成長企業を見つけましょう。
(銘柄スカウターライト)
口座開設は不要です。
(銘柄スカウター)
口座開設後に、誰でも無料で使えます。
【上級者向け7~9】将来性と相対評価で差がつく分析に
上級者向けおすすめ機能は、下記の3つです。
上級者向けおすすめ機能
- 【7】設備投資・減価償却費・研究開発費
- 【8】業績修正を探す
- 【9】銘柄比較
これらの機能が使えるようになると、分析対象企業の将来性を分析したり、同業他社との比較で投資判断の精度を高めたりできます。それぞれ見ていきましょう。
【7】設備投資・減価償却費・研究開発費
銘柄スカウターには「設備投資・減価償却費・研究開発費」を時系列で確認できるグラフが載っています。設備投資や研究開発費の推移から、企業が成長するために必要な“製造設備の増設”や“新技術の研究”などにお金を投じているかどうかが読み取れます。
銘柄スカウターに搭載される前は、設備投資や研究開発への投資額を知りたい場合、有価証券報告書を開いて検索する必要がありました。有価証券報告書において、当然これらの数値はグラフ化されていないので、Excelなどに数値を転記してグラフを作ることになります。
銘柄スカウターは、こういった手間をすべて省いてくれます。企業分析にかかる時間を大幅に短縮できるので、本当にありがたい機能です。
【8】業績修正を探す
「業績修正を探す」を使うと、指定した期間内に上方修正や下方修正を発表した企業をまとめて検索できます。
企業の業績予想は、株価に大きな影響を与えます。この機能を使えば“今日発表された業績修正情報”をチェックできるため、翌日の株価の動きを予想し、売買の計画を立てることができます。また、過去1か月分の業績修正をチェックできるので、企業ごとの業績修正のクセを調べることもできます。
これまでは、TD-netを開いて「業績予想の修正」などと検索し、出てきたPDFを開かないと、修正の内容を知ることができませんでした。しかし、銘柄スカウターに「業績修正を探す」が追加されたことで、かんたんに業績を修正した企業の情報にアクセスできます。有効活用して効率よく情報収集をしましょう。
【9】銘柄比較
分析対象企業と同業他社を並べて、時価総額や予想PER、営業利益率、売上高成長率などの指標を比較できます。分析対象銘柄の“優れている点”や“劣っている点”が明らかになるので、投資判断を下す際に便利です。
銘柄スカウターが登場する前は、複数銘柄を比較する場合、各企業の有価証券報告書を開いてExcelに数値を転記し、自分で比較表を作る必要がありました。かなり手間がかかる作業です。
銘柄スカウターを使えば、比較表をゼロから作る手間を省けるので、すぐに銘柄の比較分析に取り掛かれます。まとまった時間を確保するのがむずかしい方でも、比較分析がサクサクできて便利ですね。
(銘柄スカウターライト)
口座開設は不要です。
(銘柄スカウター)
口座開設後に、誰でも無料で使えます。
米国株と中国株にも対応

銘柄スカウターは米国株と中国株にも対応しています!これまで、米国株や中国株を分析するには、各企業のホームページなどから情報を集めるしかありませんでした。しかし、銘柄スカウターが対応したことで効率よく銘柄分析ができます。上の画像は、iPhoneなどを作っている「アップル(AAPL)」の通期業績推移の画像です。見た目は日本株と同じなので、抵抗感なく使えます。
具体的に、どのような機能があるのかを下にまとめました。
- 過去10期以上の企業業績
- 四半期業績の推移
- 配当の推移
- 銘柄比較機能
- 10年スクリーニング
- 銘柄カルテ
など
このように、ツールの機能が日本株と同じように充実しています。特に注目なのは、過去10期以上の業績が一覧でチェックできる点です。分析の度に会社のホームページを開き、業績をExcelにまとめる手間が省けるので、時間のムダをなくせます。
また、2020年10月に日本株の銘柄スカウターで大好評だった「10年スクリーニング」が追加されました。過去10年間の増収増益の回数、過去10年間の平均利益率などでスクリーニングできます。長期的な成長銘柄を見つけるのに役立つ、最強のツールです。
2023年12月に追加された「銘柄カルテ」には、企業の成長性やアナリスト評価などがまとめられており、その銘柄のかんたんな状況をぱっと見で把握できます。
<マイクロソフト(MSFT)の銘柄カルテ>

<マイクロソフト(MSFT)の銘柄カルテ>

銘柄スカウターで米国株と中国株を分析するには、外国株取引口座が必要ですが、マネックス証券の証券総合取引口座を開設すると、自動的に外国株取引口座も開設されるので安心してください。
※2020年3月16日以前に証券総合取引口座を開設した人は、ご自身で新たに外国株口座開設の手続きをする必要があります。
「銘柄スカウター米国株」と「銘柄スカウター中国株」を使って、魅力的な米国株や中国株を探しましょう!
銘柄スカウター米国株の開き方
米国株や中国株に力を入れているSBI証券や楽天証券も、分析ツールの提供はしていません。銘柄スカウターは、マネックス証券に口座開設するだけで無料で使えるので、まずは口座開設だけしてみてはいかがでしょうか。
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口座開設料・年会費などは一切かかりません。
キャンペーンコードは口座開設時にひとつしか入力できません。そのため、キャンペーンコードが必要なほかのキャンペーンとの併用はできないので、あらかじめご了承ください。
<キャンペーンコード入力画面>

ほかのツールとの併用で分析力アップ
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銘柄スカウターとは?
一言でいうと、無料で使える高機能業績分析ツールです。売上高や営業利益率の推移はもちろん、貸借対照表の中身やPERなどの投資指標の推移まで、銘柄分析に必要な情報がすべてそろっています。分析にかかる時間を劇的に短縮することができ、たった5分でプロ並みの分析ができてしまいます。日本株以外にも、米国株や中国株も対応しているので、外国株投資にも活用できます。