SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーン!同時開設・連携は必要かメリットを解説

担当・やさしい株のはじめ方編集部
最終更新日:2023年2月1日
SBI証券に口座開設をするなら、住信(すみしん)SBIネット銀行との同時開設・連携がおすすめです。SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させることで、さまざまな恩恵を受けられます。
中でも便利なのは、「SBIハイブリッド預金」です。これは、SBI証券と住信SBIネット銀行のどちらでも使える共通口座のことで、預けているお金は投資に使えますし、ショッピングの支払いや現金の引き出しもできます。また、預金金利も通常の10倍(0.01%)になってお得です。
さらに、当サイト限定とSBI証券のタイアップ企画では、口座開設+2万円の入金+SBIハイブリッド預金の設定だけでもれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえます。
SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携にはメリットしかありません。ここではSBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携メリットを詳しく紹介するので、SBI証券に住信SBIネット銀行も必要かどうか気になっている方は、参考にしてください。
このページの目次
SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーン(2023年2月最新)
SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーンは、冒頭でもご紹介した当サイト限定タイアップキャンペーンです。SBI証券に口座開設し、2万円以上の入金・SBIハイブリッド預金の設定をするだけで、もれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がプレゼントされます。
SBI証券は最短翌日、住信ネット銀行は最短即日ログインできるので、2日前後ですぐに限定タイアップキャンペーンの条件を満たせるでしょう。
なお、住信SBIネット銀行の口座をすでに持っている方でも、SBI証券の口座を持っていない方ならキャンペーン対象です。普通に口座開設するよりもお得なので、SBI証券の口座開設を考えている方は、ぜひタイアップ企画を利用してください。
SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設するメリット・デメリット
SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設する場合、メリットは次の2つです。
- ① 口座開設の手間が省ける
- ② 当サイト限定タイアップで現金2,500円とレポートがもらえる
証券会社や銀行の口座開設をする場合、個人情報の入力や本人確認などをする必要があります。そのため、SBI証券と住信SBIネット銀行を別々に口座開設すると申し込みの手続きを2回しなければいけません。
そこでおすすめしたいのが、SBI証券との同時開設です。1回の手続きでSBI証券と住信SBIネット銀行に同時申し込みできるので、手間が大幅に省けます。
さらに、先程もご紹介したとおり、当サイト限定タイアップキャンペーンで現金2,500円とオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえるのでSBI証券に口座開設する方は、ぜひタイアップキャンペーンを利用してください。
なお、デメリットは何もないので、安心して同時開設してください。
SBI証券に住信SBIネット銀行は必要か?連携するメリット・デメリット
SBI証券で投資をするなら、住信SBIネット銀行を連携させたほうがいいでしょう。連携するデメリットは特になく、次の3つのメリットがあるからです。
それぞれ詳しく解説していきます。
① SBIハイブリッド預金で金利10倍&資金管理がしやすくなる
「SBIハイブリッド預金」とは、住信SBIネット銀行をSBI証券と連携させるだけで、預けているお金に対して発生する預金金利が0.001%→0.01%(10倍)になるサービスです。
また、SBIハイブリッド預金の口座は、住信SBIネット銀行とSBI証券のどちらでも使える共通口座にもなります。
<SBIハイブリッド預金の仕組み>

(出典:住信SBIネット銀行)
株式投資をしていると、資金管理や資金移動が手間に感じることがあります。多くの証券会社は、入金はリアルタイムできますが、出金には1営業~2営業日近くかかるので、急に現金が必要になったときや、別の証券会社に資金移動したいときに不便です。
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させて「SBIハイブリッド預金」の設定をしておけば、預けているお金は、SBI証券では投資に使えて、住信SBIネット銀行では支払いや現金の引き出しができるので、資金管理がかんたんになります。
預金金利も10倍になってメリットしかないので、SBI証券で投資をするなら、住信SBIネット銀行の連携は必要と言えるでしょう。
② 為替手数料が25銭→6銭になる
米国株投資をする場合、円を米ドルに交換する必要があり、そのときに「為替手数料」というコストが発生します。SBI証券は、1あたり25銭の為替手数料がかかりますが、住信SBIネット銀行と連携するだけで、1ドルあたり6銭に下げることができてお得です。
取引金額 | 為替手数料 | 手数料差 | |
---|---|---|---|
SBI証券 | 住信SBIネット銀行と連携 | ||
100米ドル | 25円 | 6円 | 19円 |
500米ドル | 125円 | 30円 | 95円 |
1,000米ドル | 250円 | 60円 | 190円 |
10,000米ドル | 2,500円 | 600円 | 1,900円 |
100,000米ドル | 25,000円 | 6,000円 | 19,000円 |
このように、連携の有無だけで為替手数料に差が発生します。米国株投資をする場合は、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携しておきましょう。為替手数料を6銭にする手順は、「SBI証券と住信SBIネット銀行の為替手数料を計算!25銭→6銭にする外貨両替のやり方も解説」の記事で詳しく解説しています。
③ 米ドル定期自動入金サービスを使える

