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【ドコモ】dカードPLATINUM(プラチナ)とは?メリット・デメリット、年会費や付帯特典を解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2025年6月27日

dカードPLATINUM(プラチナ)は、ドコモが提供する最上位のクレジットカードで、通信費が最大20%還元されたり、空港ラウンジの利用、レストランの優待、年間クーポン最大40,000円分がもらえるなど、他のクレジットカードではなかなか得られない独自のメリットが満載です。

本記事では、dカードPLATINUMの特典や使い方、dカード GOLDとの違いや注意点まで、ていねいにわかりやすく解説します。

dカードPLATINUM(プラチナ)とは?メリット・特典を解説

まずは、dカードPLATINUMの主な特典を一覧表で見てみましょう。

dカードPLATINUMのメリット・特典
項目 内容
対象年齢 満20歳以上(学生を除く)で、安定した継続収入がある
年会費 29,700円(税込)
カード利用限度額 ~500万円
ドコモ料金還元 毎月の携帯・ドコモ光料金が20%ポイント還元
ahamo特典 毎月+5GBのボーナスパケット
年間利用特典 最大40,000円分のクーポン進呈(年間100万円利用ごとに10,000円分)
ケータイ補償 購入から3年間・最大20万円まで補償(ドコモ購入端末)
空港ラウンジ プライオリティ・パスで年10回無料
レストラン優待 コース料理が1名分無料
旅行保険 海外旅行:最大1億円まで補償
国内旅行:最大5,000万円まで補償
お買い物
あんしん保険
年間500万円まで補償(購入後90日以内)
クレカ積立 マネックス証券の投資信託積立で最大1.1%還元

(2025年6月時点)

dカードPLATINUMの最大の特長は、やはり「通信費最大20%還元」という驚異の還元率です。ドコモ・ドコモ光の料金に対してdポイントが大きく戻ってくるので、使えば使うほど通信費を間接的に節約できます。

さらに、出張や旅行が多い方にうれしい「プライオリティ・パス(空港ラウンジ)」や、グルメを楽しむ方にぴったりの「招待日和厳選のレストラン優待」など、dカード GOLDでは得られない特典が充実。

また、最大40,000円分の年間クーポンや充実した各種保険、マネックス証券の投信積立ポイントまでついてくる、“使える特典づくし”です。年会費29,700円(税込)という金額は一見高く感じるかもしれませんが、「通信費で元が取れる」、「クーポンや優待でさらに得ができる」といった実感は、dカード GOLDを超える体験です。

100円で1ポイント

ドコモユーザー向け特典

dカードPLATINUMを持っているだけで、ドコモ・ドコモ光の料金1,000円(税抜)ごとにdポイントが最大20%還元される、非常にお得な特典があります。初年度は無条件で20%還元、2年目以降は前々月16日~前月15日のショッピング利用金額(税込)に応じて、10〜20%のステージ制還元となります。

ポイント還元率
dカードPLATINUM 
入会初年度 20%
2年目以降※1 ショッピング利用
10万円以下
10%
ショッピング利用
10万円以上~20万円未満
15%
ショッピング利用
20万円以上
20%

※1 家族会員は、2年目以降は、10%ポイント還元となります。

毎月7,000円の携帯料金を支払っている場合の計算式

7,000円 × 20% = 月間1,400ポイント
月間1400ポイント × 12か月 = 年間16,800ポイント!

毎月4,400円のドコモ光料金を支払っている場合の計算式

4,400円 × 20% = 月間800ポイント
月間800ポイント × 12か月 = 年間9,600ポイント!

