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SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーン!同時開設・連携は必要かメリットを解説

やさしい株のはじめ方編集部担当:やさしい株のはじめ方編集部

最終更新日:2024年12月6日

SBI証券は、国内初となる証券総合口座1,300万口座※1を達成し、最も多くの投資家から利用されている人気の証券会社です。

※ SBI証券単体の口座数は非公開なので、SBIグループ全体の口座数を記載しています。

SBI証券に口座開設をするなら、住信SBIネット銀行との同時開設がおすすめです。SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させることで、さまざまな恩恵を受けられます。

中でも便利なのは、「SBIハイブリッド預金」です。これは、SBI証券と住信SBIネット銀行のどちらでも使える共通口座のことで、預けているお金は投資に使えますし、ショッピングの支払いや現金の引き出しもできます。また、預金金利も0.11%になってお得です。

さらに、当サイト限定とSBI証券のタイアップ企画では、口座開設+2万円の入金+SBIハイブリッド預金の設定だけでもれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえます。

ここでは、SBI証券・住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーンや、同時開設・連携方法なども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

SBI証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーン(2024年12月最新)

SBI証券キャンペーン

SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設キャンペーンは、冒頭でもご紹介した当サイト限定タイアップキャンペーンです。SBI証券に口座開設し、2万円以上の入金・SBIハイブリッド預金の設定をするだけで、もれなく現金2,500円と、オリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がプレゼントされます。

なお、住信SBIネット銀行の口座をすでに持っている方でも、SBI証券の口座を持っていない方ならキャンペーン対象です。普通に口座開設するよりもお得なので、SBI証券の口座開設を考えている方は、ぜひタイアップ企画を利用してください。

SBI証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設するメリット・デメリット

SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設する場合、メリットは次の2つです。

  1. 口座開設の手間が省ける
  2. 当サイト限定タイアップで現金2,500円とレポートがもらえる

証券会社や銀行の口座開設をする場合、個人情報の入力や本人確認などをする必要があります。そのため、SBI証券と住信SBIネット銀行を別々に口座開設すると申し込みの手続きを2回しなければいけません。

そこでおすすめしたいのが、SBI証券との同時開設です。1回の手続きでSBI証券と住信SBIネット銀行に同時申し込みできるので、手間が大幅に省けます。

さらに、先程もご紹介したとおり、当サイト限定タイアップキャンペーンで現金2,500円とオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がもらえるのでSBI証券に口座開設する方は、ぜひタイアップキャンペーンを利用してください。

なお、デメリットは何もないので、安心して同時開設してください。

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携するメリット・デメリット

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させるメリットは、次の2つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

① SBIハイブリッド預金で金利アップ&資金管理がしやすくなる

「SBIハイブリッド預金」とは、住信SBIネット銀行をSBI証券と連携させるだけで、預けているお金に対して発生する預金金利が0.10%→0.11%になるサービスです。

また、SBIハイブリッド預金の口座は、住信SBIネット銀行とSBI証券のどちらでも使える共通口座にもなります。

<SBIハイブリッド預金の仕組み>

『申し込む』をタップ

(出典:住信SBIネット銀行

株式投資をしていると、資金管理や資金移動が手間に感じることがあります。多くの証券会社は、入金はリアルタイムできますが、出金には1営業~2営業日近くかかるので、急に現金が必要になったときや、別の証券会社に資金移動したいときに不便です。

SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させて「SBIハイブリッド預金」の設定をしておけば、預けているお金は、SBI証券では投資に使えて、住信SBIネット銀行では支払いや現金の引き出しができるので、資金管理がかんたんになります。

預金金利もアップしてメリットしかないので、SBI証券で投資をするなら、住信SBIネット銀行の連携は必須と言えるでしょう。

② 為替手数料が25銭→6銭になる

米国株投資をする場合、円を米ドルに交換する必要があり、そのときに「為替手数料」というコストが発生します。SBI証券は、1あたり25銭の為替手数料がかかりますが、住信SBIネット銀行と連携するだけで、1ドルあたり6銭に下げることができてお得です。

為替手数料の比較
取引金額 為替手数料 手数料差
SBI証券 住信SBIネット銀行と連携
100米ドル 25円 6円 19円
500米ドル 125円 30円 95円
1,000米ドル 250円 60円 190円
10,000米ドル 2,500円 600円 1,900円
100,000米ドル 25,000円 6,000円 19,000円

このように、連携するだけで為替手数料に差が発生します。さらに、住信SBIネット銀行で外貨積立をした場合、為替手数料が無料になります。

App Storeをタップ

米国株投資をする場合は、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携しておきましょう。為替手数料を無料~6銭にする手順は、「SBI証券と住信SBIネット銀行の為替手数料を計算!25銭→6銭(無料)にする外貨両替のやり方も解説」の記事で詳しく解説しています。

