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【PayPay証券(ペイペイ証券)】口座への入金方法・おすすめのやり方
PayPay証券(ペイペイ証券)で株取引をはじめるには、『口座開設→アプリインストール→入金方法』の手順が必要です。「振込入金」をするか、銀行口座から直接引き落としができる「おいたまま買付」を設定するか、どちらか2つの方法を選びます。
「振込入金」は利用する金融機関によっては振込手数料がかかるので、振込手数料が無料になる「UI銀行」「住信SBIネット銀行」などのネットバンク口座を使いましょう。
一方「おいたまま買付」は、1回あたりの2万円以上の取引をするか、スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」のPayPayマネーを入金する場合は手数料が無料になります。
2つの方法を実際のスマホ画面を使って解説するので、ぜひ参考にしてください。
PayPay証券で振込入金
では、PayPay証券に入金する手順を、実際のスマホ画面を使って解説していきます。まだ口座がない方は、「PayPay証券の口座開設ガイド」を参考に口座開設してください。このページでは、PayPay証券への入金方法を実際の画面で解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
それでは、入金の手順をかんたんに説明します。
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まずはPayPay証券のアプリにログインしましょう。『会員ID』と『パスワード』を入力し、『ログイン』をタップします。
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ログインしたら、左上にあるメニューボタンをタップしてください。
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次に、『お振込み(入金)』をタップしてください。
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自分用の取引口座の店名や口座番号が表示されます。
こちらの口座へ、銀行ATMやネットバンキングから振込み手続きをおこなってください。
以上で入金の手順は完了です。振込手続きを、みずほ銀行の営業日(月~金)の14時までにすれば、手続き完了から約1時間~2時間ほどで口座に反映されます。14時以降や、営業日以外に振込手続きをした場合は、翌営業日の午前10時半頃に反映されるようです。
入金が反映されない場合は、振込み手続きをした日付と時間を確認し、上記時間まで待ちましょう。入金が完了すれば、取引を始められます!次のページでは、買い方の手順をみていきます。
PayPay証券の「おいたまま買付」とは
PayPay証券で「おいたまま買付」に設定すると、銀行口座やキャッシュレス決済の口座から直接引き落とされるので、入金する手間がなくかんたんに株取引ができます。
「おいたまま買付」に対応している銀行・サービスは次の9つです。
- PayPay
- PayPay銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 南都銀行
- d払い
- Softbank Card
また、「おいたまま買付」では、基本的に次の送金手数料が発生します。
1回の取引金額 | 送金手数料 |
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2万円未満 | 110円(税込) |
2万円以上 | 無料 |
1回あたり2万円以上の買付を考えている方は、「おいたまま買付」を利用すると送金手数料が無料になります。
「おいたたまま買付」に連携する手順
では、「おいたまま買付」に連携する手順を、実際のスマホ画面を使って解説していくので、参考にしてください。
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PayPay証券にログインしたら、左上にあるメニューボタンをタップしてください。
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『銀行・電子マネー等と入出金連携』をタップしてください。
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連携させる銀行・電子マネーの枠をタップしてください。
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その後は、各銀行・電子マネーの案内にしたがって手続きすれば完了です。どの銀行・サービスでも、概ね同じ手順で連携できます。
PayPay証券では「振込入金」と「おいたまま買付」の2つの方法があるので、自分の状況に合わせて使い分けてくださいね。次のページでは、買い方の手順をみていきます。