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マネックス証券の本社へ取材してきました!

取材日:2008年7月

マネックス証券の玄関にて集合写真

(左:ひろと 中:内藤さん 右:ひっきー マネックス証券の玄関にて)

インタビュア : ひろと
みなさん大変お待たせしました! 今回は当サイトで特別と言ってもいいほど積極的にご紹介している、マネックス証券のレポートです。なぜ数多くある証券会社の中でもマネックス証券を最初に選んだのかと言うと、それは当サイトの運営理念とマネックス証券の運営理念が『一般生活者のみなさんのため』という方向で、限りなく一致していたからです。

「いつか、マネックス証券のような素晴らしいところと一緒に何かできたらなぁ…」、なんて常々思っていた、僕たちのピュアな眼差しが神様の心を動かしたのか(笑)、なんと!このたび、そのマネックス証券が直接取材を引き受けてくださいました!しかも、今回はマネックスグループの投資教育リーダーである、あの“内藤 忍”さんが直々に応対してくれることに…!

…実は、僕たちはこの取材の2か月ほど前に名古屋で開催された、内藤さんの投資教育セミナーに参加させていただいたのですが、そのときの講演内容から「この人は“本物”だ」と改めて感じ、できれば内藤さんに取材できたらなぁと願っていたのです(ちなみにこのときはまだ取材の件は決まってませんでした 笑)。 では、さっそく取材した内容をみなさんにお伝えしたいと思います!(2008年7月18日に訪問しました)

レポートの最後には、びっくり重大発表もあります♪

一般生活者のみなさんに実現していただきたいこと

内藤 忍 : 自分で働くことはもちろん大事なのですが、さらに「お金に働いてもらう」ことでより効率的に自分の資産を増やし、それによって生まれたゆとりで人生の夢を叶えることを実現していただきたいと思っております。また、そのような思いを持ってマネックス証券のサービスを提供させていただいております。

一般生活者のみなさんにおすすめする「資産運用の具体的なはじめ方」

内藤 忍 : 世の中にはいろんな投資の仕方があると思います。例えば、デイトレードをされている方もいらっしゃるだろうし、長期投資をされている方もいらっしゃるだろうし、他にもたくさんありますよね。僕はそれらのどれが良いとか悪いとか言うつもりは全然ないんです。社会的に見てもデイトレーダーの方は市場に流動性をもたらすという部分で大きく貢献されていますし、長期投資家の方は企業に安定資金を供給するという部分で大きく貢献されています。ですので、ご自身に一番合ったやりやすい方法で資産運用を始めていただければ、と思っております。

…と言いましても、普段仕事をされている方はなかなか資産運用に充てる時間が取れないと思います。そのような方たちは、やっぱり「なるべく手間をかけないでお金に勝手に運用してもらえるようなしくみ」を作ることから始めていただくのが良いんじゃないかなぁとは思います。具体的に言いますと、お金をどの金融商品にどの割合で投資していくか(アセットアロケーション)を決めることです。一度それを作ってしまえば、あとはそれに合わせて積み立てていくだけですからほとんど手間はかかりません。そこに当社が提供している投資信託などを利用していただければ、と思います。

ひろと : う~ん、「お金にも働いてもらう」という表現は内藤さん自身の投資に対する考えをよく表していますね。一般生活者のみなさんにとっては、投資は豊かな人生を送るためのひとつの手段であって、いかにそれを手間をかけずに上手く機能させることができるかがポイントになってきます。そのためには、やっぱりアセットアロケーションとその後の運用の仕方についてきちんと学ぶことが重要になってくるんですね。

次は、「みなさんがこれから資産運用について、いろいろ学んでいく上でのモチベーションになると思いますんでっ!」とお願いして、内藤さんからみなさんへ音声メッセージをいただきましたので、どうぞお聞きください!

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