なお、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させるデメリットは何もないので、安心して連携させてください。

SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携方法

SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携方法を解説します。次の手順どおりに進めれば、当サイト限定タイアップ特典の現金2,500円とオリジナルレポートも受け取れるので、参考にしてください。

では、それぞれ見ていきましょう。

① SBI証券・住信SBIネット銀行に同時開設

SBI証券と住信SBIネット銀行を同時開設する方法は、SBI証券の口座開設申し込みの「住信SBIネット銀行 口座開設同時申し込みの選択」という項目で、『申し込む』を選択するだけです。

『申し込む』をタップ
  1. そのため、まずはSBI証券に口座開設をしていきましょう。こちらのページにアクセスして、画面下にあるボタン『口座開設にすすむ』をタップします。

    口座開設ボタンをタップ
  2. ご自身のメールアドレスを入力して、『次へ』をタップしてください。認証コードが届きますので、必ず確認できるメールアドレスを入力してください。

    メールアドレスを入力
  3. 登録したメールアドレスに“認証コード(半角数字6ケタ)”が届きます。SBI証券の口座開設画面に戻り、認証コードを入力して『次へ』をタップしてください。

    認証コードを入力

その後、SBI証券の案内にしたがって、ご自身の情報を入力したり、本人確認書類の提出をしたりします。さらに詳しい流れは、下記記事で紹介しているので、参考にしてください。

② SBIハイブリッド預金の設定

「SBIハイブリッド預金」は、住信SBIネット銀行のサービスなので、住信SBIネット銀行の口座開設後に設定ができます。

  1. まずは、SBIハイブリッド預金の申し込みページを開いて、『お申込み』をタップしてください。

    『お申込み』をタップ
  2. SBIハイブリッド預金の規定同意の書類が表示されるので、目をとおして問題なければ、『WEB取引パスワード』を入力して、『同意する』をタップしてください。

    『同意する』をタップ
  3. SBI証券と住信SBIネット銀行の連携は、たったこれだけで完了します。代表口座の中に、SBIハイブリッド預金口座が追加されているか、確認しておきましょう。

    SBIハイブリッド預金

③ SBI証券に入金

当サイト限定タイアップキャンペーンを利用される方は、SBI証券への2万円以上の入金も必要です。

SBI証券の入金方法は、次の3つがあります。

  1. 即時入金(インターネット入金) ←おすすめ!
  2. 銀行振込(窓口やATMから入金)
  3. 振替入金(ゆうちょ銀行)

特に便利なのは、「即時入金(インターネット入金)」です。振込手数料が無料で、証券口座へ即時に反映されます。さらに24時間対応しているので、好きなときに入金できます。こちらを利用する際には、ご自身でお使いの銀行口座でネットバンキングの契約が必要です。すでに契約されている方は、すぐに利用できます。

<即時入金(インターネット入金)ができる金融機関>

即時入金(インターネット入金)ができる銀行口座一覧

(出典:SBI証券

詳しい入金の手順は、下記記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

入金が完了すれば、1営業日~2営業日程度でSBIハイブリッド預金口座にも反映されます。

SBIハイブリッド預金に反映

以上で、SBI証券と住信SBIネット銀行の同時開設・連携は完了です。当サイト限定タイアップ企画に参加いただいた方は、ここまでの手順をこなせば、現金2,500円とオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」がプレゼントされます。

普通に口座開設するよりお得なので、SBI証券に口座開設する場合は、ぜひタイアップ企画を利用してください。

SBI証券に口座開設

口座開設料・年会費などは一切かかりません。

まとめ

このコラムでは、SBI証券、住信SBIネット銀行を同時開設する方法、同時開設・連携させるメリット・デメリットを解説しました。同時開設・連携をさせて発生するデメリットはひとつもありません。むしろ、メリットがたくさんあるので、積極的に連携させましょう。

「SBIハイブリッド預金」は、SBI証券で投資をするうえでかなり重宝します。資金管理がかんたんになるだけでなく、預金金利がアップするのでお得です。また、連携させると為替手数料が25銭→6銭になるので、米国株投資にもおすすめ。

SBI証券を使うなら、住信SBIネット銀行も同時開設・連携しておきましょう。

やさしい株のはじめ方編集部

この記事の執筆者

やさしい株のはじめ方編集部 

FP2級や証券外務員二種、日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)を持つ複数のメンバーが「株初心者の方に株式投資をわかりやすく理解していただく」をモットーに、記事を執筆しています。

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