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【SBI証券】投資信託の移管手数料を全額キャッシュバック!お引っ越しキャンペーン(2025年最新)
最終更新日:2025年6月18日
(出典:SBI証券)
SBI証券は、ほかの証券会社からSBI証券に投資信託の移管をした場合、発生する手数料を全額負担してくれる「投信お引越しプログラム」を実施しています。
なお、キャンペーンではなく常設されている「プログラム」なので、特に期限は設けられておりません(2025年6月現在)。
このページでは、SBI証券の「投信お引越しプログラム」について解説するので、他社から移管を検討している方は参考にしてください。
さらに、当サイト限定とSBI証券のタイアップ企画では、口座開設+2万円の入金+SBIハイブリッド預金の設定だけでもれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえます。
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SBI証券・住信SBIネット銀行・SBI新生銀行のキャンペーンまとめ
SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーン(2025年6月最新)
SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーンは、冒頭でもご紹介した当サイト限定タイアップキャンペーンです。SBI証券に口座開設し、2万円以上の入金・SBIハイブリッド預金の設定をするだけで、もれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がプレゼントされます。
なお、住信SBIネット銀行の口座をすでに持っている方でも、SBI証券の口座を持っていない方ならキャンペーン対象です。普通に口座開設するよりもお得なので、SBI証券の口座開設を考えている方は、ぜひタイアップ企画を利用してください。
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SBI証券の「投信お引越しプログラム」への参加手順
SBI証券の「投信お引越しプログラム」には、次の手順で参加できます。
「投信お引越しプログラム」への参加手順
それぞれ見ていきましょう。
① 移管元の証券会社から書類を取り寄せる
移管手続きは、株式や投資信託を預けている証券会社からおこないます。資産を預けている証券会社にログインして、「振替出庫」の依頼書を取り寄せてください。
なお、入庫できる銘柄はSBI証券に取り扱いのある銘柄に限られるため、事前にSBI証券の取扱銘柄を確認しておくことをおすすめします。
② 加入者口座コードを確認する
取り寄せた書類には、加入者コードを書く必要があります。そのため、SBI証券にログインして、『口座管理』→『お客さま情報 設定・変更』の順番で進み、加入者コードを取得しましょう。
SBI証券で、株や投資信託の取引・入庫をした経験がある場合は、加入者コードが登録されています。そのどちらもない場合は、『加入者コード欄』にある『加入者口座コード登録』ボタンを押すと、コードが表示されます※。
※ほふり(証券保管振替機構)での登録完了までに数日かかります。
③ 特定口座or一般口座を確認
移管元の証券会社に預けている資産が、特定口座・一般口座のどちらに預けてあるか確認しておきましょう。特定口座に預けている場合はSBI証券の特定口座へ、一般口座に預けている場合はSBI証券の一般口座へ入庫されます。
④ 書類に記入して株式や投資信託を預けている証券会社に提出
書類に記入して、株式や投資信託を預けている証券会社に提出しましょう。書類の「振替先(受方)口座明細欄」への記載例は、公式サイトで例が公開されているので参考にしてください。
⑤ SBI証券に書類を提出
移管元の証券会社への手続き、SBI証券への入庫が完了したら、移管手数料が把握できる書類を、振替入庫完了日の翌月末までに、SBI証券に提出しましょう。
なお、書類には次の内容が記載されている必要があるので、事前に確認しておきましょう。
必要な情報
- 移管した日
- 移管した日本株式、米国株式、投資信託の銘柄・株(口)数
- 移管手数料
- 移管元の口座名義
- 移管元の証券会社名
口座開設料・年会費などは一切かかりません。