上記の例の場合、年間で26,400ポイントとなり、通信費だけでもかなりお得なことがわかります。もし毎月の通信費が13,000円くらいかかっている方は、年間で31,200ポイント還元されるので、それだけで年会費の元が取れるどころか、おつりが返ってきます。

対象となるのは、次の料金です。

  • 基本使用料(eximo・irumo)
  • 通話・データ通信料
  • ドコモ光の利用料金

ポイント還元を受けるためには、dカードPLATINUMでの支払い設定が必要です。d払いで支払っている場合は、dカードPLATINUMを紐づけておくと安心です。

ahamoユーザー向け特典

ahamoユーザーの方にも、dカードPLATINUMを持つことで得られる特典はしっかりあります。それが「データボーナスパケットの+5GB特典」です。

ahamoの基本プランは月30GBですが、dカードPLATINUM、dカード GOLD、dカード GOLD Uを保有している方は、毎月+5GBのボーナスが自動的に付与され、合計35GBまで高速データ通信が利用可能になります。

「月末になると通信制限が気になる…」という方にとって、5GBの増量はとても心強いサポートではないでしょうか。月々のデータ通信が多めな方、動画やゲームアプリをよく使う方にはうれしい特典ですね。

ahamo契約時にdカードPLATINUMを登録しておけば、自動的に特典が適用されるため、面倒な手続きや申請は一切不要です。

ahamoの料金に対してはdポイントの20%還元は対象外ですが、それ以外の旅行保険やお買い物保険、年間利用特典(クーポン)などは問題なく受けられます。クレジットカードの利用金額には、ahamo利用者でもカウントされます。

マネックス証券の「dカード積立」でポイントをもっとおトクに!

dカード積立

dカードPLATINUMは、マネックス証券の「dカード積立」において、業界最高水準の最大3.1%ポイント還元を受けられる、まさに資産形成に強いカードです。dカード積立とは、マネックス証券で毎月一定額の投資信託をクレジットカード決済で積み立てられるサービスです。決済に使ったカードに応じてdポイントが還元されるため、「投資しながらポイントも貯まる」夢のようなしくみです。

積立額に対して最大3.1%還元!

ドコモユーザーや投資を始めたい方にとって、「どのdカードを選べば一番おトクか」は気になるところですよね。dカードPLATINUMは、入会初年度と2年目以降でポイント還元率が変わるのですが、特に入会初年度は、dカードPLATINUMが圧倒的な還元力を誇ります。まずは、初年度のdカードPLATINUMと、その他のdカード(GOLD、GOLD U、通常dカード)との違いを一目で確認してみましょう。

「dカードPLATINUM」、「dカード GOLD(GOLD U)」 、「dカード」のポイント還元率の比較
積立額 dカードPLATINUMU
dカード GOLD、GOLD U
dカード
NISA NISA以外 NISA NISA以外 すべての口座
5万円以下 3.1% 3.1% 1.1% 1.1% 1.1%
5万円超~
7万円以下
2.6% 0.6% 0.6%
7万円超~
10万円以下
2.2% 0.2% 0.2%

dカードPLATINUMのポイント還元率が群を抜いて高いのがわかります。NISA口座の場合は、積立金額に関係なく、一律3.1%です。課税口座は、dカード GOLD・GOLD Uと同じように積立金額に応じてポイント還元率が変わるしくみで、どちらも最大月10万円まで設定できます。課税口座の還元率は少しややこしいので、具体的に見ていきましょう。

dカードPLATINUMの課税口座における還元率と還元ポイント
積立額(月合計) 還元率 月間還元ポイント
~5万円 3.1% 最大1,550ポイント
5万超~7万円の部分 2.6% 最大520ポイント
7万超~10万円の部分 2.2% 最大660ポイント

例えば、課税口座で月10万円を積み立てた場合、以下のような計算になります。

課税口座で月10万円を積み立てた場合の計算方法

・最初の5万円には3.1% → 1,550ポイント
・次の2万円には2.6% → 520ポイント
・残りの3万円には2.2% → 660ポイント
合計で2,730ポイント/月、年間32,760ポイント

なんと毎月10万円積み立てるだけで、年会費(税込29,700円)を上回っています。もし、dカード GOLDで同じ条件の積み立てをした場合、最大年間8,760ポイントなので、24,000ポイントも差があります。いかにdカードPLATINUMでの積立投資が優れているかが分かります。