(出典:SBI証券)
SBI証券の米ドル定期自動入金サービスとは、住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座にある米ドルを、SBI証券に自動で入金できるサービスです。月間5日間まで好きな日にちを選んで、1日あたりの入金額を指定しておけば自動入金されます。
SBI証券で米国株投資をする方にとっては重宝する機能です。特に「米国株式・ETF定期買付サービス」を利用して好きな銘柄を自動買付している場合、購入日までに米ドルの準備をうっかり忘れて、資金不足で購入できていない場合があります。
米ドル定期自動入金サービスを使えば、そういった機会損失の可能性をなくせるのでおすすめです。
なお、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させるデメリットは何もないので、安心して連携させてください。
SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携方法
SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携方法を解説します。次の手順どおりに進めれば、当サイト限定タイアップ特典の現金2,500円とオリジナルレポートも受け取れるので、参考にしてください。
では、それぞれ見ていきましょう。
① SBI証券・住信SBIネット銀行に同時開設
SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設する方法は、SBI証券の口座開設申し込みの「住信SBIネット銀行 口座開設同時申し込みの選択」という項目で、『申し込む』を選択するだけです。

そのため、まずはSBI証券に口座開設をしていきましょう。こちらのページにアクセスして、『SBI証券公式サイトへ進む』をタップしてください。


2.画面下にあるボタン『無料口座開設はこちら』をタップします。

3.ご自身のメールアドレスを入力して、『次へ』をタップしてください。認証コードが届きますので、必ず確認できるメールアドレスを入力してください。


4.登録したメールアドレスに“認証コード(半角数字6ケタ)”が届きます。
SBI証券の口座開設画面に戻り、認証コードを入力して『次へ』をタップしてください。

その後、SBI証券の案内にしたがって、ご自身の情報を入力したり、本人確認書類の提出をしたりします。さらに詳しい流れは、下記記事で紹介しているので、参考にしてください。
② SBIハイブリッド預金の設定
「SBIハイブリッド預金」は、住信SBIネット銀行のサービスなので、住信SBIネット銀行の口座開設後に設定ができます。
1.まずは、SBIハイブリッド預金の申し込みページを開いて、『お申込み』をタップしてください。


2.SBIハイブリッド預金の規定同意の書類が表示されるので、目をとおして問題なければ、『WEB取引パスワード』を入力して、『同意する』をタップしてください。

SBI証券と住信SBIネット銀行の連携は、たったこれだけで完了します。代表口座の中に、SBIハイブリッド預金口座が追加されているか、確認しておきましょう。

③ SBI証券に入金
当サイト限定タイアップキャンペーンを利用される方は、SBI証券への2万円以上の入金も必要です。
SBI証券の入金方法は、次の3つがあります。
- 1.即時入金(インターネット入金) ←おすすめ!
- 2.銀行振込(窓口やATMから入金)
- 3.振替入金(ゆうちょ銀行)
特に便利なのは、「即時入金(インターネット入金)」です。振込手数料が無料で、証券口座へ即時に反映されます。さらに24時間対応しているので、好きなときに入金できます。こちらを利用する際には、ご自身でお使いの銀行口座でネットバンキングの契約が必要です。すでに契約されている方は、すぐに利用できます。
<即時入金(インターネット入金)ができる金融機関>

(出典:SBI証券)
詳しい入金の手順は、下記記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
入金が完了すれば、1営業日~2営業日程度でSBIハイブリッド預金口座にも反映されます。

以上で、SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携は完了です。当サイト限定タイアップ企画に参加いただいた方は、ここまでの手順をこなせば、現金2,500円とオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がプレゼントされます。
普通に口座開設するよりお得なので、SBI証券に口座開設する場合は、ぜひタイアップ企画を利用してください。
まとめ
このコラムでは、SBI証券、住信SBIネット銀行を同時開設する方法、同時開設・連携させるメリット・デメリットを解説しました。同時開設・連携をさせて発生するデメリットはひとつもありません。むしろ、メリットがたくさんあるので、積極的に連携させましょう。
「SBIハイブリッド預金」は、SBI証券で投資をするうえでかなり重宝します。資金管理がかんたんになるだけでなく、預金金利が10倍にアップするのでお得です。また、連携させると為替手数料が25銭→6銭になるので、米国株投資にもおすすめ。
SBI証券を使うなら、住信SBIネット銀行も同時開設・連携しておきましょう。
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この記事の執筆者

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