さらに、毎月10万円をすべてNISA(ニーサ)口座で積み立てた場合、還元率が最大の3.1%で固定されるので、毎月3,100ポイント、年間37,200ポイントが貯まる計算になり、最高の還元率に到達します!5万円以上投資する計画があればNISA口座を作ることをおすすめします。

続いて、入会2年目以降の還元率を見ていきましょう。

入会2年目以降のポイント還元率
毎月のショッピング
利用金額(税込)
積立額 dカードPLATINUMU
NISA NISA以外
10万円未満 5万円以下 1.1% 1.1%
5万円超~
7万円以下
0.6%
7万円超~
10万円以下
0.2%
10万円以上
20万円未満
5万円以下 2.1% 2.1%
5万円超~
7万円以下
1.6%
7万円超~
10万円以下
1.2%
20万円以上 5万円以下 3.1% 3.1%
5万円超~
7万円以下
2.6%
7万円超~
10万円以下
2.2%

入会2年目以降は、ポイント還元率が「毎月のショッピングの利用金額」に応じて変化します。dカードPLATINUMを使った毎月のお買い物が20万円以上ある方は、ポイント還元率は初年度と何も変わりません。10万円以上20万円未満の方は、上限と比較するとポイント還元率は下がるものの、まだまだdカード GOLDより高い水準です。

注意したいのは、10万円に満たない方です。ポイント還元率がdカード GOLD・dカード GOLD Uと同じになります。資産形成をしたいけれど、毎月のカード支払いがそんなにない方は、dカード GOLDまたはGOLD Uを検討しても良さそうです。逆に、「投資しながらポイントを最大限に受け取りたい人」には、dカードPLATINUMが最適解です。

dカードPLATINUMの年間利用特典とは?

dカードPLATINUMは、前年のショッピング利用額に応じて最大4万円相当のクーポンがもらえる「年間利用特典」が用意されています。これは、GOLDカード以上のグレードにだけ用意された、特別なご褒美制度です。

dカードPLATINUM
dカード GOLD
100万円 10,000円(税込)相当 10,000円(税込)相当
200万円 20,000円(税込)相当
300万円 30,000円(税込)相当
400万円 40,000円(税込)相当

<2025年配布クーポン交換先>

2025年配布クーポン交換先

お買い物額累計は、12月16日~翌年12月15日のショッピング利用額(税込)でカウントされます。例えば2025年12月15日までに100万円使えば、2026年7月頃からクーポンが利用できます。

クーポンの内容や使い方についてもっと詳しく知りたい方は、以下のページを参考にしてください。

dカードPLATINUMの「プライオリティ・パス」とは?

プライオリティ・パス

「プライオリティ・パス」とは、世界中の空港ラウンジを利用できる会員サービスのことです。通常は年会費や利用料がかかる高級サービスですが、dカードPLATINUMを持っていれば無料で利用登録できるという、旅行好きにはたまらない特典なんです。

プライオリティ・パスの基本情報
内容 詳細
利用できる空港ラウンジ 世界148の国や地域、600を超える都市にある約1,600か所の空港ラウンジ
利用対象 本人のみ(家族カード会員は対象外)
同伴者 原則有料(1名あたり35ドル)
年会費 通常329米ドル → 無料(年間10回まで※2
発行方法 専用の申し込みフォームから申請

※2 11回目以降は35米ドルで利用できる

注意点としては、自動付帯ではなく、申請が必要な点です。カードが届くまで2~3週間かかるため、旅行予定がある方は早めに申請をしましょう。

主なラウンジサービス

  • 静かなラウンジスペース(混雑回避)
  • ソフトドリンク・軽食の無料提供
  • Wi-Fiや充電スペース
  • 新聞や雑誌の閲覧

日本国内では、成田空港、関西国際空港、中部国際空港(セントレア)などに対応ラウンジがあります。

dカードPLATINUMの「レストラン優待サービス」とは?

レストラン優待サービス

dカードPLATINUMには、全国の厳選レストランでコース料理が1名分無料になる特典があります。 これは、「ダイニングby招待日和」という医師や承認された人しか入会できないサイトで提供されている、グルメな方にぴったりのサービスです。

レストラン優待サービスの基本情報
内容 詳細
対象店舗 国内約200店舗以上の人気レストラン
利用条件 大人2名以上でのコース料理予約
特典内容 1名分のコース料理が無料
(※同一グループで同一コース)
無料対象人数 2名で1名分、6名以上では2名分無料
予約方法 専用サイトまたは電話で事前予約が必要

例えば、通常2名で2万円のコースの場合、1万円が無料になるので実質半額です。「招待日和」は、本来、年会費33,000円 (税込)かかるサービスなので、2万円のコースの場合だと年に約3回ほど利用すれば元が取れます。夫婦や友人と一緒に外食する機会が多い方や、記念日や特別な日に上質な食事を楽しみたい方などは、年会費の元を楽に回収できるお得なサービスです。

dカードPLATINUMとdカード GOLDの違い

dカードPLATINUMとdカード GOLDは、どちらもドコモが提供する上位クラスのクレジットカードですが、年会費とサービス内容に大きな差があります。両者の主な違いを比較表でわかりやすくまとめました。

dカードPLATINUM dカード GOLD
年会費 29,7000円(税込) 11,000円(税込)
ドコモ料金還元
(dポイントクラブご優待)
20% 10%
ahamo特典 +5GB/月 +5GB/月
年間利用特典 最大40,000円分クーポン 10,000円分クーポン
空港ラウンジ※3
プライオリティ・パス※4 〇(年10回) ×
レストラン優待サービス ×
お買い物
あんしん保険
年間500万円まで 年間300万円まで
ケータイ補償 3年間、最大20万円 3年間、最大10万円
旅行保険補償額 海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大5,000万円
海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大5,000万円

※3 国内・ハワイの主要空港でラウンジが無料で利用できる
※4 世界の148の国や地域、600を超える都市にある約1,600か所の空港ラウンジが無料で利用できる、「dカード PLATINUM」本会員限定サービス

まず年会費は、GOLDが11,000円(税込)、PLATINUMが29,700円(税込)。金額だけを見るとPLATINUMのほうが高額ですが、そのぶん得られる特典の幅が広く、使い方によっては十分に元が取れる設計です。

ドコモ利用料金のポイント還元率は、GOLDが最大10%に対し、PLATINUMでは初年度から最大20%還元。また、マネックス証券での積立ポイント還元も最大3.1%と高く、投資をしている方には特に魅力的です。

さらに、PLATINUM限定で「空港ラウンジのプライオリティ・パス」や「招待日和によるレストラン優待」など、旅行・グルメの特典が充実しています。年間利用特典もGOLDは1万円相当までですが、PLATINUMなら最大4万円相当のクーポンがもらえます。

つまり、dカード GOLDは通信費をお得にしたい人に向いており、PLATINUMは旅行や投資なども含めて、特典を幅広く活用したい人におすすめです。

dカード GOLDに新規申込

最短5分で審査が完了します。

dカードPLATINUMの知っておきたい5つのデメリット

dカードPLATINUMは非常に優れたカードですが、以下のような注意点もあります。

デメリット1: 年会費が29,700円(税込み)と高額

dカードPLATINUMは年会費が29,700円と、一般的なクレジットカードと比べてもかなり高めです。旅行や外食をよくする方なら特典で元を取れますが、特典をあまり使わない人にとっては「持っているだけでお金がかかる」印象を持つかもしれません。

自分の生活スタイルで年会費以上のメリットが得られるか、しっかり計算したうえで選ぶのが安心です。

損をするケース

  • クレカの利用金額が年間100万円未満
  • ラウンジ・レストランなどの特典を使わない人
  • dカード以外のポイント経済圏をメインにしている人

たとえば、月に3~4万円しかカードを使わない方だと、年間利用額は40万~50万円程度。 この場合、年間利用特典を1つも受けられないのに年会費はかかるため、非常に損失が大きくなります。

また、dカードPLATINUMの魅力 の1つに「プライオリティ・パス」や「招待日和」などの体験型優待がありますが、出張や旅行、外食をほとんどしない方だと、これらの特典を一度も使わないまま1年が終わる可能性も。

さらに、楽天経済圏や三井住友カード、イオンカードなど、他のポイントに集約している方にとっては、dポイントを活かしきれないことがあります。これらのケースに当てはまる方は、dカードPLATINUMの恩恵を受けにくく、年会費の元を取りにくい傾向があります。一方で、年間100万円以上の利用、旅行やグルメの活用、dポイントのフル活用ができる方であれば、大きなメリットを得られるカードです。

デメリット2:特典を活用できないとお得にならない

デメリット1でも挙げましたが、「プライオリティ・パス」や「レストラン優待」など、魅力的な特典がそろっている一方で、それを実際に使う機会がない方にとっては宝の持ち腐れになってしまう可能性があります。特に出張や旅行にあまり行かない方、外食が少ない方にとっては、活用頻度が限られるため、年会費に見合った実感を得にくいかもしれません。

デメリット3:対象特典は本人限定が多い

dカードPLATINUMの特典の多くは、本会員1名のみが対象となっています。たとえば、「プライオリティ・パス」も家族カード会員には適用されず、同伴者は有料です。家族全員でラウンジを使いたい、優待を共有したいと考えている方には、少し物足りなさを感じるポイントかもしれません。

デメリット4:ポイント還元のしくみが複雑

dカードPLATINUMは「dポイントクラブのステージ制」や「クレカ積立の口座別・年度別還元率」など、しくみを理解しないと最大限にお得にならない部分があります。

慣れてくれば上手に活用できますが、クレジットカードに不慣れな方にとっては「何が何%で還元されるのか分かりづらい」と感じるかもしれません。

デメリット5:自分に合う他の選択肢がある場合も

たとえば「ドコモの通信費を少しでもお得にしたい」程度であれば、年会費が安いdカード GOLD(税込11,000円)でも十分なケースもあります。

また、29歳以下であれば年会費が税込3,300円で通信費5%還元が受けられる「dカード GOLD U」もあるので、ライフスタイルや年代に合わせて、よりバランスのとれたカードを選んでみてください。

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まとめ

最後に、dカードPLATINUMがぴったりな方の特徴をまとめました。

  • ドコモ・ドコモ光をメイン回線として使っている
  • 年間100万円以上のクレカ利用がある
  • 旅行・空港・外食などのプレミアム特典を活用したい
  • ポイント還元をしっかり受けたい(最大20%還元)
  • 資産形成をしながらポイントを貯めたい

dカードPLATINUMは「特典を使いこなせる人」にとって最高の1枚です。

ドコモ・ドコモ光の通信費が最大20%還元されるうえ、マネックス証券でのクレカ積立が最大3.1%還元になるなど、日常の支出から投資まで幅広くポイントが貯まるのは大きな魅力です。さらに、空港ラウンジが無料になる「プライオリティ・パス」や、高級レストランのコースが1名分無料になる「ダイニングby招待日和」など、旅や食を楽しむ人にとってはまさに“特別な日常”を彩ってくれる特典がそろっています。

もちろん、万人向けのカードではありません。年間利用額が少ない方や、ラウンジや外食をあまり使わない方にとっては、ややオーバースペックに感じるかもしれません。「せっかくのクレジットカード、しっかり特典を使い倒したい」と思っているなら、dカードPLATINUMはその期待に応えてくれる1枚です。日常にちょっとした上質をプラスしたい方や、dポイントを中心におトクを広げたい方には、間違いなくおすすめできます。

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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